今日は湯元温泉の駐車場にクルマを停め、無料の「丸沼高原シャトル」でまず移動。
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6/7 9:43
今日は湯元温泉の駐車場にクルマを停め、無料の「丸沼高原シャトル」でまず移動。
丸沼高原から、日光白根山ロープウェイでラクラク標高2000mへ。よく晴れてるね。
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6/7 10:39
丸沼高原から、日光白根山ロープウェイでラクラク標高2000mへ。よく晴れてるね。
高度が上がると、RWからも巨大な岩山のような最高峰・奥白根山が見えてきます。
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6/7 10:44
高度が上がると、RWからも巨大な岩山のような最高峰・奥白根山が見えてきます。
山頂駅に到着。周囲が開けたロックガーデンの目の前、青空の中に奥白根山がどどーん。
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6/7 10:47
山頂駅に到着。周囲が開けたロックガーデンの目の前、青空の中に奥白根山がどどーん。
ロックガーデンではいまシラネアオイがちょうど花盛り。
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6/7 10:48
ロックガーデンではいまシラネアオイがちょうど花盛り。
ちょっと珍しい白花のシラネアオイも見ることができました。
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6/7 10:48
ちょっと珍しい白花のシラネアオイも見ることができました。
まだ真新しい、白根山二荒山神社で登山の安全を祈願します。
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6/7 10:52
まだ真新しい、白根山二荒山神社で登山の安全を祈願します。
レコでよく見る鹿柵のところから、登山開始!
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6/7 10:54
レコでよく見る鹿柵のところから、登山開始!
登山道に入ると観光客の姿が消え、急に静かな山歩きになります。
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6/7 10:56
登山道に入ると観光客の姿が消え、急に静かな山歩きになります。
道の傍らに、信仰登山の歴史を伝える大日如来。なお避難小屋は奥の離れた場所にあります。
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6/7 11:17
道の傍らに、信仰登山の歴史を伝える大日如来。なお避難小屋は奥の離れた場所にあります。
鳥の鳴き声しか聞こえない、森の奥へ。よく整備された道で歩きやすかったです。
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6/7 11:26
鳥の鳴き声しか聞こえない、森の奥へ。よく整備された道で歩きやすかったです。
地獄ナギに到着。見上げると奥白根山の山頂部らしき岩山が見えています。
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6/7 11:32
地獄ナギに到着。見上げると奥白根山の山頂部らしき岩山が見えています。
樹林が切れていて眺望も。もう雪も少ない武尊山と、まだ白さの残る谷川連峰。
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6/7 11:32
樹林が切れていて眺望も。もう雪も少ない武尊山と、まだ白さの残る谷川連峰。
更に進んで、RW駅から1時間半ほどで森林限界を突破しました。ここまで快調です。
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6/7 12:08
更に進んで、RW駅から1時間半ほどで森林限界を突破しました。ここまで快調です。
初夏の強い日差しを浴びて輝く、黄色い子ちゃん(ミヤマキンバイ)。
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6/7 12:09
初夏の強い日差しを浴びて輝く、黄色い子ちゃん(ミヤマキンバイ)。
足を止めると、残雪の連なりの中に至仏山。ずいぶん平べったく滑らかな感じ。
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6/7 12:13
足を止めると、残雪の連なりの中に至仏山。ずいぶん平べったく滑らかな感じ。
この空の色と白い雲は、もうすっかり夏って感じですね!
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6/7 12:13
この空の色と白い雲は、もうすっかり夏って感じですね!
後ろの山、偉く立派だなあと思っていたら皇海山でした。
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6/7 12:14
後ろの山、偉く立派だなあと思っていたら皇海山でした。
背後に上越国境から尾瀬の山並み。名峰ぞろいですねえ。
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6/7 12:18
背後に上越国境から尾瀬の山並み。名峰ぞろいですねえ。
ザレた斜面をぐいぐい登ります。今日はguraの調子もいい。
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6/7 12:22
ザレた斜面をぐいぐい登ります。今日はguraの調子もいい。
目線の高さが谷川や至仏より上に。そう奥白根山は関東以北の最高峰。
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6/7 12:24
目線の高さが谷川や至仏より上に。そう奥白根山は関東以北の最高峰。
山頂が間近に近づいて来たようです。稜線に連なる、休憩中の登山者でわかります。
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6/7 12:31
山頂が間近に近づいて来たようです。稜線に連なる、休憩中の登山者でわかります。
登りつめると山頂部の入口、小さな祠の前に出ました。
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6/7 12:33
登りつめると山頂部の入口、小さな祠の前に出ました。
いったん旧火口のひとつに下ってから登り返します。巨大な噴石がありますね。
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6/7 12:35
いったん旧火口のひとつに下ってから登り返します。巨大な噴石がありますね。
日光白根山最高峰、奥白根山の山頂です。いい道のおかげで1時間50分で到着しました。
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6/7 12:39
日光白根山最高峰、奥白根山の山頂です。いい道のおかげで1時間50分で到着しました。
ヤマネチじゃないよ〜。雲が増えてきましたが、青空のあるうちに着いて良かったです。
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6/7 12:43
ヤマネチじゃないよ〜。雲が増えてきましたが、青空のあるうちに着いて良かったです。
360度の展望も、山々の頂が雲に隠れていく中、やたら黒っぽい燧が残りました。
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6/7 12:46
360度の展望も、山々の頂が雲に隠れていく中、やたら黒っぽい燧が残りました。
ちょうど雲に頭がついている皇海山。せっかく行くなら庚申山経由ですかねえ?
