記録ID: 661050
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
塩見・赤石・聖
南アルプス南部の主役勢揃い / 易老岳から上河内岳の稜線歩き
2015年06月13日(土) 〜
2015年06月14日(日)
長野県
静岡県
tomhig
- GPS
- 32:00
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 2,586m
- 下り
- 2,587m
アクセスを調べる
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| 天候 | 初日:晴れのち曇り晩に雨 / 二日目:未明まで雨、午前中曇り、午後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
下栗の里のはんぱ亭前の駐車場で仮眠。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
GWと比べ登山者が格段に増えました。 【易老渡〜易老岳】 光岳のピストンの登山者が多く、安心して歩けます。 急坂なのは確かですが、南アルプスならこれがデフォーだと思います。 標識24/30頃、一番辛いところから兎岳、聖岳、上河内岳が顔を覗かせる心憎い演出をしてくれます。 岩場や木の根が荒々しい場所の転倒には気を付けてください。 【易老岳〜茶臼岳〜上河内岳〜聖平】 登山者が格段に減ります。二人しか会いませんでした。 残雪もところどころありますがシャリシャリでアイゼン無しでも大丈夫でした。 上河内岳から南岳へ向かう、南岳山頂直下に残雪が登山道を塞いでしまっているところは滑落したら即アウト。 迂回したものの浮石やら土が滑りやすかったりで慎重に歩いてください。 南岳を降り、樹林帯に入ると倒木が登山道を塞いでしまい、通過、結構難儀します。 【聖平〜薊畑分岐〜西沢渡】 残雪が消え、踏み跡、ピンクのリボン等、道迷いの心配もありません。 標高1,400m越えた辺りに巨木が登山道を塞いでしまっている箇所があり、急な斜面を大きく迂回しますが、滑りやすいので注意してください。 【西沢渡〜易老渡】 林道歩きの箇所でGWには崩落後もきれいさっぱり整備されていたのですが一か月足らずで林道幅の1/3くらいまで土砂が被さっている箇所があり。 夏場の台風シーズンにかけ崩落が激しくなり、通行が徐々に困難になることが予想されます。 |
| その他周辺情報 | 【下栗の里のいっ福】 全て下栗の里で採れた食材を振る舞ってくれます。 山菜の天ぷらが美味しいです。 私は下山時、頭の中の半分はここでの食事で占められてしまいます。 【遠山郷温泉 かぐらの湯】 大人630円。 |
写真
12日の晩に自宅出発。下栗の里の駐車場で車中泊。
翌13日。
04:29
下栗の里から本日登る山々を仰ぎ見る。
最奥部の鞍部が宿泊予定地の聖平(標高:約2,300m)。
聖平を挟んで左の一番高い頂きが聖岳(3,013m)、右が上河内岳(2,803m)。
今回の登山口の易老渡は小屋の屋根の上あたりの谷間。
2
6/13 4:29
12日の晩に自宅出発。
下栗の里の駐車場で車中泊。
翌13日。
04:29
下栗の里から本日登る山々を仰ぎ見る。
最奥部の鞍部が宿泊予定地の聖平(標高:約2,300m)。
聖平を挟んで左の一番高い頂きが聖岳(3,013m)、右が上河内岳(2,803m)。
今回の登山口の易老渡は小屋の屋根の上あたりの谷間。
下栗の里の駐車場で車中泊。
翌13日。
04:29
下栗の里から本日登る山々を仰ぎ見る。
最奥部の鞍部が宿泊予定地の聖平(標高:約2,300m)。
聖平を挟んで左の一番高い頂きが聖岳(3,013m)、右が上河内岳(2,803m)。
今回の登山口の易老渡は小屋の屋根の上あたりの谷間。
05:14本日の登山口、易老渡(標高:880m)到着。
林道、ほとんどが未舗装。
パンクしないようにクルマ慎重に運転。
駐車場、ほぼ満車。
1
6/13 5:14
05:14
本日の登山口、易老渡(標高:880m)到着。
林道、ほとんどが未舗装。
パンクしないようにクルマ慎重に運転。
駐車場、ほぼ満車。
本日の登山口、易老渡(標高:880m)到着。
林道、ほとんどが未舗装。
パンクしないようにクルマ慎重に運転。
駐車場、ほぼ満車。
06:38面平(標高:1,500mちょっと)。
GWに西沢渡から薊畑まで登っているし、日光男体山、中宮寺からの直登経験していたから苦にならなかった。
檜が聳え立っていて神秘的。
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6/13 6:38
06:38
