鍬柄岳、大桁山、剣ノ峰、破風山（群馬県富岡市）

2024年02月19日(月) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,186m
• 下り: 1,190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 3:20
• 合計: 6:56

7:19 鍬柄岳登山口駐車場
7:48 8:34 鍬柄岳
9:23 10:37 大桁山
10:59 10:59 川後石峠
11:12 11:29 剣ノ峰
11:38 11:38 川後石峠
12:00 12:06 大桁やすらぎの森
12:12 12:13 関ふれ群馬8・9分岐点
12:46 13:42 破風山
14:10 14:10 関ふれ群馬8・9分岐点
14:15 鍬柄岳登山口駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍬柄岳登山口駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

鍬柄岳は薄いカベ状の岩山で、鉄クサリをつかみながらの上り下りでした。足場はしっかりしており問題ありませんでした。その他は危険なところはありませんでした。

写真

2/18 7:19

鍬柄岳の駐車場に駐車して出発。7時過ぎで2台目、全部で4-5台停めれます

2/18 7:19

ここからスタート

2/18 7:26

しばらく植林帯の広い林道です

2/18 7:32

小屋を過ぎて、、（振り返った写真）

2/18 7:32

ここから細い山道を登ります

2/18 7:46

再び林道へ出ました

2/18 7:47

鍬柄岳の壁が。。。マジかぁ

2/18 7:52

鍬柄岳の根元に取り付くと鎖が登場

2/18 8:02

鎖は延々と頂上直下までつながっていました。えらい長い。。

2/18 8:04

鍬柄岳頂上に着きました!

2/18 8:13

これから登る大桁山が北西方向に見えます

2/18 8:14

その右に大桁山の後に登る予定の剣ノ峰。

2/18 8:14

さらに剣ノ峰の後に行く予定の破風山。

2/18 8:39

林道を跨いで階段を上り大桁山へ。。

2/18 8:59

広い山道に出ました

2/18 9:23

大桁山に到着。広いです。三角点とベンチが3つ。回りに木があって眺望はイマイチでした

2/18 10:59

大桁山を下りてきて、川後石峠に到着。交差点をまっすぐ進んで正面の林道に入ります。

2/18 11:12

林道を道なりに進み、林道が切れた後は高みを目指して登って剣ノ峰に到着。台形の頂上、眺望なしです

2/18 11:25

木の山名板がありました

2/18 11:33

剣ノ峰から下山途中です。妙義山と奥に雲を被った浅間山が見えました。いい景色です

2/18 11:57

しばらく車道を下ってここから右へ折れ再び山道へ（最初この道標を見落として10分近く車道を進んでしまいました）

2/18 12:15

ピンテがあるここから山へ入って破風山へ

2/18 12:18

右方に登って来た鍬柄岳が見えました

2/18 12:39

破風山へ最後の登り

2/18 12:52

破風山頂上に来ました

2/18 12:52

立派な石板がありました

2/18 12:52

標高450mですが、なかなかの高度感です

2/18 12:53

北側に登ってきた鍬柄岳、大桁山、剣ノ峰がそろい踏み

2/18 13:24

アマチュア無線をしました

2/18 14:07

車道に戻ってきました

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ステッキ ザック 昼ご飯 お湯入り水筒 行動食 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

富岡市北部の山を4つ登ってきました。最初の鍬柄岳はカベ状の岩山で、遠くから見たときはビビりましたが、道に沿ってのクサリが設置されていて安全に登れました。大桁山は関東ふれあいの道が通っていて楽々登山。剣ノ峰は途中まで林道で頂上付近は踏み跡薄く適当に登りました。破風山は道標ありませんでしたが、ピンテマークのところから林に入り、その後もピンテに従って尾根沿いに進むことで到着できまました。標高450mですが、切り立った岩山で、標高感満載、今回行った4つの山の中で一番登りがいがあり、頂上の雰囲気も良かったです。