庵滝

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 14.2km
• 登り: 348m
• 下り: 351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:24

8:08 赤沼車庫バス停
8:13 8:13 赤沼分岐
8:32 8:34 戦場ヶ原展望台
8:45 8:45 小田代原歩道入口
8:52 8:58 小田代原バス停
9:09 9:09 弓張峠
9:55 10:21 庵滝
11:02 11:02 弓張峠
11:08 12:02 小田代原バス停
12:23 12:24 小田代原北分岐
12:51 12:51 青木橋
13:22 13:22 赤沼分岐
13:26 13:29 赤沼バス停
13:31 13:31 赤沼車庫バス停
13:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/11 8:11

小川に沿って歩きだします。よく締まった歩きやすい雪道です。

2/11 8:34

戦場ヶ原を見渡します

2/11 8:55

小田代ヶ原に到着です。

2/11 8:56

奥に雪をかぶった女峰山

2/11 9:02

小田代ヶ原のトイレは冬季閉鎖

2/11 9:54

庵滝に到着。

2/11 9:56

一番大きな滝の部分は

2/11 9:56

氷が筒状になって、その中を水が流れています。筒状の氷は薄くてたたけば割れそう。

2/11 9:58

2/11 9:58

2/11 9:59

2/11 10:00

2/11 10:41

せっかく持ってきたから、と言ってスノーシューで遊ぶ人

2/11 10:57

弓張峠に到着。ここでチェーンスパイクやスノーシューを脱ぎました。

2/11 12:02

小田代ヶ原でランチ休憩。その間も素晴らしい景色。

2/11 12:05

2/11 12:11

2/11 12:58

2/11 13:29

赤沼のトイレは使用可能

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

masatsu

氷瀑観賞を目的に日光戦場ヶ原の奥にある庵滝をめざす。急な傾斜は無く、たくさんの人が歩いているのでよく締まり歩きやすい。アイゼンやスノーシューなど人によっていろいろ使われていたが、今日の状況ではチェーンスパイクが最適だと思った。
庵滝の凍結は規模もそれなりで見ごたえがあるが、筒状の氷の中を水が流れているのが不思議で、どうやって凍っていったのかを知りたい。氷の裏側にも行けるので、光を通して青色のつららも見えた。
小田代ヶ原からは雪原の上にそびえる男体山ファミリーの姿を仰ぎみることができた。青空と澄んだ空気と素晴らしい景色を堪能した。戦場ヶ原ではところどころに設置された解説が意外とおもしろく、いままであまり興味がなかった場所であったが、解説の内容を確かめたくなった。