四阿山〜根子岳の周回コース

2015年05月27日(水) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 10.0km
• 登り: 969m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:44

7:12 菅平牧場登山口
7:18 7:18 中四阿道登山口
8:07 8:08 小四阿
8:43 8:43 中四阿
9:13 9:14 四阿山・根子岳分岐
9:28 9:47 四阿山
9:57 9:57 四阿山・根子岳分岐
10:29 10:29 大スキマ
11:04 11:18 根子岳
11:53 11:53 東屋
12:50 12:54 菅平牧場登山口
12:56 ゴール地点

7:12 菅平牧場登山口
7:18 中四阿道登山口
8:08 小四阿
8:43 中四阿
9:14 四阿山・根子岳分岐
9:47 四阿山
10:29 大スキマ
11:04 根子岳
11:53 東屋(昼食)
13:00 菅平牧場登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅平牧場の管理事務所前に駐車(無料)
500メートルくらい手前で入場料(200円)を払う所があります。7時前は誰もいなかったため帰りに払いました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはトイレの前にあります
〔菅平牧場〜四阿山〕
良く整備された登山道で標識やピンクリボンも多く危険箇所はないと思います。残雪の箇所がありますがアイゼン等なくても問題ないと思います。
〔四阿山〜大スキマ〜根子岳〕
四阿山からの下りは急坂で途中残雪やぬかるんでいる箇所が多く、かなり歩きにくいので、慎重に進むことをお勧めします。大スキマからの登り見た目よりもきつい感じがしましたが、危険箇所はありませんでした。根子岳の頂上手前はちょっとした岩場があったりして楽しめました。
〔根子岳〜菅平牧場〕
根子岳からの下りは、最初は岩がゴロゴロしてて足を取られやすいですが全般的に整備されていて、ルートも明瞭です。目の前に広がる北アルプスの山々の展望が素晴らしいです。

その他周辺情報

登山バッジは入口の売店で、四阿山・根子岳ともに500円です。

写真

5/27 7:11

駐車場ですでに北アルプスの展望が素晴らしいです。

5/27 7:11

ここに登山ポストがあります。右に行くと四阿山で、左に行くと根子岳方面です。

5/27 7:13

5/27 7:13

四阿山登山口に向かいます。

5/27 7:18

ここから牧場の横を歩いて行きます。

5/27 7:30

標識はしっかりあるのでルートは明瞭です。

5/27 7:33

5/27 7:35

5/27 7:49

5/27 8:03

5/27 8:08

5/27 8:10

5/27 8:13

5/27 8:14

5/27 8:48

5/27 8:48

5/27 8:57

一部残雪がありますが、問題ないです。

5/27 9:06

5/27 9:15

四阿山と根子岳の分岐

5/27 9:21

この階段を登ると山頂は近いです。

5/27 9:33

5/27 9:33

四阿山山頂

5/27 9:45

北アルプスの山々

5/27 9:45

北アルプス山々

5/27 9:45

浅間山かな

5/27 9:46

根子岳方面

5/27 9:59

四阿山から根子岳へ向かう下りの残雪はけっこう滑ります。

5/27 10:09

5/27 10:13

5/27 10:27

大スキマからはひたすらササの中を進みます。

5/27 10:41

5/27 10:55

5/27 11:00

こんな所を通ります

5/27 11:05

根子岳山頂

5/27 11:28

根子岳からの下りは比較的緩やかです

5/27 11:44

5/27 11:48

5/27 11:54

5/27 11:55

ここからは展望も良くベンチも整備されているので、休憩や昼食にもってこいです。

5/27 12:42

撮影機器：

D3200 ニコン

感想

namahage

　今回は比較的登りやすく展望の良い山に行きたくて四阿山、根子岳を選びました。平日と言うこともあり人も少なく静かでした。天気も予想通りの快晴で、北アルプスの山々を眺めながらの山行を満喫できました(白馬岳から西穂高岳まで見えます。)。今日は、東京都心で2日連続の真夏日でしたが、2000メートルを超える山の上でもって20℃くらいあり、風もなかったためかなり暑く感じました。
　これからの時期は、気温が上がると午後から夕立があったり寒くなったりするため防寒着や雨具は必携ですが、帽子や日焼け止め、熱中症対策もかなり重要だと感じました。また、四阿山・根子岳の周回ルートはルート上に水場や山小屋がないので水は多めに持って行くことをお勧めします。
　今度は冬に行って、雪の北アルプスを眺めたいと思います。