栗駒山〜雪融けの道

2015年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 9.3km
• 登り: 630m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:39

9:29 いわかがみ平
9:32 9:33 東栗駒コース登山口
10:49 10:49 東栗駒山
11:21 11:25 東栗駒分岐
11:49 11:50 中央・東栗駒コース合流地点
12:01 12:02 栗駒山
12:20 12:21 天狗平
12:36 13:30 展望岩頭
13:38 13:39 天狗平
13:59 14:03 栗駒山
14:10 14:11 中央・東栗駒コース合流地点
15:00 15:05 いわかがみ平
15:05 15:05 東栗駒コース登山口
15:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

東栗駒コース　雪融け水が流れていますが晴天続きのせいかぬかるみは酷くはありません。
山頂直下　長い雪渓があります。軽アイゼンあるといいかも。

写真

5/30 9:15

駐車場から

5/30 9:30

今日はこっちから

5/30 9:39

水が流れて沢状態

5/30 9:41

5/30 9:45

綺麗な桃色

5/30 9:45

5/30 9:51

オオカメノキ

5/30 10:09

5/30 10:14

結構あるのね

5/30 10:17

右手に夏道

5/30 10:18

凄い勢いで吸い込まれていく

5/30 10:21

快晴！

5/30 10:25

禿の奥に見えるは鳥海山か、月山でした

5/30 10:31

ミヤマキンバイ

5/30 10:32

5/30 10:34

5/30 10:37

5/30 10:45

東から望む本峰

5/30 10:45

5/30 11:00

5/30 11:11

タテヤマリンドウ

5/30 11:23

タテヤマリンドウ

5/30 11:16

ヒナザクラ

5/30 11:23

ヒナザクラ

5/30 11:25

5/30 11:26

5/30 11:24

ミツバオウレン

5/30 11:25

ミツバオウレン

5/30 11:33

さて

5/30 11:37

結構な斜度

5/30 11:45

池塘が出来ている

5/30 11:52

焼石方面

5/30 11:53

夏道が現れる

5/30 12:02

山頂賑わってました

5/30 12:04

秣岳の向こうに鳥海山

5/30 12:08

須川湖

5/30 12:09

魅惑の天馬尾根

5/30 12:15

ミツバオウレン

5/30 12:15

ミツバオウレン

5/30 12:29

竜泉ヶ原と須川湖

5/30 12:29

昭和湖、雪は完全に無くなったよう

5/30 12:33

本日のお目当て

5/30 12:34

イワウメ

5/30 12:40

5/30 12:43

5/30 12:36

鳥海山がドーン

5/30 12:36

昭和湖

5/30 12:39

ミネズオウ

5/30 12:39

ミネズオウ

5/30 12:41

コラボで

5/30 12:34

ミツバオウレン

5/30 12:45

5/30 12:46

5/30 12:46

5/30 12:46

5/30 12:47

イワウメ

5/30 12:47

しつこいですが

5/30 12:48

イワウメ

5/30 13:32

イワカガミ

5/30 13:32

5/30 14:02

戻ってきた

5/30 14:04

帰りま〜す

5/30 14:29

また来るよ

撮影機器：

EOS M3 CANON

感想

EaglesDes

今年は雪融けが早く花の時期は前倒し。
昨年イワウメを目指して撤退したのが6/28の出来事。
今日は昨年より4週も早いがどうだろうか。

栗駒山の山開きが行われたのは2週間ほど前のこと。
須川温泉から登ったが風が強く天狗平から山頂まで難儀したが今日はそんな心配はなさそうだ。

去年の8月以来久しぶりの東栗駒コース。
雪解け水で登山道がぬかるんでいないかと思ったら意外と大丈夫。
しかも常に水が流れていて泥んこにならないのでジャブジャブ進む。
今日は暑いなぁと汗をかきながらちょっと登れば新湯沢の渡渉点に到着。
踏み抜いたらどうなるんだろうとドキドキしながら端っこを歩く。

スノーブリッジを渡ってちょっと登ればミヤマキンバイが足元を賑わす平坦な場所に出る。
左を見れば残雪を抱えたゆったりとした山容の栗駒山がすぐ目の前に。

分県ガイドで紹介されている写真の撮影場所を探しながらあるく。
岩場を越えると潅木帯に入るがすぐに視界が開けそこはお花畠。

好きな花の一つのタテヤマリンドウ、ヒナザクラモも咲き始めたようだ。
ヒナザクラはちょっとでも風が吹く大きく揺れてとフレームから外れてしまう。
こんなに華奢なのにどうしてこんなところを好んで咲くのだろう。

しばし撮影を楽しんだ後は山頂直下の雪渓が待っている。
始めは何ということはなかったが、上に行くほど雪が柔らかく傾斜もきつくなって踏ん張りが利かなくなってくる。
休み休み登るとようやく夏道の階段が現れて山頂に到着。

今日の目的地はここではないので証拠写真を撮ってさらに西へ。

ここからはミツバオーレンロードとなっていました。
とにかくず〜っとミツバオーレン。
ミツバオーレンに気をとられているとさっぱり進まないので目を瞑りながら先に進む。

目的地の展望岩頭につくと咲いていましたイワウメが。
ミネズオウとのコラボもいい感じ。
秣岳の向こうにはこんなに裾野が広いのかっていう鳥海山に大感動。

おNewの靴の足慣らしと思ってきたが期待以上の花と眺望に大満足の一日だった。

コメント

Spring

イワウメ！
先週は全然気配がなかったのに、もうこんなに咲いたんですね！！
そしたら、ガンコウランも咲いていたのでしょうか。
あの展望岩頭はステキなお花エリアですよね

EaglesDes

Re: イワウメ！
Spring さんコメントありがとうございます。
ガンコウランはちょっとわかりませんでした。私の反応の悪いレーダーには引っ掛からなかったようです、すみません。
ここは本当に良いところですね。
花も景色もとても良かったです。