面平(標高:1,500mちょっと)。
GWに西沢渡から薊畑まで登っているし、日光男体山、中宮寺からの直登経験していたから苦にならなかった。
檜が聳え立っていて神秘的。
面平(標高:1,500mちょっと)。
GWに西沢渡から薊畑まで登っているし、日光男体山、中宮寺からの直登経験していたから苦にならなかった。
檜が聳え立っていて神秘的。
07:13
樹林帯歩きには変わりないものの日差しが差し込むようになる。
樹林帯歩きには変わりないものの日差しが差し込むようになる。
08:20易老渡⇔易老岳、24/30の地点。
だいぶ展望がひらける。
聖岳が真正面。上河内岳も見えた。
ここで2度目の食事。
今回から1時間インターバルから1時間半インターバルで補給食採るようにしてみた。
水の補給は30分おき。
休憩時間長過ぎた反省からの行動だけどこれで行けそうだね。
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6/13 8:20
08:20
易老渡⇔易老岳、24/30の地点。
だいぶ展望がひらける。
聖岳が真正面。上河内岳も見えた。
ここで2度目の食事。
今回から1時間インターバルから1時間半インターバルで補給食採るようにしてみた。
水の補給は30分おき。
休憩時間長過ぎた反省からの行動だけどこれで行けそうだね。
易老渡⇔易老岳、24/30の地点。
だいぶ展望がひらける。
聖岳が真正面。上河内岳も見えた。
ここで2度目の食事。
今回から1時間インターバルから1時間半インターバルで補給食採るようにしてみた。
水の補給は30分おき。
休憩時間長過ぎた反省からの行動だけどこれで行けそうだね。
足許にイワカガミ。
ずっと雪山登っていたけど花が咲いていると癒される。
ずっと雪山登っていたけど花が咲いていると癒される。
易老岳近づくにつれ、岩場ゴロゴロ、木の根がワイルドに張り巡らされたアップダウンあり。
スリップ要注意。
スリップ要注意。
09:29易老岳(標高2,354m)。
展望無し。
GWとうって変わって登山者が多かったがほとんど光岳ピストン。
私はここから茶臼岳へと歩を進める。
茶臼岳から上河内岳、聖平までの長いルートで会った人はなんと2人だけ。
1
6/13 9:29
09:29
易老岳(標高2,354m)。
展望無し。
GWとうって変わって登山者が多かったがほとんど光岳ピストン。
私はここから茶臼岳へと歩を進める。
茶臼岳から上河内岳、聖平までの長いルートで会った人はなんと2人だけ。
易老岳(標高2,354m)。
展望無し。
GWとうって変わって登山者が多かったがほとんど光岳ピストン。
私はここから茶臼岳へと歩を進める。
茶臼岳から上河内岳、聖平までの長いルートで会った人はなんと2人だけ。
枯れ木が林立している中だけに青空を背景に新緑がひときわ目立つ。
10:32最高の青空、そして聖ちゃん。
易老岳から希望峰へ向かう鞍部への下りの道中より。
(*゜Д゜*)ノ゛ コレダヨコレ♪☆
5
6/13 10:32
10:32
最高の青空、そして聖ちゃん。
易老岳から希望峰へ向かう鞍部への下りの道中より。
(*゜Д゜*)ノ゛ コレダヨコレ♪☆
最高の青空、そして聖ちゃん。
易老岳から希望峰へ向かう鞍部への下りの道中より。
(*゜Д゜*)ノ゛ コレダヨコレ♪☆
11:11希望峰(標高:2,496m)通過。
樹林帯に囲まれていて展望もへったくれもない。
JAROに訴えてもいいくらいの名前詐称…。
( ´,_ゝ`)プッ
11:21
希望峰過ぎて樹林帯抜けるとコレ！
希望峰、名前倒れじゃなかったみたいだ。
(*゜Д゜*) 聖岳,上河内岳,茶臼岳…スゲェ
これから歩く稜線が目の前に拡がる。
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6/13 11:21
11:11
希望峰(標高:2,496m)通過。
樹林帯に囲まれていて展望もへったくれもない。
JAROに訴えてもいいくらいの名前詐称…。
( ´,_ゝ`)プッ
11:21
希望峰過ぎて樹林帯抜けるとコレ！
希望峰、名前倒れじゃなかったみたいだ。
(*゜Д゜*) 聖岳,上河内岳,茶臼岳…スゲェ
これから歩く稜線が目の前に拡がる。
希望峰(標高:2,496m)通過。
樹林帯に囲まれていて展望もへったくれもない。
JAROに訴えてもいいくらいの名前詐称…。
( ´,_ゝ`)プッ
11:21
希望峰過ぎて樹林帯抜けるとコレ！
希望峰、名前倒れじゃなかったみたいだ。
(*゜Д゜*) 聖岳,上河内岳,茶臼岳…スゲェ
これから歩く稜線が目の前に拡がる。
仁田池だとばかり思っていたら名無し池だった…。
この奥から残雪が出始める。
この奥から残雪が出始める。
11:49
正真正銘の仁田池。
