R299ゲートから白駒池

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 13.3km
• 登り: 425m
• 下り: 716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:29

10:17 スタート地点
11:17 11:23 五辻（東屋）
11:38 11:38 出逢の辻
11:53 11:53 オトギリ平
12:10 12:11 大石峠
12:20 12:20 茶水の池
12:23 12:23 麦草ヒュッテ
12:46 12:46 白駒の奥庭
13:01 13:02 白駒分岐
13:04 13:36 白駒荘
13:50 13:51 青苔荘
13:54 13:55 白駒分岐
14:47 14:48 丸山
15:22 15:22 麦草山
15:35 15:35 麦草ヒュッテ
15:36 15:36 麦草峠
15:51 15:51 麦草峠 駐車場
15:58 15:58 コケモモの庭
16:00 16:00 狭霧苑
16:07 16:07 五辻方面登山口
16:12 16:12 日向木場展望台
16:38 16:40 R299冬期閉鎖ゲート
16:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

新雪だか湿雪で、シールは団子で悪戦苦闘。
滑走も湿雪で国道以外はドツボ。

写真

3/16 9:47

R299ゲート脇、千駄刈自然学校から最初の急坂は、ジグザグ歩行。

3/16 10:08

そこを過ぎると、緩斜面に。

3/16 10:23

五辻手前で、赤テープ箇所を横断。
湿雪に悪戦苦闘。

3/16 10:33

五辻まで樹林の緩斜面。
休憩でシールの雪を取り払うが、直ぐに大量付着

3/16 11:19

五辻の先で一般道に合流。

3/16 11:19

一般道は快適。

3/16 12:02

おとぎり平

3/16 12:32

麦草峠から、茶臼山、縞がれ山

3/16 13:44

白駒山荘から青苔荘まで白駒池を横断。

3/16 14:42

丸山より中山。

3/16 14:42

湿雪で錘を付けているようシールに雪が付着して重たいスキーで、丸山に到着

3/16 15:33

麦草峠から浅間山

3/16 15:34

茶臼山、縞枯れ山

3/16 15:47

長すぎる直線平たん路

3/16 16:47

ゲートに到着

撮影機器：

AQUOS sense7 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

ganbaruken

R299の最初の蛇行部分をショートカットするため，千駄刈自然学校をと通り抜け、右手の急斜面を途中からステップを刻み登る。日向木場展望台までイツキに登れば、後は緩斜面の尾根を五辻まで楽勝かと思いきや、湿雪と気温上昇のため、シールが団子状態となり、スキーが錘のように重たく、悪戦苦闘。途中赤テープが記されたルートに出くわし、暫くそれをたどるが方向が違うのでそれを離れる尾根に忠実に辿るとやがて東屋先で一般路に出る。予定は茶臼だったが、このベタ雪では先が思いやられるので、オトギリ平から麦草峠、白駒池に踏み均された快適な道をスキーで向う。
白駒山荘から青苔荘までこの時期ならではの湖面ハイク。ツボ足だと不安だが、スキーだと不思議と安心感がある。
高見石を経由して丸山から滑降と思いきや、これが大誤算。丸山の登りでは、シールに湿雪がまとわりつき重く脚にのしかかり、下りは湿雪でターンもままならず、キックターンの連続。途中からはスキーを外しツボ脚で下る。ようやく麦草峠手前で滑走を始めるが、国道はしばらく平坦かつ直線でたまらない。ようやく適度な斜度となり日向木場展望台へ、このまま国道を降るのがベターだったのだろう。ショートカットして素早く滑降できるかと思ったが大誤算。湿雪で全くターンができない。そして転倒、立上がるのに一苦労と言った有り様。こんなにスキーが下手くそになったのかとがっかりするほど。結局、キックターンしながらの滑走でなんとか、千駄刈に到着。
疲れました。
北八ヶ岳はスキーには向きませんね。