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Yamareco

記録ID: 6600769
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山・ソノド縦走未遂〜崩れ行く霊仙山について思うこと

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:01
距離
20.3km
登り
1,510m
下り
1,512m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
2:33
合計
10:35
6:01
8
6:09
6:20
32
6:52
6:52
55
7:47
7:47
13
8:00
8:33
16
8:49
8:55
9
9:04
9:04
21
9:25
9:25
13
9:38
9:42
18
10:00
10:03
5
10:21
10:24
4
10:28
10:29
12
11:15
11:44
24
12:25
12:26
71
13:37
13:49
15
14:25
14:27
21
15:04
15:05
9
15:22
15:22
3
15:25
15:29
2
15:31
15:32
5
16:24
16:30
6
16:36
ゴール地点
天候 ガスのち晴れ、ガスの中は強風極寒
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
落合起点・左回りルート)

落合登山者用駐車場―キャパ20台程度
人気の山にしては、小さすぎです。
路駐多数

その他の登山口)

榑ヶ畑ルート)

◎榑ヶ畑の林道は通行止め。
写真を参照ください。
徒歩でも通行止めなので、
榑ヶ畑登山口は入山も下山もできません。
☆廃道になる可能性「大」

谷山谷・梓河内登山道)

10年前から通行止め。
復旧見込みなし
☆廃道確定済
参照。米原市HP。
https://www.city.maibara.lg.jp/soshiki/keizai_kankyo/shoko_kanko/kanko_info/spot/3487.html


柏原ルート)
登山口周辺の空き地は、駐車することが
躊躇われる雰囲気。
JR柏原駅隣接の予約制駐車場は、
4/30で廃止。
今後は、電車利用でのロング登山一択に。
榑ヶ畑へ周回できないとなると
廃れてゆく可能性有。
https://btimes.jp/shiga/park/48302/

コース状況/
危険箇所等
注意箇所)

◎西南尾根
→全般にマーキングは少なく歩きづらいです。
福寿草が見頃でした。

◎谷山〜薮谷林道
→谷山山頂の南尾根から下るのが
正解だったようです。
下降点が分かりづらいです。


◎汗ふき峠分岐
→お猿岩〜汗ふき峠間の道が
東側の斜面に、付け替えられています。
分岐に榑ヶ畑へ下りても、
林道を歩けない旨の
案内表示が必要では?

◎大洞谷
→砂防ダムの整備により、
源頭部からの登山道は、
急傾斜の道に付け替えられています。
補助ロープあり。

渡渉箇所は以前の
細々とした流れの箇所ではなく
下流の川幅が広い場所になっています。
雪解け増水中の渡渉箇所に橋はなく、
あるのは丸太とか
ゆるいロープだけなど
渡渉も急坂も、難易度が上がっています。