これ、温泉だったら気持ちいいんだろうなぁ。
まさに天空の湯だもんね…。
正真正銘の仁田池。
これ、温泉だったら気持ちいいんだろうなぁ。
まさに天空の湯だもんね…。
桜がまだ咲いていることに驚く。
標高2,500m付近だからね。
(*´∀`)b゜+.゜イイネェ
標高2,500m付近だからね。
(*´∀`)b゜+.゜イイネェ
ビクトリーロード凱旋気分。
左から兎岳、南アルプス南部の三枚看板の聖岳、赤石岳、悪沢岳、そしてこれから登る上河内岳。
左から兎岳、南アルプス南部の三枚看板の聖岳、赤石岳、悪沢岳、そしてこれから登る上河内岳。
南部の三枚看板の聖岳(3,013m)、赤石岳(3,120m)、悪沢岳(3,141m)。北岳、間ノ岳、農鳥岳の北部の主役に決してひけをとらない偉容。
こっちはどっしり構えた雄々しい山容。
これが見たかった！
゜+。:.゜(*゜Д゜*).゜.:。+゜
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6/13 12:25
南部の三枚看板の聖岳(3,013m)、赤石岳(3,120m)、悪沢岳(3,141m)。
北岳、間ノ岳、農鳥岳の北部の主役に決してひけをとらない偉容。
こっちはどっしり構えた雄々しい山容。
これが見たかった！
゜+。:.゜(*゜Д゜*).゜.:。+゜
北岳、間ノ岳、農鳥岳の北部の主役に決してひけをとらない偉容。
こっちはどっしり構えた雄々しい山容。
これが見たかった！
゜+。:.゜(*゜Д゜*).゜.:。+゜
兎岳と聖岳。聖岳からまっすぐストンと落ちているのが明日下山する薊畑から西沢渡のルート。
結構急坂なんだと改めて実感。
西沢渡から聖岳山頂まで標高差約2,000m。
GW、北又渡から約9km林道歩いてそこから標高差2,000m登坂。
よくまぁ一日で登ったものだと我ながら感心。
2
6/13 12:26
兎岳と聖岳。
聖岳からまっすぐストンと落ちているのが明日下山する薊畑から西沢渡のルート。
結構急坂なんだと改めて実感。
西沢渡から聖岳山頂まで標高差約2,000m。
GW、北又渡から約9km林道歩いてそこから標高差2,000m登坂。
よくまぁ一日で登ったものだと我ながら感心。
聖岳からまっすぐストンと落ちているのが明日下山する薊畑から西沢渡のルート。
結構急坂なんだと改めて実感。
西沢渡から聖岳山頂まで標高差約2,000m。
GW、北又渡から約9km林道歩いてそこから標高差2,000m登坂。
よくまぁ一日で登ったものだと我ながら感心。
12:38茶臼岳(標高:2,604m)。
易老渡から標高差1,700mちょっと。
そんな登ってないんだね。
「茶」の字の左すぐ横がこれから登る上河内岳(標高:2,803m)。
そして上河内岳の左に南アルプス南部の三枚看板。
2
6/13 12:38
12:38
茶臼岳(標高:2,604m)。
易老渡から標高差1,700mちょっと。
そんな登ってないんだね。
「茶」の字の左すぐ横がこれから登る上河内岳(標高:2,803m)。
そして上河内岳の左に南アルプス南部の三枚看板。
茶臼岳(標高:2,604m)。
易老渡から標高差1,700mちょっと。
そんな登ってないんだね。
「茶」の字の左すぐ横がこれから登る上河内岳(標高:2,803m)。
そして上河内岳の左に南アルプス南部の三枚看板。
携帯電話の自撮りなんで顔がデカいデカい…。決して自意識過剰なんざありません。
三脚持ってくのが面倒なもんで。
そうそう、下山時登ってくる方が私の顔を見て、私のGWの聖岳のレコ参考にしたよ、と声掛けてくださった。
滅茶苦茶嬉しかった。
この顔にピンと来たら110番…じゃなく声掛けてください。
10
6/13 12:37
携帯電話の自撮りなんで顔がデカいデカい…。
決して自意識過剰なんざありません。
三脚持ってくのが面倒なもんで。
そうそう、下山時登ってくる方が私の顔を見て、私のGWの聖岳のレコ参考にしたよ、と声掛けてくださった。
滅茶苦茶嬉しかった。
この顔にピンと来たら110番…じゃなく声掛けてください。
決して自意識過剰なんざありません。
三脚持ってくのが面倒なもんで。
そうそう、下山時登ってくる方が私の顔を見て、私のGWの聖岳のレコ参考にしたよ、と声掛けてくださった。
滅茶苦茶嬉しかった。
この顔にピンと来たら110番…じゃなく声掛けてください。
さ、次は上河内岳。聖岳と上河内岳の間の鞍部が本日の寝床の聖平。
あそこに17:00くらいまでには辿りつけそう。
それにしてもいい眺め。
易老岳から聖平までの長い稜線で会ったのは二人だけ。
易老渡〜光岳、便ヶ島〜聖岳のルートは登山者それなりにいたけど。
4
6/13 12:31
さ、次は上河内岳。
聖岳と上河内岳の間の鞍部が本日の寝床の聖平。