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6/7 12:46
ちょうど雲に頭がついている皇海山。せっかく行くなら庚申山経由ですかねえ?
二等三角点にタッチ。広い山頂部、どこかいいお昼ゴハンの場所を探しに行きましょう。
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6/7 12:41
二等三角点にタッチ。広い山頂部、どこかいいお昼ゴハンの場所を探しに行きましょう。
風を遮る大きな岩のそば、五色沼を見下ろす場所に陣取りましたが、日が陰りはじめました。
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6/7 12:55
風を遮る大きな岩のそば、五色沼を見下ろす場所に陣取りましたが、日が陰りはじめました。
今日のランチはまい泉のカツサンド。奥日光らしくちょっとハイソなつもり。
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6/7 13:03
今日のランチはまい泉のカツサンド。奥日光らしくちょっとハイソなつもり。
山頂と五色沼を臨む広々とした場所で、のんびりランチタイムを楽しみました。
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6/7 13:17
山頂と五色沼を臨む広々とした場所で、のんびりランチタイムを楽しみました。
では、まずは五色沼に向けて下りましょう。北面はまだ雪がありました。
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6/7 13:32
では、まずは五色沼に向けて下りましょう。北面はまだ雪がありました。
guraが「チングルマあるよ」って、違うよ〜!(たぶんシロバナノヘビイチゴ)
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6/7 13:42
guraが「チングルマあるよ」って、違うよ〜!(たぶんシロバナノヘビイチゴ)
もうちょっとで惜しい子。この山の他の花も、まだこれからでしょう。
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6/7 13:47
もうちょっとで惜しい子。この山の他の花も、まだこれからでしょう。
ミネザクラ。樹林帯の入り口付近、まとまって何本か咲いてました。
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6/7 13:50
ミネザクラ。樹林帯の入り口付近、まとまって何本か咲いてました。
カンバがまだ丸裸の森に下りてきました。日が陰ったこともあり、季節が戻ったかのよう。
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6/7 13:56
カンバがまだ丸裸の森に下りてきました。日が陰ったこともあり、季節が戻ったかのよう。
前方にムシャムシャ食べ歩き中のシカを発見。道理でバイケイソウばかり多い訳で。
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6/7 14:00
前方にムシャムシャ食べ歩き中のシカを発見。道理でバイケイソウばかり多い訳で。
五色沼避難小屋に到着。前白根山に直行すればいいところ、五色沼に下りたがために...
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6/7 14:03
五色沼避難小屋に到着。前白根山に直行すればいいところ、五色沼に下りたがために...
五色沼のほとりまで下りてきました。水辺はなごみます。
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6/7 14:17
五色沼のほとりまで下りてきました。水辺はなごみます。
ショウジョウバカマ。五色沼周辺のあちこちで咲いていました。
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6/7 14:21
ショウジョウバカマ。五色沼周辺のあちこちで咲いていました。
五色沼ごしの奥白根山。青空だったらもっとステキなはず。さあ登り返します。
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6/7 14:22
五色沼ごしの奥白根山。青空だったらもっとステキなはず。さあ登り返します。
小さな沢を伝って「水場」へ。しかしこの先で道から外れていることに気づく。
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6/7 14:32
小さな沢を伝って「水場」へ。しかしこの先で道から外れていることに気づく。
見えてる稜線まで直登を図るも、急傾斜に泣かされます。同じ間違い犯した?踏み跡あり。
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6/7 14:44
見えてる稜線まで直登を図るも、急傾斜に泣かされます。同じ間違い犯した?踏み跡あり。
稜線に出て改めて現在位置を確認、前白根山側に正しい道を発見。どこで間違えたかな。
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6/7 14:52
稜線に出て改めて現在位置を確認、前白根山側に正しい道を発見。どこで間違えたかな。
五色沼からここまで、道迷いというかバリルートというか、思いがけず疲れました。
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6/7 14:57
五色沼からここまで、道迷いというかバリルートというか、思いがけず疲れました。
前白根山に到着するも、ついに稜線の両側から雲の挟撃にあってしまいました。
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6/7 15:04
前白根山に到着するも、ついに稜線の両側から雲の挟撃にあってしまいました。
霧の中のロマンチックな山歩き、どころではなく、赤テープが少ないので結構必死。
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6/7 15:09
霧の中のロマンチックな山歩き、どころではなく、赤テープが少ないので結構必死。
ところどころ登山道を覆う残雪。踏み跡が乱れているところもあり、要注意です。
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6/7 15:26
ところどころ登山道を覆う残雪。踏み跡が乱れているところもあり、要注意です。
傾斜地をトラバース。右下の白根沢には入らないようにロープが張ってあります。
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6/7 15:27
傾斜地をトラバース。右下の白根沢には入らないようにロープが張ってあります。
おっ、地図に書いてある通りに釈さんが登場(ハクサンシャクナゲ)。
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6/7 15:38
おっ、地図に書いてある通りに釈さんが登場(ハクサンシャクナゲ)。
シャクナゲのトンネルというほどではありませんが、あちこちで開花していました。
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6/7 15:43
シャクナゲのトンネルというほどではありませんが、あちこちで開花していました。
少し高度が下がってきたからか、イワカガミも開花しているものが増えます。
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6/7 15:40
少し高度が下がってきたからか、イワカガミも開花しているものが増えます。
よく見かける白い子ちゃん(ミツバオウレン)。バイカオウレンじゃないよね?
