雲仙普賢岳

2024年03月23日(土) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 4.3km
• 登り: 411m
• 下り: 407m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:37

8:39 仁田峠
9:14 9:33 紅葉茶屋
9:52 10:12 雲仙岳
10:27 10:32 紅葉茶屋
11:12 11:12 仁田峠
11:16 ゴール地点

天候

小雨、山頂では強風

アクセス

利用交通機関：

バス

仁田峠駐車場

写真

3/23 8:28

九州遠征二日目は、二百名山の雲仙普賢岳
前日から打って変わって朝から雨風、ガスガスの中でのスタートになってしまった

3/23 8:32

仁田峠の駐車場からです

3/23 8:34

ロープウェイも運休で当初予定の外輪山経由も無しに
まあ、このガスでは行っても無駄ですもの

3/23 8:35

普賢神社にお詣りし、鳥居を潜って進みました

3/23 8:56

20分ほど進んだあざみ谷で休憩
本来の予定ではこの先紅葉茶屋まで登った後、風穴を巡って北側から周回する予定も中止して真っ直ぐ登頂することに

3/23 9:00

苔生す風景
写真もブレブレ

3/23 9:16

紅葉茶屋の分岐
ここから山頂までピストンする

3/23 9:25

急な岩場混じりの斜面を登る

3/23 9:49

んで、山頂直下(10m位下でしょうか）の肩まで来ましたが、風が強いので。。。

3/23 9:52

あそこに山名標識がある．．でも先が絶壁で風に飛ばされては危険ということで．．

3/23 9:55

少し下にある解説板の前で飛ばされないようにしゃがんで記念撮影。本当は後ろに見えるはずの平成新山もガスの中。。心の目でも無理

3/23 10:25

風が強いので頂上には二人ずつ上がるということで順番を待ちました

3/23 11:08

という訳で3時間もかからずに下山。宿泊した温泉に戻ってゆっくりと湯で温まって帰途に着きました

感想

ちゃむ

九州2日目は島原半島にそびえる雲仙普賢岳。1990年から始まった大噴火や火砕流は当時テレビでしか見てはいなかったが、大きな衝撃をもった記憶として今も頭に焼き付いている。
これまで長崎には仕事で何度か訪れてはいたもののこの山に登るということは考えたことも無かった。
今回ツアーに参加することでその機会を得たのだが、生憎の天候で朝から雨、そしてガスで視界は全くない。。それでも登頂だけはしたいねと言うことで本来の予定を大幅に変更し、仁田峠からのピストンという最短のコースで登頂することができた。
前日は晴れていたので登った経ヶ岳から眺めた姿、雲仙温泉までのバスの車窓からの姿を拝めたことだけが救いだったのかもしれない。
まあ、もう一回くらいはリベンジできる機会は見つけられるかと思う。
それまで噴火しないで頂戴ね。

【2024年の山行　13回目】
　今回の歩行距離： 4.3km　　2024年の累積距離:134.1km
　今回の累積標高：470m　　2024年の累積標高:11,069m