あそこに17:00くらいまでには辿りつけそう。
それにしてもいい眺め。
易老岳から聖平までの長い稜線で会ったのは二人だけ。
易老渡〜光岳、便ヶ島〜聖岳のルートは登山者それなりにいたけど。
聖岳と上河内岳の間の鞍部が本日の寝床の聖平。
あそこに17:00くらいまでには辿りつけそう。
それにしてもいい眺め。
易老岳から聖平までの長い稜線で会ったのは二人だけ。
易老渡〜光岳、便ヶ島〜聖岳のルートは登山者それなりにいたけど。
12:55
茶臼小屋への分岐点。
水補給しようかと迷ったが残り500mlあれば持ちそう。
一路上河内岳。
茶臼小屋への分岐点。
水補給しようかと迷ったが残り500mlあれば持ちそう。
一路上河内岳。
あれ、あの上歩くもんだとばかり思ってたら標高下げている。当たり前だけど後で登るんだよね。
もうわかりきってます…。山登りなんてこんなもんです。
(´д｀ι)
1
6/13 13:09
あれ、あの上歩くもんだとばかり思ってたら標高下げている。
当たり前だけど後で登るんだよね。
もうわかりきってます…。山登りなんてこんなもんです。
(´д｀ι)
当たり前だけど後で登るんだよね。
もうわかりきってます…。山登りなんてこんなもんです。
(´д｀ι)
この風景がまたイイ。上河内岳へ向かう道中のお花畑。
( ゜Д゜)b nice view
どんな花が咲くんだろうね。
ここで欧米系の登山者とすれ違う。
行ったことないけど北アルプスなら欧米系の人多いだろうけど南アルプス、しかも南部の山登るなんて渋過ぎる。
4
6/13 13:25
この風景がまたイイ。
上河内岳へ向かう道中のお花畑。
( ゜Д゜)b nice view
どんな花が咲くんだろうね。
ここで欧米系の登山者とすれ違う。
行ったことないけど北アルプスなら欧米系の人多いだろうけど南アルプス、しかも南部の山登るなんて渋過ぎる。
上河内岳へ向かう道中のお花畑。
( ゜Д゜)b nice view
どんな花が咲くんだろうね。
ここで欧米系の登山者とすれ違う。
行ったことないけど北アルプスなら欧米系の人多いだろうけど南アルプス、しかも南部の山登るなんて渋過ぎる。
この残雪の上から疾風のごとき速さでかけずり下りてくるトレランの方が…。
道を譲ろうと脇に逸れたら止まって挨拶なさった。なんか見覚えのある人だなぁと思ったらトレランの望月将悟選手！
地元が静岡県の大井川の上流、井川だから南アルプス南部は庭みたいなもんなんだね。
「やはり南アルプス南部は静かでいいですね！」
とても気さくな方で一発でファンになってしまった。
14
6/13 13:31
道を譲ろうと脇に逸れたら止まって挨拶なさった。
なんか見覚えのある人だなぁと思ったらトレランの望月将悟選手！
地元が静岡県の大井川の上流、井川だから南アルプス南部は庭みたいなもんなんだね。
「やはり南アルプス南部は静かでいいですね！」
とても気さくな方で一発でファンになってしまった。
なんか見覚えのある人だなぁと思ったらトレランの望月将悟選手！
地元が静岡県の大井川の上流、井川だから南アルプス南部は庭みたいなもんなんだね。
「やはり南アルプス南部は静かでいいですね！」
とても気さくな方で一発でファンになってしまった。
望月選手のトレース。凍結の心配無いし、アイゼンは装着しなくても大丈夫。
一応持ってきたがザックの肥やしになってしまった…。
上河内岳、待ってろよ！
( ゜Д゜)9m
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6/13 13:41
望月選手のトレース。
凍結の心配無いし、アイゼンは装着しなくても大丈夫。
一応持ってきたがザックの肥やしになってしまった…。
上河内岳、待ってろよ！
( ゜Д゜)9m
凍結の心配無いし、アイゼンは装着しなくても大丈夫。
一応持ってきたがザックの肥やしになってしまった…。
上河内岳、待ってろよ！
( ゜Д゜)9m
富士子ちゃん。
贅沢は言いません。
南アルプス南部の三枚看板見ることができただけで満足。
だって梅雨の時期なんだから。
贅沢は言いません。
南アルプス南部の三枚看板見ることができただけで満足。
だって梅雨の時期なんだから。
ミヤマキンバイ？北岳の草スベリや荒川岳のお花畑のように一面真っ黄色に染まるような派手さは無いが岩場のところどころにひっそりと咲いている。
時期がまだ早過ぎるかな。
2
6/13 14:10
ミヤマキンバイ？
北岳の草スベリや荒川岳のお花畑のように一面真っ黄色に染まるような派手さは無いが岩場のところどころにひっそりと咲いている。
時期がまだ早過ぎるかな。
北岳の草スベリや荒川岳のお花畑のように一面真っ黄色に染まるような派手さは無いが岩場のところどころにひっそりと咲いている。
時期がまだ早過ぎるかな。
