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Yamareco

記録ID: 649059
全員に公開
ハイキング
丹沢

雨山・檜岳・日影山【ブッツェ平】(寄〜雨山峠〜丹沢湖)

2015年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:43
距離
17.3km
登り
1,438m
下り
1,371m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
0:34
合計
8:44
距離 17.3km 登り 1,438m 下り 1,390m
7:26
5
8:16
52
9:08
9:16
7
9:23
9:28
3
10:00
10:02
38
10:40
10:42
30
11:12
28
11:40
11:42
64
12:46
12:47
98
15:06
7
15:13
15:25
44
16:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
6:55新松田駅BS発寄行バス-7:20寄着
16:12神縄トンネルBS-新松田駅行き
コース状況/
危険箇所等
・寄〜雨山峠は渡渉や沢の中を登山道が通るので増水時は注意、雨山峠近くのトラバースはザレ場や鎖場があるがそれほど気にならない
・雨山峠〜檜岳〜秦野峠は思ったより登りがきつい。雨山以降はそれほど苦にならない。
・秦野峠〜日影山は、やぶや急坂を登る。尾根が広いがテープ(特に紫)に注意して地図とコンパスで確認すれば迷うことはない。道は明瞭。日影山直前は急坂。
・日影山〜神縄トンネルの間はササとの戦い。ただ、終始シカ柵沿いを登山路が通っており、また思いの外道もはっきりしているので迷うことはないと思う。登山路脇は時に背丈以上のササが迫ってくるのでサングラスかゴーグルがあったほうが目に入らなくて良いかも。道はあるが藪漕ぎという感じである。丹沢湖降りるには案内板の「三保ダム」方向へ。正規の案内板には神縄トンネルも丹沢湖方面とも記されていない。
寄BS。寄沢方向は先行者1名のみ
2015年05月30日 07:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 7:26
寄BS。寄沢方向は先行者1名のみ
舗装路歩き。いい天気だ。
2015年05月30日 07:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 7:32
舗装路歩き。いい天気だ。
左の橋は林道秦野峠から。
2015年05月30日 07:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
5/30 7:58
左の橋は林道秦野峠から。
水源林管理棟へ
2015年05月30日 07:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 7:59
水源林管理棟へ
水源林管理棟。登山ポストあり。トイレを借りた
2015年05月30日 07:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 7:59
水源林管理棟。登山ポストあり。トイレを借りた
雨山峠への登山口
2015年05月30日 08:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
5/30 8:19
雨山峠への登山口
対岸に渡ります
2015年05月30日 08:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 8:27
対岸に渡ります
先行のご夫婦。ずっと先行され、追いついたのは雨山でお食事中のお二人を見かけた時。
2015年05月30日 08:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 8:27
先行のご夫婦。ずっと先行され、追いついたのは雨山でお食事中のお二人を見かけた時。
堰を超える
2015年05月30日 08:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 8:31
堰を超える
対岸に渡る
2015年05月30日 08:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 8:31
対岸に渡る
広い河原だ
2015年05月30日 08:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 8:32
広い河原だ
印もある
2015年05月30日 08:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 8:33
印もある
再度対岸に渡る
2015年05月30日 08:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 8:37
再度対岸に渡る
しばらく登り
2015年05月30日 08:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 8:42
しばらく登り
またまた対岸に
2015年05月30日 08:44撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 8:44
またまた対岸に
2015年05月30日 08:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 8:45
案内板多数
2015年05月30日 08:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 8:46
案内板多数
しばらくシカ柵沿いに登る
2015年05月30日 08:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 8:48
しばらくシカ柵沿いに登る
またまた対岸に。その先には梯子がある
2015年05月30日 09:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:02
またまた対岸に。その先には梯子がある
2015年05月30日 09:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:03
梯子を登るとまさかのクサリが
2015年05月30日 09:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:04
梯子を登るとまさかのクサリが
ちょっと危うい感じ
2015年05月30日 09:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:05
ちょっと危うい感じ
釜場平
2015年05月30日 09:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:07
釜場平
釜場平ベンチで一休み。ここで先ほどのご夫婦と単独行の紳士に抜き去られた。以後、追いつけず。
2015年05月30日 09:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:07
釜場平ベンチで一休み。ここで先ほどのご夫婦と単独行の紳士に抜き去られた。以後、追いつけず。
痩せ尾根
2015年05月30日 09:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
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痩せ尾根
枯れた沢を渡る
2015年05月30日 09:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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枯れた沢を渡る
コバシ沢には行くなということらしい
2015年05月30日 09:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
5/30 9:24
コバシ沢には行くなということらしい
結構この登り、堪えます
2015年05月30日 09:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:27
結構この登り、堪えます
ここからしばらくザレていて注意用!
