復活中のアヤメはまだまだ、櫛形山で自然観察、ちょっと体調不良
- GPS
- 07:09
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,457m
- 下り
- 1,442m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県民の森を目指すだけ。 15分くらいで到着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(県民の森駐車場〜北尾根登山口) 駐車場先は県道が林道に変わりますが、その林道を歩きます。 小さな落石跡があるほかは、特に問題ありません。 小さな落石は片付けながら、進みました。 (北尾根登山口〜見晴らし台) 急登りです。 樹木を見ながら進みます。 (見晴らし台〜平成峡〜アヤメ平) 見晴らし台からは、林道を下って、平成峡入口。 林道には、落石、ちょっとの土砂崩れもあり、 落石は片付けながら、平成峡入り口へ。 そこから、暑い日であれば、沢の音が心地よい道 を登っていきますが、幾筋かの沢を何度か渡渉します。 平成峡の「遊歩道」には、狭いトラバースも多く、少し注意したいです。 本日は、2日前の雨の為か、水量多めの沢。 登山道は倒木、枝など、少し支障がありますが、通過できます。 途中で、北尾根登山道支道、そして、本道に合流します。 アヤメ平手前、鹿の食害防止の為のネットがあり、扉を開けて入ります。 (アヤメ平〜裸山) アヤメ平から北岳に向かうようにして、 そのままトレッキングコースへと入ります。 一部を歩き、途中、裸山が近くなって、倒木の中、 地形を頼りに裸山へ尾根を直登。 (裸山〜櫛形山山頂) 裸山からは白峰三山や富士山、悪沢岳、赤石岳、 聖岳なども樹林越しに見えるはずですが、本日は、眺望なし。 縦走路を原生林の中、進んで、途中で、右に折れて、山頂を目指します。 (櫛形山山頂〜縦走路〜ほこら小屋) 倒木等ありますが、特に問題なし。 山頂からはわずかに行きと同じ道を歩きます。 (ほこら小屋〜県民の森駐車場) 林道との出合いまでの一部は、ちょっと嫌な トラバース気味のところがありますが、夏道で大丈夫。 林道と出合って以降も、特に問題なく。 |
写真
感想
土曜日、日曜日はいろいろとあり、本来、本日、
6月8日は、当初の天気予報も雨模様だし、
山に登るつもりではありませんでしたが、急遽、登ることに。
でもやはり、長いのは無理だな、、、
心と身体がそのように望んでいる様なので、
裏山で自然観察することにしました。
やっぱり、櫛形山は自然が豊富、、しっとりした森が素敵、、
と思う山行きとなりました。ただ、ちょっと体調が悪いようで、
何となく、身体が重い感じでしたが、、。
そんなわけで、櫛形山山頂からは大回りで
管理歩道も歩こうと思っていましたが、
結局、4月23日にC-chanと歩いたときと同じコースとなりました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-618786.html
今回とは反対側から2014年12月19日にY-chan一人で歩いています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-562274.html
本日は、天気予報が雨模様から好転してとはいえ、曇りがちでした。
下界は蒸し暑い、、なんて、予報でしたが、
山はちょっぴり冷え冷えでした。
実は、土曜日、日曜日も出発点の駐車場に来て、
自然観察などをしていたのですが、駐車場は満車に
近いほどの人手で、家族連れのキャンプ、トレラン、
散策者、登山者などで賑わっていました。
車のナンバープレートも関西方面のものも見られたほどでした。
でも、本日は、ひっそり。
登山中も誰にも会うことはありませんでした。
時間的にずれて、他の登山者もいたでしょうが、
私が今回のコースを歩いた時間は、誰にも会わず、静かな山行きでした。
それにしても櫛形山は自然の宝庫ですが、、。
鹿の食害で大きく減少し、現在アヤメ平、裸山で柵を設けて、
保護しているアヤメはまだまだですね。
6月下旬以降でしょうか?
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する