おお、上河内岳(標高:2,803m)。本日のラスボス…翌日聖岳登らなかったので今山行のラスボス。
( ´_ゝ｀)ゞ雨降ったし聖岳はGW登ったから…。
2
6/13 14:11
おお、上河内岳(標高:2,803m)。
本日のラスボス…翌日聖岳登らなかったので今山行のラスボス。
( ´_ゝ｀)ゞ雨降ったし聖岳はGW登ったから…。
本日のラスボス…翌日聖岳登らなかったので今山行のラスボス。
( ´_ゝ｀)ゞ雨降ったし聖岳はGW登ったから…。
下から見上げると赤石岳のダマシ平みたいな雰囲気。
カメラだけ持って登ると10分足らずで山頂にたどり着いた。
カメラだけ持って登ると10分足らずで山頂にたどり着いた。
あ、聖岳に雲がかかりはじめた…。
上河内岳からの三枚看板の展望が一番素晴らしいのに…。
ナンテコッタ(゜Д゜;)
上河内岳からの三枚看板の展望が一番素晴らしいのに…。
ナンテコッタ(゜Д゜;)
14:54
上河内岳山頂(標高:2,803m)。
三枚看板、ガスガス。
もう30分早く来れば全貌拝めただろうに…。
上河内岳山頂(標高:2,803m)。
三枚看板、ガスガス。
もう30分早く来れば全貌拝めただろうに…。
三枚看板ガスガスで見えずなのでお団子さんとツーショット。
お見苦しい画像で申し訳ございません。
お見苦しい画像で申し訳ございません。
あとは寝床の聖平小屋目指して下山。
南岳目指す矢先に残雪たんまり。
シャリシャリな雪質なんでサクサク歩ける。
南岳目指す矢先に残雪たんまり。
シャリシャリな雪質なんでサクサク歩ける。
南岳手前の登山道に覆いかぶさっていた残雪。ずり落ちたら谷底まで行ってしまいそう…。
今回の山行の一番ヤバイ箇所。
(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル
尾根上から迂回。
迂回した斜面も浮石あったりで慎重に歩いた。
雨降って草や岩、土が滑り易かったら大変。
1
6/13 15:40
南岳手前の登山道に覆いかぶさっていた残雪。
ずり落ちたら谷底まで行ってしまいそう…。
今回の山行の一番ヤバイ箇所。
(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル
尾根上から迂回。
迂回した斜面も浮石あったりで慎重に歩いた。
雨降って草や岩、土が滑り易かったら大変。
ずり落ちたら谷底まで行ってしまいそう…。
今回の山行の一番ヤバイ箇所。
(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル
尾根上から迂回。
迂回した斜面も浮石あったりで慎重に歩いた。
雨降って草や岩、土が滑り易かったら大変。
15:49
南岳(標高:2,702m)。
ガスガス。
気持ちは寝床の聖平小屋。
南岳(標高:2,702m)。
ガスガス。
気持ちは寝床の聖平小屋。
南岳直下の残雪。今の時期だから安心して下れるけど厳冬期、斜面が凍っていたらシャレにならない。
はるか尾根の向こうに聖平小屋が見える。
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6/13 15:57
南岳直下の残雪。
今の時期だから安心して下れるけど厳冬期、斜面が凍っていたらシャレにならない。
はるか尾根の向こうに聖平小屋が見える。
今の時期だから安心して下れるけど厳冬期、斜面が凍っていたらシャレにならない。
はるか尾根の向こうに聖平小屋が見える。
残雪歩き終えると雷鳥が一羽、岩の上にたたずんでいた。
もう夏の装い。
もう夏の装い。
16:21岩頭。
ここから聖平まで50分。
樹林帯入れば歩きやすいかと思いきや倒木、倒木のオンパレードで結構難儀した。
山小屋オープン前が一番登山道荒れてるのかも…。
登山道整備されている方には頭が下がる思いです。
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6/13 16:21
16:21
岩頭。
ここから聖平まで50分。
樹林帯入れば歩きやすいかと思いきや倒木、倒木のオンパレードで結構難儀した。
山小屋オープン前が一番登山道荒れてるのかも…。
登山道整備されている方には頭が下がる思いです。
岩頭。
ここから聖平まで50分。
樹林帯入れば歩きやすいかと思いきや倒木、倒木のオンパレードで結構難儀した。
山小屋オープン前が一番登山道荒れてるのかも…。
登山道整備されている方には頭が下がる思いです。
聖平手前でレンズキャップが無いことに気づく。滑って尻もちついてしまったあの場所か…、折り返してレンズキャップ回収。
17:19
聖平小屋到着。
本日13�劼舛腓辰函Ｉ弦盧耕�1,900m、約12時間の山行。
ツイタ━━━ヽ(*´□`)ノ゛━━━ァ!!