☆☆ 周回ルートは、反時計回り推奨
その他周辺情報 醒ヶ井の林蔵坊
https://www.gaido.jp/clickalbum/93777.html

名神多賀SAに日帰り入浴施設があります。
今畑登山口の福寿草。
かなり成長していて
ワイルドです。
2024年03月30日 06:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
45
3/30 6:42
今畑登山口の福寿草。
かなり成長していて
ワイルドです。
笹峠到着。
ここから本格的な
登りになります。
2024年03月30日 06:52撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 6:52
笹峠到着。
ここから本格的な
登りになります。
こんな道が
ずっと続けばいいなと
希望的観測。
2024年03月30日 06:52撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 6:52
こんな道が
ずっと続けばいいなと
希望的観測。
石灰岩・コケ・疎林の
独特な地形が始まります。
2024年03月30日 07:00撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 7:00
石灰岩・コケ・疎林の
独特な地形が始まります。
ニョキニョキした
石の登場です。
霊仙山にいるんだと
実感します。
2024年03月30日 07:07撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 7:07
ニョキニョキした
石の登場です。
霊仙山にいるんだと
実感します。
ガスが濃くなり
何も見えない近江展望台に
到着。
高い山の稜線のような
雰囲気です。
2024年03月30日 07:47撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 7:47
ガスが濃くなり
何も見えない近江展望台に
到着。
高い山の稜線のような
雰囲気です。
遠くは見えなくても
足元の福寿草は
見事でした。
2024年03月30日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
51
3/30 8:53
遠くは見えなくても
足元の福寿草は
見事でした。
咲きたてでツヤツヤです。
福寿草は、これくらいが
いい感じ。
2024年03月30日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
38
3/30 8:53
咲きたてでツヤツヤです。
福寿草は、これくらいが
いい感じ。
そこら中に
ブーケがありました。
満足度の高い群落でした。
2024年03月30日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/30 8:53
そこら中に
ブーケがありました。
満足度の高い群落でした。
オブジェ風の岩が
そこかしこにあります。
2024年03月30日 09:23撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 9:23
オブジェ風の岩が
そこかしこにあります。
一応ピークハントを。
本当は、360度の
パノラマです。
2024年03月30日 09:59撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 9:59
一応ピークハントを。
本当は、360度の
パノラマです。
山頂を振り返ります。
コケと石とが織りなす
不思議な眺めです。
2024年03月30日 10:08撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 10:08
山頂を振り返ります。
コケと石とが織りなす
不思議な眺めです。
なだらかなピークが連なる
山頂部を進みます。
2024年03月30日 10:11撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 10:11
なだらかなピークが連なる
山頂部を進みます。
霊仙山山頂北面は
カレンフェルト地形が
最も顕著なゾーンです、
2024年03月30日 10:11撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 10:11
霊仙山山頂北面は
カレンフェルト地形が
最も顕著なゾーンです、
雪渓が残っていて
高山の雰囲気です。
2024年03月30日 10:17撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 10:17
雪渓が残っていて
高山の雰囲気です。
経塚山山頂から
北側を望みます。
霊仙山頂部の広さを
感じます。
2024年03月30日 10:22撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 10:22
経塚山山頂から
北側を望みます。
霊仙山頂部の広さを
感じます。
カヤトが広がる草原を
谷山に向かって下ります
これを登り返すのかと思うと
クラクラします。
2024年03月30日 10:29撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 10:29
カヤトが広がる草原を
谷山に向かって下ります
これを登り返すのかと思うと
クラクラします。
谷山谷方面は
かなり前から
通行止めのまま。
面白い沢ルートなのに残念。
2024年03月30日 10:41撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 10:41
谷山谷方面は
かなり前から
通行止めのまま。
面白い沢ルートなのに残念。
谷山の山頂への
取付き点。右折です。
道標はありません。
直進する道は
柏原ルート。
間違えやすい箇所です。
2024年03月30日 11:04撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 11:04
谷山の山頂への
取付き点。右折です。
道標はありません。
直進する道は
柏原ルート。
間違えやすい箇所です。
振り返り望む
壁のような
霊仙山のピーク群。
2024年03月30日 11:09撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 11:09
振り返り望む
壁のような
霊仙山のピーク群。
谷山の山頂に到着。
南へ続く道は
鈴鹿山脈主稜線の
五僧峠。
2024年03月30日 11:14撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 11:14
谷山の山頂に到着。
南へ続く道は
鈴鹿山脈主稜線の
五僧峠。
右端がソノドですね。
林道歩きが長そうです。

その後、稜線〜林道間が
上手く繋げず、
大幅なタイムロスで
ソノド縦走は
未遂になりました。
2024年03月30日 11:18撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
16
3/30 11:18
右端がソノドですね。
林道歩きが長そうです。

