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雪山ハイキング
甲信越
美ヶ原、スノーシューを楽しむ
2024年03月07日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 71m
- 下り
- 71m
コースタイム
天候 | 晴れ、曇り、寒風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先週来たときは、ツボ足で歩いたので、今日PMはスノーシューを楽しみにきました。
せっかくスノーシューを履くなら、人の歩かないところ、去年の夏に行った、美ヶ原美術館のほうまで歩きたいと思います。また、昨日は降雪があったので、雪景色も楽しめるでしょう。
和田宿から登る道、1700m以上は、白い雪景色で青空も覗き、青と白の冬景色が楽しめました。
美術館へいくゲート前に立った時は、まだ青空が見えており、スノーシューを履いて楽しく歩き始めました。ところが5分もすると、青空も消え去り曇り空となり、雪原には風速10mほどの寒風がふきすさみます。なんとか美術館の見えるところまで来ましたが、柵があり、それ以上近づけません。
そこから、牛伏山に登ってゆきます。大した距離ではないのですが、だれも歩いていない雪原なのでスノーシューと言えどもそこそこ沈み体力を奪われますし、寒風がしんどいです。
牛伏山から鹿伏山に向かおうと当初は考えていましたが、そんな気力もなく、ふるさと館にまっすぐ下山。着いた時にはほっとしました。
それから、山本小屋経由で、美しの塔へ向かいます。塔を一人で楽しもうと思っていたのですが、ちょうどホテルの雪上車がやってきて、人だらけに。ホテルまで行くほどの時間はないので、このままもどることに。山本小屋の前で、鹿伏山に行こうかと少し歩いたのですが、寒風に吹かれ、途中退却。
少し早いですが、本日は2時間弱で終了です。
いまいちの天候でしたが、スノーシューを楽しめ、青と白の風景も楽しめました。美ヶ原、今週もありがとう。
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