2015年05月30日 09:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:34
ここからしばらくザレていて注意用!
足元注意
2015年05月30日 09:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:35
足元注意
2015年05月30日 09:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/30 9:36
ここはほぼ斜面。ご注意召されい!
2015年05月30日 09:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/30 9:37
ここはほぼ斜面。ご注意召されい!
増水時注意ってこと
2015年05月30日 09:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:40
増水時注意ってこと
沢の中を歩く
2015年05月30日 09:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:40
沢の中を歩く
2015年05月30日 09:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:42
梯子もあり
2015年05月30日 09:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:43
梯子もあり
あと500mがなかなか、だ。
2015年05月30日 09:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:43
あと500mがなかなか、だ。
2015年05月30日 09:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:46
2015年05月30日 09:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:49
こういうところ、大好き。もはや沢登りなど望むべくもない身にとってはありがたい。
2015年05月30日 09:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:52
こういうところ、大好き。もはや沢登りなど望むべくもない身にとってはありがたい。
2015年05月30日 09:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:53
沢に渡したワイヤーに案内板
2015年05月30日 09:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:53
沢に渡したワイヤーに案内板
2015年05月30日 09:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:53
ここでカエルの鳴き声が喧しかったが姿は見えなかった
2015年05月30日 09:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:54
ここでカエルの鳴き声が喧しかったが姿は見えなかった
2015年05月30日 09:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:55
さてあと少しで雨山峠
2015年05月30日 09:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:57
さてあと少しで雨山峠
梯子を超えるとすぐだ
2015年05月30日 09:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 9:58
梯子を超えるとすぐだ
雨山峠のベンチで老紳士たちが歓談中だった。先週もきたので通過。
2015年05月30日 10:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 10:00
雨山峠のベンチで老紳士たちが歓談中だった。先週もきたので通過。
雨山に登って行く。右はユーシンからの道。先週はこの道を登ってきた。
2015年05月30日 10:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 10:01
雨山に登って行く。右はユーシンからの道。先週はこの道を登ってきた。
嫌いな階段が見えて、気力が萎える
2015年05月30日 10:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 10:11
嫌いな階段が見えて、気力が萎える
とうとうこの辺りでストックの助けを借りる。
2015年05月30日 10:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 10:16
とうとうこの辺りでストックの助けを借りる。
急坂も辛いが、やや足にきている時のダラダラ登りも結構きつい
2015年05月30日 10:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 10:31
急坂も辛いが、やや足にきている時のダラダラ登りも結構きつい
雨山着。ベンチあり。先行のご夫婦が食事をされて居たので先に進む。予想通りに見晴らしも良くないし。
2015年05月30日 10:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 10:38
雨山着。ベンチあり。先行のご夫婦が食事をされて居たので先に進む。予想通りに見晴らしも良くないし。
檜岳へ向かう。
2015年05月30日 10:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 10:38
檜岳へ向かう。
途中、鎌倉江ノ島方面が見えて気分が良くなる
2015年05月30日 10:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/30 10:39
途中、鎌倉江ノ島方面が見えて気分が良くなる
やや平坦で、少し体力回復
2015年05月30日 10:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 10:49
やや平坦で、少し体力回復
崩落地の先に山と海
2015年05月30日 10:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/30 10:51
崩落地の先に山と海
檜岳(ひのきだっか)着
2015年05月30日 11:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 11:12
檜岳(ひのきだっか)着
まあ、何にもないね
2015年05月30日 11:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 11:12
まあ、何にもないね
シカ柵沿いに歩く
2015年05月30日 11:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 11:19
シカ柵沿いに歩く
この辺り、登山路の左右から鬼アザミの攻勢あり
