記録ID: 6533028
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ハイキング
奥多摩・高尾
鷹ノ巣山(浅間尾根〜赤指尾根)
2024年03月09日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:15
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 2,057m
- 下り
- 2,064m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:02
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 10:14
17:03
ゴール地点
出発が予定より遅れたため焦ってしまい、登山道に入るまで右往左往する。登山道に入ってからは少しばかり雪があり、浅間神社まで道なり、その後は雪上に先行者のトレースを追う。鷹ノ巣避難小屋に向かう巻道手前で先行者に追いつき、巻道は登らずトレースの無い斜面を石尾根に直登。石尾根に出るあたりから非常に寒くなり、毛糸の帽子とオーバーミトンを着ける。石尾根に出てからは、鷹ノ巣山までひと登り。山頂は、晴れてはいるが霞がかかり、そこまでの眺望はない。富士山はぼんやり見える。
本日のハイライトはここから先。鷹ノ巣避難小屋まではトレースを辿るが、そのあとはトレース無し。ここまでツボ足で来たが、ふくらはぎの下あたりまでもぐるのでワカンを履く。ワカンを履くのは20数年ぶり。ワカンを履くと、くるぶし程度までしかもぐらなくなるが、ツボ足の時よりいくぶん膝を上げる必要があるので、今回くらいの積雪では劇的に楽になるわけではない。日陰名栗峰、高丸山、千本ツツジと、忠実に尾根を辿る。綺麗な尾根に自分だけのトレースをつけるのは最高に気持ちがいい。
この日は七ツ石山をピストンしてから下る予定であったが、時間的に無理と判断し、そのまま赤指尾根を下る。当然この尾根にもトレースはない。石尾根縦走路(巻道)と交差するところでワカンを外す。下りはツボ足の方が楽。基本的に、南に尾根を辿れば良いが、時折ルートに迷うため、ピンクテープなどの目印は本当に助かる。しかし、しばらく目印が見つからないと、ルートを間違っているのではないかと不安になるという逆効果も。
赤指山分岐から先は尾根がはっきりする。赤指山先で林道に入り、ウエンタワ手前でふたたび尾根に戻る。この辺りからは雪も少なくなり、夏道の様子がはっきりする。雨乞山から先、「雨乞山」のプレートのあるところから直接東に下り始めたが、北に少し戻ったところから下るのが正解(ピンクテープが沢山つけてある)。しばらくの間、ピンクテープがなければここが正しいと信じられないほどの急斜面が続く。傾斜が緩くなってから少し歩くと峰谷橋が見え、今回の山行の終わりを告げたのでした。
本日のハイライトはここから先。鷹ノ巣避難小屋まではトレースを辿るが、そのあとはトレース無し。ここまでツボ足で来たが、ふくらはぎの下あたりまでもぐるのでワカンを履く。ワカンを履くのは20数年ぶり。ワカンを履くと、くるぶし程度までしかもぐらなくなるが、ツボ足の時よりいくぶん膝を上げる必要があるので、今回くらいの積雪では劇的に楽になるわけではない。日陰名栗峰、高丸山、千本ツツジと、忠実に尾根を辿る。綺麗な尾根に自分だけのトレースをつけるのは最高に気持ちがいい。
この日は七ツ石山をピストンしてから下る予定であったが、時間的に無理と判断し、そのまま赤指尾根を下る。当然この尾根にもトレースはない。石尾根縦走路(巻道)と交差するところでワカンを外す。下りはツボ足の方が楽。基本的に、南に尾根を辿れば良いが、時折ルートに迷うため、ピンクテープなどの目印は本当に助かる。しかし、しばらく目印が見つからないと、ルートを間違っているのではないかと不安になるという逆効果も。
赤指山分岐から先は尾根がはっきりする。赤指山先で林道に入り、ウエンタワ手前でふたたび尾根に戻る。この辺りからは雪も少なくなり、夏道の様子がはっきりする。雨乞山から先、「雨乞山」のプレートのあるところから直接東に下り始めたが、北に少し戻ったところから下るのが正解(ピンクテープが沢山つけてある)。しばらくの間、ピンクテープがなければここが正しいと信じられないほどの急斜面が続く。傾斜が緩くなってから少し歩くと峰谷橋が見え、今回の山行の終わりを告げたのでした。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨乞山下りはかなり急斜面 |
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