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6/13 17:12
聖平手前でレンズキャップが無いことに気づく。
滑って尻もちついてしまったあの場所か…、折り返してレンズキャップ回収。
17:19
聖平小屋到着。
本日13�劼舛腓辰函Ｉ弦盧耕�1,900m、約12時間の山行。
ツイタ━━━ヽ(*´□`)ノ゛━━━ァ!!
滑って尻もちついてしまったあの場所か…、折り返してレンズキャップ回収。
17:19
聖平小屋到着。
本日13�劼舛腓辰函Ｉ弦盧耕�1,900m、約12時間の山行。
ツイタ━━━ヽ(*´□`)ノ゛━━━ァ!!
冬期小屋、GWは4人だったが今回はテント泊者も入れて20人はいたのでは。10名以上のグループがいて大賑わい。
私は7時過ぎには寝てしまった。翌朝4時過ぎに眼が覚めると雨…。
聖岳どうしよう…。小屋から山頂見えるからガスガスってことはないだろうけど。
足場悪そうだし、食料心細いし、聖岳とりあえずGW登ったし、早く下山して飯食って、今度こそ温泉入りたいし…。
05:29
下山開始。
なんか足取り軽い。
(-_-;)
2
6/14 5:29
冬期小屋、GWは4人だったが今回はテント泊者も入れて20人はいたのでは。
10名以上のグループがいて大賑わい。
私は7時過ぎには寝てしまった。翌朝4時過ぎに眼が覚めると雨…。
聖岳どうしよう…。小屋から山頂見えるからガスガスってことはないだろうけど。
足場悪そうだし、食料心細いし、聖岳とりあえずGW登ったし、早く下山して飯食って、今度こそ温泉入りたいし…。
05:29
下山開始。
なんか足取り軽い。
(-_-;)
10名以上のグループがいて大賑わい。
私は7時過ぎには寝てしまった。翌朝4時過ぎに眼が覚めると雨…。
聖岳どうしよう…。小屋から山頂見えるからガスガスってことはないだろうけど。
足場悪そうだし、食料心細いし、聖岳とりあえずGW登ったし、早く下山して飯食って、今度こそ温泉入りたいし…。
05:29
下山開始。
なんか足取り軽い。
(-_-;)
登ろうと思えば登れるよなぁ。今回の山行の、聖岳、赤石岳、悪沢岳の南アルプス南部の三枚看板を見ることが達成できたからそれで満足。
夏に聖岳から赤石岳縦走するし。
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6/14 5:32
登ろうと思えば登れるよなぁ。
今回の山行の、聖岳、赤石岳、悪沢岳の南アルプス南部の三枚看板を見ることが達成できたからそれで満足。
夏に聖岳から赤石岳縦走するし。
今回の山行の、聖岳、赤石岳、悪沢岳の南アルプス南部の三枚看板を見ることが達成できたからそれで満足。
夏に聖岳から赤石岳縦走するし。
薊畑分岐に向かいながら後ろを振り返る。
昨日登った南岳と上河内岳。
聖平から標高差500m仰ぎ見る。
昨日登った南岳と上河内岳。
聖平から標高差500m仰ぎ見る。
06:02
薊畑分岐を過ぎ、樹林帯に入る前にもう一度南岳と上河内岳。
薊畑分岐を過ぎ、樹林帯に入る前にもう一度南岳と上河内岳。
易老渡まで時間の余裕ありまくり。昼食を下栗の里で採れればいいやって気構え。
転倒しないようにチンタラ写真撮りながら下山。
樹林帯歩きもそれなりに楽しい。
1
6/14 6:37
易老渡まで時間の余裕ありまくり。
昼食を下栗の里で採れればいいやって気構え。
転倒しないようにチンタラ写真撮りながら下山。
樹林帯歩きもそれなりに楽しい。
昼食を下栗の里で採れればいいやって気構え。
転倒しないようにチンタラ写真撮りながら下山。
樹林帯歩きもそれなりに楽しい。
ヒメレンゲ。
標高1,600m地点あたりで。
岩の上に茂っていたけど、水と苔養分にしてるのかな？
標高1,600m地点あたりで。
岩の上に茂っていたけど、水と苔養分にしてるのかな？
09:36西沢渡(標高:1,098m)。
橋が架けられていた。
ゴンドラ乗らずに済んでラッキー。
渡るの8分くらいかかっていたのが10秒足らずだもんね。
ヽ(*´□`)ノ゛
3
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09:36
西沢渡(標高:1,098m)。
橋が架けられていた。
ゴンドラ乗らずに済んでラッキー。
渡るの8分くらいかかっていたのが10秒足らずだもんね。
ヽ(*´□`)ノ゛
西沢渡(標高:1,098m)。
橋が架けられていた。
ゴンドラ乗らずに済んでラッキー。
渡るの8分くらいかかっていたのが10秒足らずだもんね。
ヽ(*´□`)ノ゛
さ、あとは易老渡までの林道歩き。
ほとんど真っ平ら。
渓流の音が心地よいBGM。