2015年05月30日 11:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 11:26
この辺り、登山路の左右から鬼アザミの攻勢あり
檜岳方向を振り返流
2015年05月30日 11:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/30 11:30
檜岳方向を振り返流
伊勢沢ノ頭着。特筆すべきものなし。この手前でトレイルランナーに遭遇。
2015年05月30日 11:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 11:40
伊勢沢ノ頭着。特筆すべきものなし。この手前でトレイルランナーに遭遇。
さて、秦野峠へ向かいます
2015年05月30日 11:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 11:46
さて、秦野峠へ向かいます
のんびりいきます
2015年05月30日 11:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 11:46
のんびりいきます
樹間から鎌倉方向が垣間見える
2015年05月30日 12:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 12:00
樹間から鎌倉方向が垣間見える
秦野峠着
2015年05月30日 12:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 12:45
秦野峠着
2015年05月30日 12:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 12:45
2015年05月30日 12:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 12:48
対岸に渡る
2015年05月30日 12:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 12:48
対岸に渡る
空が見えてきた。峠は近い
2015年05月30日 12:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 12:50
空が見えてきた。峠は近い
林道秦野峠へ向かう
2015年05月30日 12:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 12:53
林道秦野峠へ向かう
嫌な階段を登ると、
2015年05月30日 12:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 12:55
嫌な階段を登ると、
と、ここが秦野峠分岐。
2015年05月30日 12:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 12:56
と、ここが秦野峠分岐。
案内板脇の白い杭に小さく、→日影山とある
2015年05月30日 12:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 12:56
案内板脇の白い杭に小さく、→日影山とある
テープを目印に進む。紫が新しそうだ
2015年05月30日 13:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 13:00
テープを目印に進む。紫が新しそうだ
2015年05月30日 13:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 13:01
シカ柵沿いを進む
2015年05月30日 13:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 13:18
シカ柵沿いを進む
テープをたどる
2015年05月30日 13:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 13:22
テープをたどる
2015年05月30日 13:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 13:34
尾根は広いがテープを見落とさなければ平気
2015年05月30日 13:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 13:43
尾根は広いがテープを見落とさなければ平気
林道が見えてきた
2015年05月30日 13:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 13:46
林道が見えてきた
下る
2015年05月30日 13:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 13:47
下る
林道に降りる
2015年05月30日 13:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 13:50
林道に降りる
カヤがすごい。転びそうになった
2015年05月30日 13:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 13:52
カヤがすごい。転びそうになった
ここにおりてきた
2015年05月30日 13:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 13:55
ここにおりてきた
道路の反対側に日影山への登山口
2015年05月30日 13:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 13:55
道路の反対側に日影山への登山口
こんなゴツゴツした岩の尾根を急登していく
2015年05月30日 14:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
5/30 14:03
こんなゴツゴツした岩の尾根を急登していく
結構大変でした
2015年05月30日 14:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 14:06
結構大変でした
やっと平坦な道へ
2015年05月30日 14:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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やっと平坦な道へ
日影山(ブッツェ平)着。拍子抜けするくらい何もない
2015年05月30日 14:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2
5/30 14:23
日影山(ブッツェ平)着。拍子抜けするくらい何もない
2015年05月30日 14:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 14:24
ブッツェ平とは、南北朝時代の「武士平」から来たらしい。何ともはや?!
2015年05月30日 14:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/30 14:24
ブッツェ平とは、南北朝時代の「武士平」から来たらしい。何ともはや?!
