裏大文字山

2024年03月14日(木) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 11.9km
• 登り: 643m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:29

10:27 京阪出町柳駅
10:34 10:34 東山湯
10:49 10:49 京都一周トレイル®東山コース No.52-1
10:55 10:55 浄土院
11:16 11:17 眼鏡坂降り口
11:24 11:25 中尾の滝
11:36 11:44 竹若山・猪山
12:01 12:02 鹿山
12:06 12:14 子鹿山
12:22 12:25 二段の滝
12:48 12:49 玄孫熊山
12:53 12:54 子熊山
13:05 13:07 熊山
13:17 13:17 六道の辻
13:24 13:43 大文字山
13:56 13:56 大文字火床
14:01 14:01 千人塚
14:16 14:16 月待山
14:28 14:28 水場
14:33 14:34 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
14:38 14:38 京都一周トレイル®東山コース No.52-1
14:50 14:50 東山湯
14:56 京阪出町柳駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

京阪出町柳駅発着

コース状況／危険箇所等

踏み跡ははっきりしていますが、道標は少なく、地図、GPS必携。
中尾の滝から竹若山に向かう途中で、右折するところを直進してしまい引き返し。紅葉坂方面に下る道でした。
子鹿山の手前・滝見坂の別れから二段の滝に下る道は、急坂で落ち葉が積り滑り要注意。
二段の滝を遡り沢と別れて、玄孫山に向かうオオルリの道は急登です。地元の方が道を整備されていいます。

写真

3/14 10:44

今出川通りから大文字山を見る

3/14 10:54

銀閣寺前

3/14 11:05

大きな砂防ダムのある右岸から山道へ

3/14 11:14

メガネ峠で右に

3/14 11:16

キョロキョロ探して、メガネを見つける

3/14 11:25

真夏なら滝のシャワーが楽しめそうな中尾の滝

3/14 11:30

いい雰囲気の沢

3/14 11:30

裏大文字ルートで、これだけ目立つ案内は少ない

3/14 11:40

ここから前回、通った道で竹若山へ

3/14 11:43

広げた手のよう

3/14 11:54

山名プレートはない友則山

3/14 11:58

小町ピーク

3/14 12:00

前回、見過ごしていた鹿山プレート

3/14 12:03

手作りのテーブルとイスが山に似合う

3/14 12:06

前回、来られなかった子鹿山

3/14 12:09

滝見坂の別れから二段の滝へ下る

3/14 12:13

二段の滝まで急坂、落ち葉で滑りやすい

3/14 12:22

二段の滝周辺は、やや荒れている

3/14 12:26

小滝沿いをすすむ

3/14 12:33

キンタの池

3/14 12:34

キビタキの沢

3/14 12:36

沢から別れ玄孫山へ、急登のオオルリの道

3/14 12:39

道を整備されている方に感謝です

3/14 12:42

尾根道になっても急登

3/14 12:48

前回、未到達の玄孫熊山

3/14 12:49

曾孫熊山

3/14 12:53

子熊山

3/14 12:53

五世代のクマ一家

3/14 12:56

孫熊山

3/14 13:06

熊山

3/14 13:08

熊山乗越を直進

3/14 13:24

暖かい日差しを受ける大文字山、春霞で視界イマイチ

3/14 13:57

火床、京都市街地が真下に

3/14 14:03

山頂らしくない善気山

3/14 14:14

月待山の小さな案内板

3/14 14:18

これで11の山頂、すべて踏破

3/14 14:23

銀閣寺道が見えた

3/14 14:31

観光客さんで賑わう銀閣寺参道

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

先月（2月8日）、初めて裏大文字山を歩きました。
裏大文字の11の山を巡る予定が、勘違いや標識の見落としなどで、その全てをまわることができませんでした。
そのことが、ずっと気になっていて、忘れものをとりに再度、裏大文字山に出かけました。

歩くエリアはそれほど広くはありません。
急登あり自然豊かな快適な尾根道あり、きれいな沢や滝もあり、魅力いっぱい。迷路のような道は、好奇心を駆り立て変化に富んでいて、より一層、裏大文字の奥深さを感じさせる山行きになりました。

楽しく歩けるのも地元の方が日頃から道を整備されているからこそ。
感謝して通らせていただきました。

2回歩いても、まだまだ知らないことの方が多く、機会を見て何度も歩いてみたいところです。次回はキビタキやオオルリが見られると嬉しいです。