常寒山・舟着山（道の駅鳳来三河三国から）

2024年03月27日(水) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 19.3km
• 登り: 778m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:08

8:34 道の駅 鳳来三河三石
10:05 10:12 常寒山
10:18 10:18 大峰山
10:43 10:43 松山峠
10:57 11:19 舟着山
13:42 道の駅 鳳来三河三石

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 鳳来三河三国の登山者用駐車スペース利用。
舗装された駐車場の横のスペースです。

コース状況／危険箇所等

常寒山までの登りは一部分かりにくい分岐がありますが、ピンクテープを見逃さないようにすれば大丈夫。
常寒山から松山峠への道は祠があるところ（大峰山？）で右の尾根伝いに下るのですが、別の尾根に真っすぐ行きそうになったので注意が必要。
それ以外は案内標識に従って歩けば大丈夫です。

写真

道の駅 鳳来三河三国。

ハイカーの駐車場は隣のこちらになります。

柿本城址を経由していきます。

満光寺山門。
徳川家康 が若い頃、武田軍に追われて逃走の途中ここに宿をとった時、鶏の声で起こされたおかげで命拾いしたとの事。
今日も鶏が鳴いてましたよ。

お寺の裏から柿本城址へ。

井伊谷三人衆の一人、鈴木重勝の居城跡です。

土塁方面へ下ります。

柿本の集落。

裏口ですが整備されています。

黄楊川沿いの桜。

国道257号線の下をくぐります。

こっちの桜並木は見事。

満開です。

浜松では桜はまだまだですが、ここは早い。

桜並木に別れを告げて登山口方面へ。

しばらく舗装路歩きです。

古民家カフェですね。

ここも桜がきれい。

これは炭焼窯。
今は物置になっているようですが。

山に向かっていきます。

獣除け柵。

ここから未舗装の林道歩き。

登山道へ。

九十九折りの道。
結構急登です。

林道出合。

常寒山から船着山に続く稜線の道に出ました。

常寒山手前の鳥居。

山頂までの参道です。

資材置き場？

常寒山。

広い山頂ですが眺望はありません。

祠があるのでお参り。

松山峠、舟着山方面へ。

快適な尾根道。

この案内標識の向きが微妙。

祠がある方へ行きかけてしまいましたが間違い。
正しいルートは祠の手前を右へ。

鳶ヶ巣山砦奇襲ルート分岐。

松山峠方面へ。

陣守。
何だろ？

酒飲み場分岐。
酒飲み場というのも謎。

石土谷。

松山峠までやってきました。

舟着山方面へ。

ちょっと荒れ気味の道。

舟着山山頂。

三角点タッチ。

THさんの山頂標識。

来た道を少し戻り、テープのマークがあるところから下山。

結構急。

不老長寿の泉。
行ってみましょう。

はっきりと分かりませんでしたが、チョロチョロ水が流れているこれがそう？
泉っていうから違うかな？？
結局不老長寿の泉は不明。

斜度が緩きなりました。

案内標識があります。

石垣が積まれた道。

林道出合。

墓場の前を通ります。

下ってきました。

にゃんこに遭遇。

県道出合。

左の旧道へ。

立派な蔵があります。

田舎の集落。
こういうの好きです。

秋葉灯篭。

大入川沿いの道。

広い車道歩き。

ここの桜はまだちらほら。

田園風景。

この桜はそろそろ終わり。
葉桜になってます。

左へ。

田植えの準備が着々と進んでいるようです。

消火設備の所を右に。

人里から離れます。

獣除け柵。

このあたりの田んぼは耕作放置。

民家がありました。

大きな木蓮。

県道に出る手前で歩いてきた道を振り返って。

県道81号線。

この桜は3分咲き程度。

黄楊川沿いの桜は満開。

午前中は人がいませんでしたが、この時間は桜を見に来た人が大勢いました。

きれいです。

国道257号線。

道の駅に到着。

車が一台増えてました。

感想

とーと

ここのところ雨続きでしたが久しぶりの好天となりました。
明日にはまた天気が崩れるようなのでこのチャンスに歩きに行ってきました。
ちょっと舗装路歩きが長いコースでしたが黄楊川沿いの満開の桜を見られたのでよかったです。
浜松の桜はまだ蕾ですが、ここの桜は開花が早いようです。