広い山頂ではある
2015年05月30日 14:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 14:24
広い山頂ではある
樹林帯を下る
2015年05月30日 14:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 14:28
樹林帯を下る
シカ柵に沿って
2015年05月30日 14:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 14:31
シカ柵に沿って
そしていよいよササとの攻防が始まる
2015年05月30日 14:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 14:32
そしていよいよササとの攻防が始まる
頭の上まであるところも
2015年05月30日 14:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 14:39
頭の上まであるところも
道は明瞭
2015年05月30日 14:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 14:42
道は明瞭
ササが伸びて薄暗い。再びシカ柵のソバへ
2015年05月30日 14:50撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 14:50
ササが伸びて薄暗い。再びシカ柵のソバへ
やっと開けた場所に出た
2015年05月30日 14:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
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やっと開けた場所に出た
花には詳しくない。これはなんだろうか?
2015年05月30日 14:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 14:54
花には詳しくない。これはなんだろうか?
2015年05月30日 14:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 14:56
この辺りはよく刈られて歩きやすい
2015年05月30日 15:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 15:01
この辺りはよく刈られて歩きやすい
ここで道がわからなくなった
2015年05月30日 15:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 15:04
ここで道がわからなくなった
ソバの樹林帯の中は下草がかられているのでこちらへエスケープ。
2015年05月30日 15:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 15:04
ソバの樹林帯の中は下草がかられているのでこちらへエスケープ。
登山路に戻る
2015年05月30日 15:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 15:09
登山路に戻る
ササはなかなかなくならなかった
2015年05月30日 15:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 15:11
ササはなかなかなくならなかった
秦野峠分岐が見えてきた
2015年05月30日 15:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 15:19
秦野峠分岐が見えてきた
ここは三保ダム方向(丹沢湖)へ降りる
2015年05月30日 15:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 15:19
ここは三保ダム方向(丹沢湖)へ降りる
丹沢湖が樹間から見える
2015年05月30日 15:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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5/30 15:36
丹沢湖が樹間から見える
樹林帯を下る
2015年05月30日 15:32撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 15:32
樹林帯を下る
2015年05月30日 15:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 15:41
案内板はあくまで「三保ダム」で「丹沢湖」ではない
2015年05月30日 15:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 15:45
案内板はあくまで「三保ダム」で「丹沢湖」ではない
そろそろ急がないと、バスに間に合わないかも。
2015年05月30日 15:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/30 15:51
そろそろ急がないと、バスに間に合わないかも。
剥げかかってはいるが、神縄トンネルバス停のテプラが貼ってあった
2015年05月30日 15:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
5/30 15:52
剥げかかってはいるが、神縄トンネルバス停のテプラが貼ってあった
ここ結構急下降です
ここ結構急下降です
こんなとこも。左側を巻いていくんですがね
2015年05月30日 15:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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こんなとこも。左側を巻いていくんですがね
神縄トンネルへの分岐が見える。まさかのクサリが貼ってある。確かに滑る。
