釈迦ヶ岳

2024年03月14日(木) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 9.0km
• 登り: 907m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:11

8:37 岩ヶ峰登山口
9:43 9:43 北山
10:08 10:10 鏡岩
10:20 10:21 岩ヶ峰
10:44 10:46 岩ヶ峰尾根分岐
11:00 11:04 釈迦ヶ岳
11:08 11:08 大蔭
11:13 11:18 釈迦ヶ岳最高点
11:25 11:26 大蔭
11:29 11:30 釈迦ヶ岳
11:37 11:37 岩ヶ峰尾根分岐
12:03 12:03 大平尾根分岐
12:12 12:12 段木尾根分岐
12:26 12:26 南峠
12:48 12:53 仙香池
12:53 12:54 仙香山
12:58 12:59 八風中峠
13:06 13:08 北仙香山
13:10 13:10 The rest rock
13:18 13:19 八風峠
13:36 13:38 三池岳山頂
13:39 13:40 三池岳 三角点
13:57 14:05 東尾根・福王山難路分岐
14:37 14:38 三池岳尾根道登山口
14:43 14:43 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
14:48 岩ヶ峰登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八風キャンプ場先の道路脇の駐車スペースに駐車。駐車スペースは何ヶ所かあり、1ヶ所あたり5台程度停められる。

コース状況／危険箇所等

岩ヶ峰コースは険しい岩場や痩尾根の連続。
雪はシャーベット状になっており、滑りやすい。

写真

3/14 8:38

岩ヶ峰コースは駐車スペースすぐ脇から登っていきます。

3/14 8:47

しばらくいくと左に道をそれて沢へ降りていきます

3/14 8:48

砂防ダムのところを渡渉

3/14 8:51

すぐに植林帯の急登

3/14 9:07

岩場

3/14 9:17

岩場

3/14 9:23

ちょっと一息

3/14 9:38

痩尾根

3/14 9:50

釈迦ヶ岳が見えました

3/14 9:56

岩場

3/14 9:58

標高800m付近から雪が出てきました

3/14 10:06

岩場

3/14 10:09

この辺りが今日の核心

3/14 10:15

岩じゃないところも急です

3/14 10:20

岩ヶ峰到着

3/14 10:35

岩と雪

3/14 10:43

最後の雪の急登

3/14 10:45

振り返って

3/14 10:46

尾根道に合流

3/14 10:54

今度はこんな尾根道が続きます

3/14 11:02

釈迦ヶ峰到着。

3/14 11:07

先の最高点を目指します

3/14 11:10

西側が少し開けたところ。日当たりがいいので雪は溶けてます。

3/14 11:12

最高点からの眺望。御在所岳、雨乞岳が見えます。ここからチェーンスパイクで行きます。

3/14 11:39

下りは三池岳まで稜線散歩。岩ヶ峰からの合流点を過ぎたあたりで、シジュウカラがよってきました。

3/14 11:46

日当たりのいいところは雪が溶けてます。

3/14 12:10

竜ヶ岳、左奥には御池岳

3/14 12:16

3/14 12:27

南峠。チェーンスパイクに雪団子地獄です。

3/14 12:52

仙香山

3/14 12:56

振り返ると釈迦が岳が

3/14 13:07

ちょっとそれて北仙香山

3/14 13:07

北仙香山からの竜ヶ岳と御池岳。大分雪が少なくなってきてます。

3/14 13:07

目指す三池岳

3/14 13:36

三池岳到着

3/14 13:36

三池岳からの釈迦ヶ岳

3/14 13:37

三池岳山頂。三池岳尾根道を降ります。

3/14 13:55

お菊池。雪があるのはこの少し先あたりまで。

3/14 14:10

こちらも急登がところどころありますが、岩ヶ峰ほどではありません。

3/14 14:32

薄暗い植林帯に入ります。

3/14 14:45

舗装路に出ました。こういった駐車スペースが数ヶ所あり。

3/14 14:48

下山完了

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

komo2

岩ヶ峰コースは険しい岩場と痩尾根の続くアスレチックな面白いコースでした。
釈迦ヶ岳〜三池岳の稜線縦走は、眺望も良く、気持ちの良いコースです。
登りはスパイクなしで釈迦ヶ岳・最高点まで行きましたが、雪がシャーベット状になっているところは滑りやすいので、下りはチェーンスパイクをつけましたが、予想通り雪団子地獄に見舞われました。
どこでも小鳥たちの鳴き声は聞こえても、写真を撮ることがなかなかできないのですが、今日はシジュウカラをうまく撮ることができました。