その後、稜線〜林道間が
上手く繋げず、
大幅なタイムロスで
ソノド縦走は
未遂になりました。
谷山からの下降ポイントは
ピンクと青のテープの
間から進む尾根でした。
2024年03月30日 13:30撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
11
3/30 13:30
谷山からの下降ポイントは
ピンクと青のテープの
間から進む尾根でした。
ソノドへの縦走は
断念して、避難小屋に
戻りました。
ほっと一息。
2024年03月30日 14:24撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 14:24
ソノドへの縦走は
断念して、避難小屋に
戻りました。
ほっと一息。
小屋周辺は
カヤトとコケが広がる
不思議な眺めです。
植生が回復しますように。
2024年03月30日 14:23撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 14:23
小屋周辺は
カヤトとコケが広がる
不思議な眺めです。
植生が回復しますように。
雪が残るドリーネが
たくさん見られるのは
この時期ならでは。
2024年03月30日 14:37撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
21
3/30 14:37
雪が残るドリーネが
たくさん見られるのは
この時期ならでは。
お池で小休憩。
少し小さくなった
気がします。
2024年03月30日 14:48撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
24
3/30 14:48
お池で小休憩。
少し小さくなった
気がします。
お猿岩周辺。
榑ヶ畑ルートは
ここから崩落のため
ルートが変更されています。
2024年03月30日 14:50撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
13
3/30 14:50
お猿岩周辺。
榑ヶ畑ルートは
ここから崩落のため
ルートが変更されています。
展望のいい
石灰岩の上ではなく
いきなり山肌を
トラバースする道です。
2024年03月30日 15:03撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 15:03
展望のいい
石灰岩の上ではなく
いきなり山肌を
トラバースする道です。
大洞谷に進みます。
この丸太の先に
赤テープがついていますが
渡渉せず直進します。
2024年03月30日 15:52撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 15:52
大洞谷に進みます。
この丸太の先に
赤テープがついていますが
渡渉せず直進します。
雪解け直後で
水量豊富です。
2024年03月30日 15:52撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 15:52
雪解け直後で
水量豊富です。
ここは渡渉が
必須のポイントです。
真ん中の木は
使わない方が
効率がいいかも。
2024年03月30日 15:54撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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3/30 15:54
ここは渡渉が
必須のポイントです。
真ん中の木は
使わない方が
効率がいいかも。
登山口で見かけた花

ヤマネコノメソウ。
瑞々しいです。
2024年03月30日 16:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
34
3/30 16:56
登山口で見かけた花

ヤマネコノメソウ。
瑞々しいです。
カタバミ。
可憐です。
2024年03月30日 16:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/30 16:59
カタバミ。
可憐です。
ニッコウネコノメ。
可愛い花です。
2024年03月30日 16:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/30 16:59
ニッコウネコノメ。
可愛い花です。
続いて醒ヶ井の
林蔵坊を訪問。
ザゼンソウ

面白いカタチです。
2024年03月30日 18:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/30 18:19
続いて醒ヶ井の
林蔵坊を訪問。
ザゼンソウ

面白いカタチです。
ショウジョウバカマ。

清楚な薄紫色の花びら。
2024年03月30日 18:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/30 18:20
ショウジョウバカマ。

清楚な薄紫色の花びら。
カタクリ。
見れて一安心。

エビネは準備中でした。
2024年03月30日 18:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/30 18:16
カタクリ。
見れて一安心。

エビネは準備中でした。
榑ヶ畑への林道は
通行止めです。
土砂崩れがありました、
2024年03月30日 18:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
16
3/30 18:36
榑ヶ畑への林道は
通行止めです。
土砂崩れがありました、
今までの米原市の
霊仙山への対応からして
復活はなさそうです。
当林道は私道とのことで
尚更。
2024年03月30日 18:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
18
3/30 18:36
今までの米原市の
霊仙山への対応からして
復活はなさそうです。
当林道は私道とのことで
尚更。

感想

3月30日、霊仙山から、鈴鹿50座のソノドへ
縦走しようと目論みました。
ソノドは、時山から登りますと
単調で距離が長く、道も険しそうなので
霊仙山から歩きやすい林道を経由してと、
良いとこどりの計画のはずでした。

しかし軽々と通過するはずだった
霊仙山の西南尾根で
ガスが急に濃くなり、
ルーファイに手こずり、
初体験の谷山周辺で
下降点の見極めに手こずり
大幅なタイムロスを挽回できず
縦走は、時間切れで未遂に
終わってしまいました。、
反省点を次回に活かしたいと
思います。

今回、7年ぶりに霊仙山を歩いた
次第ですが、林道・登山道の
通行止めが増え、
植生の裸地化が進み
7年前より、さらにハゲ山化していて
霊仙山も、近隣の伊吹山のように
大きな土砂崩れが
いずれ起きてしまうのではと
感じました。

かって一面を覆っていたクマザサが
一斉枯死現象のあと、鹿の食害で
下層植生の回復が進まず、その間に
土がどんどん流れてしまい
悪循環が止まらない現状。

ササがなくなり、カルスト地形が
露出し、展望は素晴らしくよくなり、
景観の魅力は大きく増しましたが、
反面、花の百名山を冠する山なのに
今見られるのは、
鹿の直接の食害を受けない、
福寿草、山芍薬、馬酔木、エビネなどに
限られてしまっている現状に
寂しさを感じます。
今回の、榑ヶ畑の通行止めで
登山道の選択肢がさらに
狭められ、霊仙山の楽しみ方が
損なわれてゆく懸念も感じます。

色々な大人の事情で
昔の霊仙山の姿を見ることは
もう叶わないと思いますが
今、見られる雄大な地形美
稀少な花たちだけでも
これ以上崩れることなく
守られてほしいと思いつつ
下山しました。
(愚痴を失礼しました)

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コメント

komakiさん、こんにちは!福寿草、可愛らしいですね。半開きの花弁が別の花みたいです。いろんな花があるけど、昔はもっとたくさんあったとのこと。山全体がお花畑、見てみたかったです。鹿の食害は伊吹山だけではないんですね。温暖化も影響しているのかな。なんだか寂しい話しですね。
2024/4/3 13:16
いいねいいね
1
yamaonseさん、コメントありがとうございます。

福寿草の黄色は、春を代表するビタミンカラーですね。
満開の姿が見たかったところですが、半開きの様子も
可愛く思いました。以前はもっと広範囲に分布していた
そうですが、現在の生息域は、登山口と西南尾根のみに
なってしまいました。
石灰地質で貧弱な土壌を維持するのに欠かせなかった
下層植生が、鹿の食害で回復できないままらしいです。
温暖化で雪が減っていることも、水分減少の
原因なのでしょうね。寂しく思います。
2024/4/3 23:25
いいねいいね
1
山の崩壊を招く鹿などの害も問題ですね〜😣💦

komakiさん 早朝から20Km強、しかも難所歩き・・お疲れさまでした。
可愛らしく咲く「福寿草・コノメソウ・ショウジョウバカマ・カタクリ」も
見られ気分も高まったのでないでしょうか🥰♬
笹原の枯渇・カルスト地形の増大など、今後 大雨等により「伊吹山」と同様、
登山道の崩壊の恐れも・・😓💦
いつまでもも美しい姿を保って欲しいですが、色々問題もありますね〜。
約30年前、登山を始めた頃・・友人(達人)に「霊仙山」を案内してもらった時、
「最高点〜近江展望台にかけて ず〜っと『福寿草』の群生が続いていた光景〜」
を今でも鮮明に覚えています。
しかし、年々咲く場所も狭まり 花数も少なくなってきたことは寂しいですね。
2024/4/3 14:29
いいねいいね
1
ibuki89さん、コメントありがとうございます。

ソノドまでの延伸で、計画時に18kmでしたので、
予定を遂行しないのに、谷山周辺の徘徊で、距離が
延びてしまいました。早立ちして正解でした。

15年前に、自然発生したササ枯れ以降
鹿の食害などで植生が回復せず
土が流されて、ハゲ山状態になってしまいました。
保水力が落ちて、山中のドリーネ穴が増えていることも
驚きました。今回の、榑ヶ畑林道の崩落など
もし巻き込まれていたらと思いますと
崩壊リスクを抱えた山になったのだと
思いました。
福寿草の群落も、鹿と人減の踏みつけで
減少してきていて寂しく感じました。
2024/4/3 23:43
komakiさん
こんばんは
霊仙はかれこれ10年歩いておりません
アルプスを感じさせる西南尾根から続く稜線を思い出します😄
榑ヶ畑からの林道が通行止となり
今では今畑からの一択状態ですね
以前登った時は榑ヶ畑の登山口にある神社のお祭りと重なってかなり下から歩いた記憶がありますが、あの祭礼もどうなったのやら。
魅力のある霊仙が今のままで残ってくれることを願うばかりです🤗
2024/4/3 19:24
いいねいいね
1
kazu97さん、コメントありがとうございます。

霊仙山の、柔和で伸びやかな山頂部の眺めは
近隣の山では得難い景観ですね。
西南尾根は、アルペンムードもあって
楽しい道ですね。

仰るとおり、現状は落合からの
一択になってしまい、伊吹山のように
鹿だけじゃなく、人間のオーバーユ−スも
懸念されます。
八坂神社の祭事は、廃村になってもずっと
続けられていると聞きます。
今年は執り行えるかどうか微妙ですよね。
10年前と現在では、かなり状況が
変りましたが、これ以上変わらずにいてほしいですね。
2024/4/3 23:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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