2015年05月30日 16:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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神縄トンネルへの分岐が見える。まさかのクサリが貼ってある。確かに滑る。
左に折れて神縄トンネルバス停へ。
2015年05月30日 16:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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左に折れて神縄トンネルバス停へ。
降ってきた。
2015年05月30日 16:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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降ってきた。
神縄トンネルバス停に着いた。
2015年05月30日 16:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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神縄トンネルバス停に着いた。
すぐにバスがやってきた。グットすぎるタイミングだった。
2015年05月30日 16:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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すぐにバスがやってきた。グットすぎるタイミングだった。
撮影機器:

感想

檜岳(ひのきだっか)、日影山(ブッツェ平)という妙な名前に惹かれて、いつか行ってやろうと思っていた。
丹沢湖から行こうかと思ったが、先週も西丹沢行きのバスに乗ったので今日は寄から行くことにした。神縄トンネルから日影山の登りは単調な上に急登なのでこれはこれでよかった。
寄から雨山峠までは沢沿いの道を行き、何度も沢を渡るので好きな道のなずだったが釜場平辺りから単調な樹林帯の登りに足が進まなくなった。沢の中を進んで少し回復するが、寄コシバ沢右岸尾根分岐辺りから雨山峠までが少し足にきているのかふーふー状態。雨山峠にやっとつくがベンチは先着の老紳士達でうまっていた。先週も来たので休まず雨山へ。しかしこの登りが、すでに足が出なくなっているからなかなかペースが上がらない。途中で雨山峠で休んでいた人にあっさり抜かれる。仕方なく、ストックの助けを借りる。出来れば使いたくなかったんだが、もはや、それを体が許さないのだろう。
雨山で昼飯をと思っていたが先行のご夫婦がベンチで食事中なので先を急ぐことにした。雨山は想像どうり展望はないし。
雨山をすぎると平坦な道が続くが、檜岳直前の登りで途端に遅くなる。やっと山頂につくがうまく休めるところもないのでウイダーインゼリーを取りながら先に進む。こ伊勢沢ノ頭までは時々鎌倉や江ノ島が望めて気分がよいが、その後は見晴らしも良くない。秦野峠への下りは滑りやすく登りに使いたくないと思う。でも、もうここには来ないだろうなあ、思ったほど面白くもないし思ったよりきついから。秦野峠直前でシャリバテになりそうなので登山路の脇でグラノーラフルーツをつまむ。なんだかめんどくさくなってストーブを出さなかった。
秦野峠から先は点線路だが道は明瞭だ。秦野峠の案内板の後ろの白い杭に日影山と矢印が小さくマジックが記してある。ところどころ滑りやすいところはあるが早々危険でもない。日影山前の尾根は広いが目印のテープと地図コンパスを使えば迷うことはない。案外、iPhoneのGPS(山と高原地図)も正確である。日影山へは一度林道を横断する。そこから日影山へは急登である。標準タイムは25分だが、私の足ではそれではつかなかった。なかなか登りが終わらない感じだ。登り終わってしばらく行くと、見逃しそうな日影山の三角点がある。そこに「日影山」の小さなプレートがなければ通りすてしまったかもしれない。意外なほどあっけない。結構な広さの山頂だ。ブッツェ平とは南北朝時代の戦に敗れた武士達が逃れたところからきた「武士平」らしい。その片鱗も感じられずがっかりだ。
日影山から秦野峠分岐まではササ、竹藪との格闘である。藪漕ぎ。ただ道ははっきりしている。少しわからなくなったらそばのシカ柵に近づけば道がわかるはずだ。頭の岳よりササが伸びているところもあるのでサングラスやゴーグルがあったほうがいいかもしれない。半袖は痛痒かった。長袖のほうがいいかも。
秦野峠分岐は「三保ダム」「大野山」としか表示がなく少し行き過ぎてしまった。丹沢湖ではなくあくまで「三保ダム」と表示されるので気をつけたほうが良い。ここから神縄トンネルまでもかなりの急下降。登りに使いたくない道だ。
なかなか神縄トンネルの分岐につかず、バスの時間を気にしながらやや急ぐと神縄トンネルへの分岐が見えてきたが、まさかのクサリが貼ってある。確かに非常に滑りやすいのでクサリは助かった。ここから5分でバス停らしい、急いで降りて舗装路に出た。バス停に向かっているとエンジン音が。えっ、バスが来た。
休む暇なく、満員のバスに乗り込んだのだった、
あー、疲れた。

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コメント

露払いしときました
はじめまして。
おじさん3人で逆側から登って露払いしときました。
ブッツェ平の名前の由来ありがとうございます。
2015/6/3 16:10
enoshimanさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
お三方の露払いのおかげでなんとか目的地までたどり着けました。
同年代ですが、皆さんの体力には感服つかまつります。
小生は、のんびり、いや、やっとこさ歩きますよ。
2015/6/4 8:02
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ハイキング 丹沢 [日帰り]
寄-雨山峠-檜岳山稜-シダンゴ山-寄
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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