ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6430387
全員に公開
山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山

賀老山〜蘭越幌内山

2024年02月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
14.9km
登り
853m
下り
852m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:06
合計
6:20
6:13
137
スタート地点
8:30
0:00
106
賀老山
10:16
10:22
131
12:33
ゴール地点
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス 下賀老川沿いの道路の除雪終点に駐車
国道5号から1km入った所の除雪終点より出発。
マイナーな山?だからか、トレースが無くて安心した。
国道5号から1km入った所の除雪終点より出発。
マイナーな山?だからか、トレースが無くて安心した。
1.2kmくらいで下賀老川を渡る橋を通過し、目の前の尾根に取り付く。
1.2kmくらいで下賀老川を渡る橋を通過し、目の前の尾根に取り付く。
取り付きは少し急だけど樹林の間隔は広くて登りやすい。
スキーで10〜20cm沈むくらいのラッセル。
取り付きは少し急だけど樹林の間隔は広くて登りやすい。
スキーで10〜20cm沈むくらいのラッセル。
標高を上げると疎林になり、目名の街が見えてきた。
標高を上げると疎林になり、目名の街が見えてきた。
・424から賀老山の北尾根に乗る。
・424から賀老山の北尾根に乗る。
尾根は広く緩やか。
尾根は広く緩やか。
樹林の隙間から朝日が差し込んできた。
樹林の隙間から朝日が差し込んできた。
賀老山が近づくと少し開けてきたが、微妙にラッセルが深くなる。
賀老山が近づくと少し開けてきたが、微妙にラッセルが深くなる。
賀老山(662m)到着。
平坦であまり山頂感は無いが、スノーモンスターっぽい物が良い目印になっていた。
2
賀老山(662m)到着。
平坦であまり山頂感は無いが、スノーモンスターっぽい物が良い目印になっていた。
賀老山を越えると景色が一変。
風当たりが強くなり、雪も降りだしてきた。とりあえず視界はあるので継続する。
賀老山を越えると景色が一変。
風当たりが強くなり、雪も降りだしてきた。とりあえず視界はあるので継続する。
・819ピークに着くと幌内山に続く尾根がうっすらと見えた。
・819ピークに着くと幌内山に続く尾根がうっすらと見えた。
広くて平坦な尾根を進む。風当たりが強いとラッセルは浅いので楽ではある。
広くて平坦な尾根を進む。風当たりが強いとラッセルは浅いので楽ではある。
幌内山(841m)到着。
眺望が無いのは惜しいけど、厳冬期に新たなピークを踏めただけでも十分満足。
3
幌内山(841m)到着。
眺望が無いのは惜しいけど、厳冬期に新たなピークを踏めただけでも十分満足。
帰りも同じルートを折り返す。視界は少し良くなってきた。
2
帰りも同じルートを折り返す。視界は少し良くなってきた。
・819でシールを外して滑走モードへ。
2
・819でシールを外して滑走モードへ。
傾斜が緩くてトレースを使わないと止まるところもあるけど、ふかふかのパウダーを楽しめた。
傾斜が緩くてトレースを使わないと止まるところもあるけど、ふかふかのパウダーを楽しめた。
賀老山は登り返しが面倒だったので東側をトラバースして通過。
賀老山は登り返しが面倒だったので東側をトラバースして通過。
帰りの林道も自動運転とはならなかったけど、それでもシューよりは断然早くて楽だった。
帰りの林道も自動運転とはならなかったけど、それでもシューよりは断然早くて楽だった。

感想

2回目の山スキーで蘭越の幌内山へ。
雪山ガイドには東側のルートが載っているが、ピークハンター的には1山行でなるべく複数の山を踏めた方が面白い。そんなわけで北側から賀老山経由で行ってみた。

今回のルートは全体的に広くて緩い尾根で難しい所はあまり無かった。眺望が無かったのは残念だけど、この時期に晴れて暖かくなると雪が腐って面倒なことになるので、これはこれで良かったかもしれない。深雪の滑りはもちろん、スノーシューの時とは違うルート取り等・・・不慣れなことが多いので、数をこなしていくしかなさそう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:140人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら