沢入駅-賽の河原-花輪駅
- GPS
- 08:59
- 距離
- 31.7km
- 登り
- 1,740m
- 下り
- 1,912m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
|
写真
感想
「二子山は雪が無ければ林道をチャリでいって上から行けば楽勝?」ということで行って見る。
沢入駅からスタートして、折場登山口への林道をヒルクライムしていく、自転車で通るのは始めてだが、何度か歩いて今年も神戸山、小中山の帰りに歩いたので様子が判っているのでペースもつかみやすい。
途中、雪が残っている箇所があり自転車で走ることが出来なかったが、鉄塔の立つ小中山からの下山口のバラ沢峠まで順調に登って行く事が出来た。ここから折場登山口まで直ぐだと思っていたが意外と時間がかかった。
折場登山口まで2時間半で到着した。まだ昼前だったので雪が少なければ余裕で戻ってこれると思い二子山を目指してスタートする。歩き始めは雪もなく順調に進み、袈裟丸山が良く見える開けた笹尾根に出た所で所々雪が有るが足首下ほどで問題ない、笹尾根が終わった所位から雪が深くなり始めペースダウンする。
二人分くらいの足跡が有り、一つはスノーシューの足跡らしく足跡を拾っていくが、雪が柔らくなっていてツボ足では所々で足を取られてそのたびに足首に負担がかかりきつかった。何とか賽の河原まで到着出来たが先に進むほど雪が深くなっていた。
田沢奥山の時は、積雪でも歩きやすいほど良い柔らかさだったので無事山頂まで行く事が出来たが、今回の雪は堅かった雪が解け始めている状態?で歩きずらく、この先距離的にも斜度的ににそれほどないがまだまだ時間が掛かりそうで、明るい内には登山口まで戻れそうだったが、小中大滝までの初見の林道途中で暗くなってしまいそうだったので、ここで山頂は諦めて余裕を持ってゆっくり下山する事にする。
16時半前にようやく登山口まで戻ってくることが出来た。山頂まで行っていたら登山口手前で暗くなっていたかもしれず引き返して良かった。
ここから小中大滝までの林道は1か所だけ積雪が有り念のため自転車を降りて通過する。また全体的に沢入側より落石が多く一か所だけ車で通過するには厳しそうな箇所が有った。
小中大滝は余裕が有ったら寄ろうと思っていたが、次回の楽しみにして今回は立ち寄らずに花輪駅に直行した。
田沢奥山の時は、花輪駅で丁度良い時間でわ鐡が来たが今回はその電車に間に合わず待ち時間が多かったので、駅猫と遊んで時間をつぶして19時過ぎのわ鐡に乗り帰宅した。
桐生地域百名山は過去に登った山を含め98座で停滞となってしまった。目標としていた年度内完登は諦めて、残り二座は雪が解けてから行く事にして、それまでは過去に登っている桐生地域百名山を登り直しをすることにする。とりあずの達成はGWくらいかな、、、
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