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6/7 15:40
よく見かける白い子ちゃん(ミツバオウレン)。バイカオウレンじゃないよね?
guraが「シロヤシオ〜?」って、近づいたらガクアジサイ。いっぱい咲いてました。
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6/7 15:48
guraが「シロヤシオ〜?」って、近づいたらガクアジサイ。いっぱい咲いてました。
お楽しみもこれまで。外山鞍部からはガレガレ、ドロドロの激急坂をひたすら下り。
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6/7 16:01
お楽しみもこれまで。外山鞍部からはガレガレ、ドロドロの激急坂をひたすら下り。
しかも、丸沼側とは対照的な整備状況で、巨大な倒木が放置されているありさま。
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6/7 16:36
しかも、丸沼側とは対照的な整備状況で、巨大な倒木が放置されているありさま。
久しぶりにCTオーバー、疲労困憊して湯元スキー場まで下りてきました。やっとひと息。
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6/7 16:49
久しぶりにCTオーバー、疲労困憊して湯元スキー場まで下りてきました。やっとひと息。
広いスキー場斜面に出ると、ものすごい数のシカが。ここはシカ牧場ですか?ってほど。
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6/7 16:53
広いスキー場斜面に出ると、ものすごい数のシカが。ここはシカ牧場ですか?ってほど。
草の上がシカ糞だらけなので砂利道を歩きます。湯ノ湖が見えてくるとゴールは間近。
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6/7 17:02
草の上がシカ糞だらけなので砂利道を歩きます。湯ノ湖が見えてくるとゴールは間近。
おつかれさま、最後の下りは本当に疲れたね。濃厚な湯元温泉につかってリフレッシュしてから帰京しましょう(終)。
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6/7 17:06
おつかれさま、最後の下りは本当に疲れたね。濃厚な湯元温泉につかってリフレッシュしてから帰京しましょう(終)。
guruさん こんばんは。
無料シャトルバスなんてあるんですね、知りませんでした。確かに面白いコース取り。夏空の白根山、いいなぁ。我が隊、ガスガスで山頂からは何も見えませんでした。皇海山も見えてたんですね。シラネアオイも綺麗です。
後半は少し大変だったみたいですが無事下山、良かったですね。お疲れ様でした。
yuzupapaさん、コメントありがとうございます
日光白根山、yuzu隊が行かれたのは 体質改善前 だったのかも知れません。
いま行かれたら、きっと上越国境から尾瀬の山から一望です
シラネアオイは残念ながら自生ではなく、スキー場の方が植えたもののようです。
実はしっかり整備された花壇の中で咲いています
弥陀ヶ池あたりに自生のものがあったはずが・・・
ホント丹沢なんてお子ちゃまなくらい、シカをたくさん見かけました
ここは心を鬼にし 全部捕獲して鹿カレーの缶詰にして、お土産として
湯元温泉や丸沼高原スキー場の売店で売ったらいいんじゃないかとさえ思います
見事に山頂で晴れてますね。
やっぱり晴れ男だなぁ〜
シャトルバスは知りませんでした。
日光湯元のキャンプ場がまた行きたいと思っていたんですよ!
バスがあるならキャンプ場にテント置いて同じコース歩いて日光湯元に泊まることもできますね♪
wasabiさん、コメントありがとうございます
雨予報 で即中止 のヘタレなだけでございます
そう、下山したときに、いいキャンプ場あるなぁ なんて思いながら、
実際に2張ほど山岳テントが張られているのを見ました。
前泊もよし、後泊もよし。湯元温泉は 駐車場も広くていいですね
素晴らしい泉質の温泉 での日帰り入浴もできちゃいますし
ただ夜中に裏から降りてきたシカさんたちに、
寝ている間にテント囲まれてるかも知れません
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