ほとんど真っ平ら。
渓流の音が心地よいBGM。
感想
tomhig
GWに聖岳登った。
下山後、下栗の里のいっ福で食事し、faebookの友達に。
6月初めにおばちゃんから
「今日、通行止めだった登山道が開いたよ！車で終点の便りが島まで行けますよ！」
との投稿が…。
GWは登山道が閉鎖されていて通常の便ヶ島の駐車場よりずっと手前の北又渡から8�劼離咼魯ぅ鵐�(往復で16��)背負って聖岳登ったからだいぶ楽になったんだなぁ、でも夏に聖岳また登るから今回はいいや、だなんて思っていた。
しかし、日が経つに連れ、おばちゃんの投稿が気になり出す。
そういえば登山途中の薊畑から見えた南河内岳、でかかったなぁ…。
南河内岳から聖岳、赤石岳、悪沢岳の眺めなんか壮観なんだろうなぁ…。
聖岳山頂から兎岳〜赤石岳の稜線もガスって満足に見れなかったし…。
「鉄郎、スリーナインに乗りなさい…」
銀河鉄道999の鉄郎に届いたメーテルからのメッセージカードみたいだ。
( ´,_ゝ`)プッ
今度登るならどのルートがいいかな、だなんていろいろ調べ始めるようになってしまう。
よし、易老渡から易老岳に登り、茶臼岳、上河内岳の稜線を歩いて聖平小屋まで行って一泊し、翌朝聖岳登って西沢渡に下りよう。
初日14時間、二日目11時間の山行になる、頭の中でシュミレーションしたりして。
結局登ってしまった。
下栗の里のいっ福のおばちゃんの術中に見事にハマってしまった自分…。
二日目、未明に雨が降っていたため聖岳は登らず、薊畑分岐から下山してしまったが、茶臼岳、上河内岳の稜線から見えた聖岳、赤石岳、悪沢岳は壮観だった。
北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山が南アルプス北部の顔なら南部は聖岳、赤石岳、悪沢岳。
山小屋オープン前、静かな南アルプスを満喫してきた。
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tomhigさんこんばんは！
行かれましたね南ア深遠部！もはや聖平の上顧客ですね。
北アルプスの記録も増えてきましたがこれぞ南ア！！っていうバッチリな風景の中の一人旅、さぞかし充実の時間だったのが容易に想像できます。深い黄出会った人の2人中の1人が望月選手ってことですよね？！
聖のレコ参考にしたよ、ってまたすごく嬉しいこと言われちゃいましたね！素晴らしい記録だったので大いに参考になったんだと思いますよ！
私ですか？ああ！カッパの人だ！って言われたことはありますが参考にしたよ！なんて言われたことは一切ありません。
それと写真っ！最近カメラ変えました？！なんかすっごいキレイに撮れてますね！
南アらしい落ち着いた緑の中のギンリョウソウ、いいショットです。
全方面にレベルアップされていて、いつか常人では手の届かないところまで行ってしまいそうなほど充実されているのがビシビシ伝わってきます。素直にうらやましいです！
この調子で赤石荒川、ぜーひぜひブッタ切っちゃいましょう！私も茶臼上河内、行ってみたいなと思いました！
fickleさん、こんばんは。
いつも訪問ありがとうございます。
食事のサイクル、1時間半に伸ばしてみましたが、結構イケますね。
30分おきに立ったまま給水はしましたが。
2時間でも行けそうな感じがします。
まぁ1時間半か2時間、その時の体調と腹次第といったとこでしょうか…。
ちょっとずつサイクル長くしていってみます。
今回の稜線歩き、眺め最高でしたよ。
茶臼、上河内、雑魚キャラのような存在と思ってましたがどうしてどうして…。
聖岳が常に見守ってくれ、上河内に近づくにつれ、赤石、悪沢も見えてきます。
聖岳、赤石岳、悪沢岳が連なるさまは北部の北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山に引けをとりません。
畑薙も易老渡もアクセス滅茶苦茶悪いですが、南アルプスでも屈指の好展望だと思います。
今回の稜線で会ったのは望月選手とこのレコに書き込んでくださったArchangel15さんです。
私を含め、この日は三人で好展望を貸切状態でした
カメラはヤマレコ、ずっと同じ機種で撮影した写真をUPしてます。
この日が青空が綺麗だったので写真撮り映えしたんじゃないかと思います。
Archangel15さんのレコもご覧になれば、私以上に素晴らしい写真がUPされてますよ。
今回はコンビニ食で二日目力が入らず聖岳は登りませんでしたが、山小屋営業開始したら登りはじめにゲップがでるくらいたらふく食べガシガシ縦走したいものです。
聖岳〜赤石岳〜荒川岳の周回、良いですね…。
山行で三泊、前泊、下山後接岨峡温泉で一泊、合計五泊…夏季休暇そこまで取れるかどうか…。
