三峰山 北尾根から
- GPS
- 05:41
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,066m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:42
天候 | 曇りところにより雪か晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往復とも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北尾根の積雪量は少ないものの固くて滑りやすくなってました。 |
その他周辺情報 | みつえ青少年旅行村では霧氷祭り開催し、休憩所前には露店が出てました。 薪ストーブがありがたいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
トレッキングポール
ジェットボイル
軽アイゼン
|
---|
感想
2週間前に登ったとき、山頂で北側から登ってきた方に声をかけたところ遠回りになるけど、登れるとお聞きしたので、挑戦しました。
厚い積雪をラッセルする度胸や体力はないので、前日まで、週間天気予報で降雪が少ないのを確認しました。
登尾登山口までいた登山者もそこから先は誰一人いません。コスミ峠への登山口には鋼製ゲートがあり、その先も車道が続いてました。
林道を進んでいると左側に進むようにと標識があったので、少し戻り取り付きのような斜面から斜面を登りました。少し急ですが、印があったので進むと片側斜面の狭い道になり足場も歩くなったので、ヤマレコアプリを確認すると登山道から逸れていることが判明、森林管理道に入ったようでした。
標識に戻り周囲をしっかりと見まわせば、左側に取りつきの印がありました。
過ぎの落ち葉に覆われた本格的な登山道となり、徐々に斜面も急になっていきました。少しずつ溶け残った雪や霜が見えるようになってきました。
コスマ峠に着くころには身体も大分温まってきたので、上着を脱ぎました。峠には三峰山山頂まで、仏来山、北尾根第三、第二、第一の概念図標識がありました。
しばらくは緩やかな尾根道でしたが、仏来山をすぎたあとの急こう配から昇降が続き、積雪量が増えました。雪の深さはさほどありませんが、固まっていたため、すべりやすくなっていたので、何度か滑りそうになり軽アイゼンを装着しました。
その後も何度もあった急こう配があり、トレッキングポールが邪魔になるぐらいでした。体力は当然弟子が、足を滑らせたり、こけたりするとそのまま斜面を落ちるので、神経も使いました。
第一峰から山頂までの登りの1時間弱は息が上がりそうになりました。
傾斜が緩やかになり、山頂付近から人の声が聞こえたときは少しほっとしました。
山頂を通過し、平倉峰の方の道は残雪があり、歩き甲斐がありそうでしたが、少し疲れて、お腹もすいていたので、八丁平でゆっくり昼食を頂きました。昼食はインスタントのぶっこみ飯、ラーメンよりは食べ応えがあります。
下山は不動滝を経由し、神社で無事下山のお礼をしました。
みつえ青少年旅行村でどて焼きを頂きのんびりして帰りをのバスを待ちました。
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