ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6438301
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

【奥多摩】雪の本仁田山

2024年02月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:04
距離
11.0km
登り
1,202m
下り
1,172m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:33
合計
6:00
7:27
5
7:32
7:32
5
7:37
7:38
110
9:39
9:40
7
9:47
9:50
37
10:32
10:42
5
11:15
11:16
8
11:24
11:25
7
12:11
12:13
23
12:36
12:40
36
13:16
13:16
11
13:27
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】鳩ノ巣7:25
【帰り】奥多摩13:55
コース状況/
危険箇所等
雪は登り始めから出てくる。10cmくらい。頂上付近は30cmくらい。上に登るにつれしだいに雪の量は増えていく。山頂直下は落ち葉の上に雪なので滑りやすい。
その他周辺情報 奥多摩駅舎の二階がカフェになっていた。カレーとビール。
もえぎの湯は4月まで改修工事で閉館だった。
鳩ノ巣駅で下車する。
2024年02月09日 07:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/9 7:26
鳩ノ巣駅で下車する。
この神社の右手が登山道入り口。
2024年02月09日 07:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/9 7:30
この神社の右手が登山道入り口。
少し上ったあたりに地蔵のお堂がある。
2024年02月09日 07:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/9 7:34
少し上ったあたりに地蔵のお堂がある。
鳩ノ巣駅への指導標の向きが変わっって、今回登ってきた方向になっていた。
2024年02月09日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/9 7:38
鳩ノ巣駅への指導標の向きが変わっって、今回登ってきた方向になっていた。
雪が多くなってきた。
2024年02月09日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/9 7:45
雪が多くなってきた。
右大岳山、左御岳、中央左奥の院。
2024年02月09日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/9 9:00
右大岳山、左御岳、中央左奥の院。
ゴンジリ尾根との合流地点。
2024年02月09日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/9 9:27
ゴンジリ尾根との合流地点。
御前山。
2024年02月09日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/9 9:38
御前山。
筑摩山。
2024年02月09日 09:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/9 9:39
筑摩山。
木の間越しに本仁田山。
2024年02月09日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/9 9:41
木の間越しに本仁田山。
クマの爪痕。新しくはないけど。
雪の積もった斜面は登りにくい。このあたり積雪30cm。
2024年02月09日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/9 10:09
クマの爪痕。新しくはないけど。
雪の積もった斜面は登りにくい。このあたり積雪30cm。
雪の中、急斜面をかなり登ってきた。
2024年02月09日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/9 10:17
雪の中、急斜面をかなり登ってきた。
この上が山頂の尾根。
2024年02月09日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/9 10:26
この上が山頂の尾根。
山頂付近から富士山。
2024年02月09日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/9 10:33
山頂付近から富士山。
本仁田山頂上。
2024年02月09日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/9 10:40
本仁田山頂上。
この下が花折戸尾根の分岐。左斜面が花折戸尾根。
2024年02月09日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/9 11:00
この下が花折戸尾根の分岐。左斜面が花折戸尾根。
急斜面を降りてきた。雪の下に落ち葉が積もっているのですべって歩きにくい。
2024年02月09日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/9 11:00
急斜面を降りてきた。雪の下に落ち葉が積もっているのですべって歩きにくい。
石尾根。正面が六つ石山あたり。
2024年02月09日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/9 11:14
石尾根。正面が六つ石山あたり。
筑摩山にもどってきた。
2024年02月09日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/9 11:24
筑摩山にもどってきた。
ゴンザス尾根分岐をゴンザス尾根にはいる。
2024年02月09日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/9 11:31
ゴンザス尾根分岐をゴンザス尾根にはいる。
岩場を降りてくると右下が日原川沿い。
2024年02月09日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/9 11:37
岩場を降りてくると右下が日原川沿い。
通信鉄塔にでた。これは使ってないかも。
2024年02月09日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/9 12:10
通信鉄塔にでた。これは使ってないかも。
送電線から大岳山が見える。
2024年02月09日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/9 12:26
送電線から大岳山が見える。
NHKの鉄塔。
2024年02月09日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/9 12:36
NHKの鉄塔。
ゴンザス尾根の登山口。
2024年02月09日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/9 13:09
ゴンザス尾根の登山口。
もえぎの湯は工事中。
2024年02月09日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
2/9 13:16
もえぎの湯は工事中。
奥多摩駅。
2024年02月09日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
2/9 13:47
奥多摩駅。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター ネックウォーマー ザック アイゼン 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 雪降ったあとは雪山ハイキングということで、奥多摩にでかけた。人があまり入っていないと思う本仁田山の花折戸尾根を登りゴンザス尾根をくだって、もえぎの湯にはいろうと思っていったらもえぎの湯は四月まで改装工事中で休業していた。
 まず登り口は車道を渡った先の神社。道路から神社に登りその右手の山道に入る。少し上ったところに仏をまつった社があった。さらに急な斜面をのぼると鳩ノ巣駅への指導標がある。以前と降る方向が変わっていて今回登ってきた方向になっていた。このあたりからしっかり雪が登山道を覆っていた。はじめは10センチ程度の積雪だったっが頂上斜面あたりは30センチになる。だんだん上に登るにつて雪が積もっていくのがわかる。登るにつれ左側(南側)に大岳山、奥の院、御岳、それから御前山が樹の間に見える。この尾根は登る一方なので行きつくこともできない。今回この尾根は雪が降ってから誰も歩いていないので最初のトレースをつけた。
 ゴンザス尾根の合流地点に着くと、ゴンザス尾根から登ってきている足跡があった。ここから先は山頂までトレースがあった。ここからなだらかな尾根なのでさらに積雪は増える20センチ以上は積もっていた。靴に雪がはいるので筑摩山でゲイター(スパッツ)をつける。このあたりアセビが多くなる。アセビの間の登山道を歩いていくと正面におむすび型の本仁田山が見える。この先頂上直下は急な斜面の登りになる。下に落ち葉が積もってその上に雪が積もっているので雪ごと滑る。登りついたところが頂上につづく尾根。山頂からは富士山が今日もよく見えた。ちょっと休憩する。
 くだりにかかる。花折戸尾根の分岐に戻る。このくだりは結構急だ。下りのほうが滑りやすいのでチェーンスパイクをつけ気をつけてくだる。木をつかみ岩に乗りできるだけブロックでくずさないようにしてくだる。なだらかになったあたりでチェーンをはずす。氷でないのであまり意味なかったな。下りは気分的に早い筑摩山をすぎゴンザス尾根分岐につく。ゴンザス尾根の下り始めは岩場。方向を間違えないように降るが赤テープが多いので間違えない。以前はこんなに標はなかったと思う。降っていくと電波塔や送電鉄塔、NHKの地デジ中継塔があり道はわかりやすい。
 たがて集落に出て山道は終了した。もえぎの湯は工事中なので奥多摩駅に向かう。電車まで間があるので駅舎二階でカレーとビールで食事し雪山ハイキングを終了した。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:196人

コメント

あら、もえぎの湯は閉館中なんですね!気をつけます。
2024/2/10 14:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら