金北山
- GPS
- 04:20
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 950m
- 下り
- 956m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
マフラー
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ガムテープ
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
実家に帰ったついでに金北山へ。
高気圧が移動してきて天気が期待できそうで29日に登ることに。
朝7時自宅発。少しゆっくりだが、仕方がない。
林道入り口には8時頃到着。
思った以上に雪が少なく積もっているのはここ数日で降ったものだけ、10cmぐらいの様。
林道にタイヤ跡があり、雪も少なそうでとりあえず車で行けるところまで入ってみる事に。
轍は業者のものかと思っていたが、登山者のものだったらしく沢口登山口駐車場で轍は終わり。
そこから昨日のものと思われる登りのツボ足と下のスノーシューの跡が登山口方向に伸びていた。
準備して9時ちょい前に出発。
林道を上がる。1年ぶりの鳥居に対面。
この辺りで昨日の登山者はスノーシューに履き替えたようだ。
私も暑くなりそうでここで雨具と中間着を脱いだ。
雪は少なく藪が深いが、しょうがない。
今日来られただけで満足しなければ。
中腹までなんとか山頂が見えていたが、だんだんガスに包まれ来た。
登りのトレースは沢口登山口から直接金北山に突き上げるルートを選んでいるようで途中まで後を追う。
山頂から直接滑り込むコースから戻るルートの偵察。
登るルートとしては中々良さそうだが、戻るには藪漕ぎがキツそう。
時間と天候・雪質が良い時の宿題にしておこう。
雪は50cmぐらい積もっていたようで強くストックをつくと硬い雪面があるのがわかる。
途中からトレースを外れ右の尾根に上がる。
尾根手前で防寒仕様に戻し、山頂を目指した。
多少風で雪が飛ばされ硬いところもあったが、少し外れて歩けば雪も深く
クトーは使わず山頂につけた。
山頂でエネルギーを補給し滑走準備。
あたりはガスに包まれており何もみえない。
ガスが消えるのも期待できないのですぐに下山。
途中まで下るとガスの下に出て両津湾が見えてきた。
雪はパウダーではないが柔らかい新雪で楽しい。
上部は声を上げながらのクルージング。
最高。
下部は流石に雪が重くなったが、なんとか林道まで。
あとは登りの自分のトレースでほぼボブスレー。
楽しい1日が過ごせました。
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