【檜枝岐パウダーDAY3】会津駒～中門岳BC

2024年01月29日(月) [日帰り]

• GPS: 10:51
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,348m
• 下り: 2,331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:13
• 休憩: 0:36
• 合計: 10:49

5:23 村営グラウンド
5:27 5:31 会津駒ヶ岳登山口
5:56 6:02 会津駒ヶ岳滝沢登山口
6:40 6:40 ヘリポート跡
7:31 7:32 水場
9:35 9:37 会津駒ヶ岳
12:19 12:25 会津駒ヶ岳
12:57 13:06 中門岳
14:45 14:53 会津駒ヶ岳
15:46 15:46 水場
16:00 16:00 会津駒ヶ岳滝沢登山口
16:06 16:06 会津駒ヶ岳登山口
16:06 16:06 駒ヶ岳登山口バス停
16:12 村営グラウンド

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

♨️燧の湯＠1000円＋マッサージ4000円

写真

1/29 5:30

今日も元気に出発

1/29 6:42

昨日のトレースに薄く雪が乗っていてカチカチでなく歩きやすい

1/29 6:57

結構上にピンクテープ

1/29 7:12

太陽きたー

1/29 7:12

何日かぶりの太陽光

1/29 7:52

開けた場所はトレース埋まっている

1/29 7:56

1/29 8:32

むむむ…上部は昨日まで同様にガスの中か

1/29 8:46

1/29 8:46

1/29 9:03

今日も同じパターンか…

1/29 9:22

だんだんと明るくなって

1/29 9:27

青空くるー

1/29 9:29

1/29 9:30

ガス抜ける

1/29 9:34

スノーモンスター成長中

1/29 9:37

1/29 9:39

会津駒山頂のポチ

1/29 9:41

燧ヶ岳

1/29 9:42

魔法の翼

1/29 10:01

ガス抜けてないが滑走

1/29 10:03

Co1800くらいまで落とせば視界良好

1/29 10:08

オオシラビソ

1/29 10:23

木々には霧氷

1/29 10:33

大戸沢

1/29 10:38

シュプール

1/29 10:54

登り返しのトレース

1/29 10:54

風に叩かれ雪固め

1/29 11:17

小屋前あたりから2本目滑走

1/29 11:38

1/29 11:38

青空と霧氷

1/29 11:40

天気いいので明日には無くなっているかな

1/29 11:58

貸切の会津駒スキー場
大斜面にマイシュプール2本

1/29 11:58

2回目の登り返しでトレース育てる

1/29 12:16

1/29 12:18

モンスターいっぱいの斜面

1/29 12:23

1/29 12:25

大戸沢
スノモンの境目は山頂ちょい下

1/29 12:26

中門岳見えて決行を決める

1/29 12:29

1/29 12:50

ガス抜けてー

1/29 13:06

中門岳山頂

1/29 13:26

中門岳からのシュプール

1/29 13:26

もっと下まで行きたいが登り返し

1/29 13:33

まだまだ滑り足りないが…

1/29 13:37

1/29 13:46

中門岳

1/29 13:58

会津駒

1/29 14:01

真ん中ピークからもう1本

1/29 14:14

クラックあり…心臓に悪い

1/29 14:25

樹林帯側に逃げて登り返し

1/29 14:27

1/29 14:43

真ん中ピークからシュプール

1/29 14:44

1/29 14:48

何回目かの会津駒

1/29 15:10

源六郎沢に最後落として、登り返しのトレース活用

1/29 15:10

1/29 15:23

右側シュプールがラスト

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX1R SONY

感想

mako-san

檜枝岐合宿3日目。
昨日転倒した際に右脛わき筋を痛めてDAY2で終了かと思ったが、檜枝岐最寄りのドラッグストア（50km先）に行き湿布を購入。3日目は晴れ間ありの予報、行かず後悔するなら行って後悔しよう！周りの燧ヶ岳や大戸沢行くプランもあったが、まだまだ滑り足りない会津駒。

今日も駐車場1台目で先頭スタート。月明かりが大きく見えて期待膨らむ。昨日のトレースは固いが尾根のれば薄く雪が乗っていて歩きやすい。頭空っぽで昨日までのトレースを追う。登り途中で日の出、雲の切間から何日かぶりの青空。スッキリ快晴ではないが、日射薄く雪が温存され良い。疎林になってくるとトレース消えてラッセル、軽いので苦は無い。森林限界越えてCo1900あたりから今日もガスの中、前日までと違い明るさがあるので、晴れを信じてトレース延ばす。今日もダメかと思ったが、山頂直下の登りで雲抜けて青空。テンションMAXで山頂。山頂付近は樹氷が形成されていてびっくり。ガス抜けきってないが、待ち切れず滑走モードに切り替え1本目。斜面にシュカブラ形成され固い、樹林に逃げ込み雪の溜まった沢地形から落とす。Co1800あたりは青空全開、霧氷に囲まれ最高の気分。登り返し中に柔らかそうなラインを見極めて小屋前あたりから2本目。登り返して再度会津駒山頂。ガスが抜けてきて中門岳が見えた瞬間に行くことを決める。中門岳への稜線途中、ガスに巻かれて晴れずもどかしい気分、中門岳山頂着いて晴れ待ち待機しようか悩んでいたらガスが抜けてくる感じあり、急いでシール剥がして滑走準備。ガス抜け切ってないが待ちきれないので落とす。パウダー残っていて最高の気分。下まで行きたい気持ちを抑えて泣く泣く登り返し。真ん中ピークに登り返してもう1本。会津駒登り返して15時前、ラスト源六郎沢へ、狙っていた沢地形のあたりから落としたら最後の登り返し。滑走シュプールから本日会津駒ピークまで来たのは他に1名のみだったか。南から西側斜面は日射でストップスノーになっていた、明日からはモナカだろう。3日目にして天気に恵まれ、静かな会津駒を満喫できてしあわせな1日。湿布で抑えた痛めた箇所の痛みも忘れ、心満たされて会津駒合宿終了ー。

コメント

山スキーヤー（紺）

2348ですか〜！おなか一杯になったでしょうね。
最後は青空で滑れて良かったですね！

mako-san

最後晴れてくれて、やり残し無しですー！
と言いながらまた近々通っているかもしれませんがw

山スキーヤー（紺）

間違いないですねw