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Yamareco

記録ID: 643307
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
石鎚山

石鎚山 東稜

2015年01月22日(木) 〜 2015年01月24日(土)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
11.7km
登り
1,270m
下り
1,269m

コースタイム

1日目
山行
5:50
休憩
1:20
合計
7:10
9:10
30
9:40
9:50
30
10:20
10:20
40
11:00
11:00
30
11:30
11:30
30
12:00
13:00
100
二の鎖小屋
14:40
14:50
90
東稜基部
16:20
二の鎖小屋
2日目
山行
5:20
休憩
1:30
合計
6:50
6:50
70
二の鎖小屋
8:00
8:10
80
東稜基部
9:30
9:30
20
矢筈岩
9:50
9:50
10
10:00
10:00
10
10:10
10:40
20
11:00
11:40
20
二の鎖小屋
12:00
12:00
30
12:30
12:30
20
12:50
13:00
20
13:20
13:20
20
天候 雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
6:00 JR伊予西条駅に到着
ここで2時間待ち
6:00 JR伊予西条駅に到着
ここで2時間待ち
朝ごはん
2015年01月23日 06:03撮影 by  PENTAX WG-3 GPS, PENTAX RICOH IMAGING
1/23 6:03
朝ごはん
8:40 石鎚ロープウェイ下谷駅
サビた看板
8:40 石鎚ロープウェイ下谷駅
サビた看板
9:40 石鎚神社成就社
ポストに登山届を投函
9:40 石鎚神社成就社
ポストに登山届を投函
途中の鳥居さん
11:30 夜明峠
ガスで真っ白
11:30 夜明峠
ガスで真っ白
12:00 二の鎖避難小屋下の鳥居
12:00 二の鎖避難小屋下の鳥居
二の鎖避難小屋
13:00 東稜基部まで偵察
13:00 東稜基部まで偵察
でっかい沢でロープを出した
でっかい沢でロープを出した
ルンゼをトラバース
ルンゼをトラバース
14:40 東稜基部に到着
14:40 東稜基部に到着
東稜は通行禁止らしい
東稜は通行禁止らしい
土小屋分岐の看板
明日までトレース残ってるかなぁ!?
土小屋分岐の看板
明日までトレース残ってるかなぁ!?
3リットルの水を作った
3リットルの水を作った
そして、宴会
避難小屋の2階
出来たてなのでかなりキレイ
避難小屋の2階
出来たてなのでかなりキレイ
ガスが晴れてきた
ガスが晴れてきた
今夜は豚汁鍋
フリーズドライの豚汁をベースに作る
今夜は豚汁鍋
フリーズドライの豚汁をベースに作る
6:30 東の空が明るくなってきた
6:30 東の空が明るくなってきた
昨日のトレースは無い!
昨日のトレースは無い!
7:10 太陽が顔を出した
7:10 太陽が顔を出した
朝焼けに染まる雪の斜面
朝焼けに染まる雪の斜面
けっこうな斜面デス
けっこうな斜面デス
先に進めない稜線にぶつかり、急なルンゼをくだる
先に進めない稜線にぶつかり、急なルンゼをくだる
広いルンゼ
霧氷と太陽
青空と樹氷
8:00 東稜基部の上からスタート
8:00 東稜基部の上からスタート
矢筈岩にむけて登る
矢筈岩にむけて登る
笹が見えるほど雪は少な目
もしもの雪崩れに備え、最深部は避けて登る
笹が見えるほど雪は少な目
もしもの雪崩れに備え、最深部は避けて登る
振り返るとトレースが続いていた
振り返るとトレースが続いていた
9:30 矢筈岩
アイゼンの前爪をしっかり効かせて
アイゼンの前爪をしっかり効かせて
ピッケルを突き刺し、アイゼンの前爪で登る
ピッケルを突き刺し、アイゼンの前爪で登る
9:40 南尖峰の下
9:40 南尖峰の下
太陽が反射して海面のように見える
太陽が反射して海面のように見える
9:50 南尖峰
天狗岳までもう少し
天狗岳までもう少し
10:00 天狗岳頂上
トゥッシュ!
10:00 天狗岳頂上
トゥッシュ!
10:15 弥山に到着
天気は快晴
10:15 弥山に到着
天気は快晴
堂ヶ森方面
11:45 二の鎖避難小屋から下山
11:45 二の鎖避難小屋から下山
12:00 夜明峠
今日は石鎚山がはっきり見える
12:00 夜明峠
今日は石鎚山がはっきり見える
13:20 石鎚神社成就社
無事に戻ってきた
13:20 石鎚神社成就社
無事に戻ってきた
石鎚山温泉は貸し切り
石鎚山温泉は貸し切り
とんこつラーメンと煮豚丼
とんこつラーメンと煮豚丼
笹ヶ峰方面

感想

地元の人たちとのふれあいが少し面白かった山行だった。
二の鎖小屋から東稜の基部までの斜面のトラバースは、トレースなしで視界も悪かった。微かに見える岩壁を見たり、カメラのGPS機能を使用したりして歩いた。かなり頑張ったが完璧なルート取りは出来なかった。東稜の登攀は天気に恵まれて快適に楽しめた。

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