そうそう、ちんたら山行していたためかもしれませんが、3週間ぶりにも拘わらず登山後、全く筋肉痛になりませんでした。
易老岳への急坂もこんなもんか…って感じでしたし。
甲斐駒玄人尾根、谷川馬蹄形尾根日帰り、少しは近づいたかもしれません。
( ´,_ゝ`)ﾌﾟｯ
tomhigさん
こんにちは Koufaxです。
道で声をかけさせていただいたものです。
このレコ見ると、縦走すればよかったな〜っと、つくづく思います。
周りの方からも、何でピストンなんだ？縦走でしょって、、叱咤されました
つくづく、勇気がなかったと猛省しております。
聖岳では、ほとんど雨にたかられなかったので、その点は、ピストンで正解でした。
今後とも、宜しくお願いします。
koufaxさん、ダブルヘッダーお疲れさまでした。
私には絶対真似できません。
一度娑婆に下りてしまったらもう登る気力になれませんので。
聖岳ピストン、8時間ちょっと…恐れ入ります。
今回、初日に上河内登り、聖平降りてすら聖岳登るの躊躇したくらいですから…。
百名山登ってらっしゃるようで、時間のゆとりもないかもしれませんが、ゆったり縦走するのもオツなものですよ。
どうせ秘密にするような個人情報なんかないので自分の顔写真UPしてますが、Koufaxさんのようにヤマレコ参考になったとおっしゃってくださる方がいると本当に嬉しいです。
そうそう、会社の寮が市川の妙典でしたし、富山にも住んでいたことがあります。
訪問ありがとうございました。
フォローさせてください。
tomhigさん
おはようございます。
私も妙典に５年住んでいました。妙典小学校の近くです。
もち、会社の借り上げ社宅ですが、、、
縁がありますね〜
＞時間のゆとりもないかもしれませんが、ゆったり縦走するのもオツなものですよ。
そうですよね！
百名山目指してから、友人との縦走が少なくなってしまい、、
早く、百名山を達成して、ゆったり・まったりの縦走したいです
この写真の笑顔をよく見ていたので、出会った時にすぐ気がつきました
http://api.yamareco.com/modules/yamareco/include/tmp_imgresize.php?maxsize=800&did=634406&fname=8a61a4a741fd52cc593bd19b64c4825e.jpg
このなんともいえない身体の密着具合が、妬けました！
koufaxさん、こんばんは。
私はイオンのある出口、牛角のすぐ近くに寮がありました。
妙典はそこそこ便利で住みやすかったです。
写真、いっ福というお店のおばちゃんです。
去年、写真撮りに下栗の里を訪れた際に声掛けられコーヒー飲んだのが知り合ったきっかけです。
GWに聖登るまえに調べてみたらfacebookを利用されていたので友達になり、下山後寄る旨伝えたらごはんたくさん炊いてくださいました。
今回の山行も予定になかったのですがおばちゃんが林道開通したよ！と知らせてくれたので、急きょ登ることにしたんです。
おばちゃんとの付き合いもありますからどうやら年に一〜二回は易老渡、便ヶ島ルートで登山することになりそうです。
また去年、静岡側の東俣林道ハイキングしていて土砂降りになった際にクルマに乗せてくれた林道保全関係者が接岨峡温泉の民宿のご主人でお礼がてら赤石下山後、泊まりに行きました。
今年も夏に椹島から聖、赤石登った後泊まりに行くつもりです。
こういう出会いも山登りの楽しみの一つですよね。
ナンパされたんですね！
うらやましい
私のひげ面では、難しいかな〜
人柄が出ているtomhigの笑顔でしょうか
話かけやすいと思います！
なんといっても、私も声をかけてますからね！
私が、千葉に帰任したら、一緒にのぼりましょう！
ゆっくり・まったりっと
koufaxさん、おはようございます。
私は南アルプス、以前歩いたルートから少しづつ新しいルート加えながら歩いていこうと思ってます。
関東に戻られたら是非面白そうな山を教えてください。
tomhigさんはいい写真撮りますね！
上河内岳からの景色は最高だったけど僕が降りたあとにすぐ曇ったのかぁ･･･残念ですね(;´д｀)
またどこかの花畑で会えるといいね♪
Archangel15さん、こんばんは。
浜松にお住まいということで妙に親近感が湧きました。
私は昨年の7月まで磐田市に住んでいましたがその時に本格的に登山し始めました。
私も南アルプスが大好きです。
ただ登山口にたどり着くまで、結構ホネですよね…。
でも畑薙に行くまでの大井川上流のドライブ、私は大好きでした。
登山シーズンが終わっても沼平から東俣林道を歩いて赤石ダムまで往復で歩いたりしましたし。
紅葉の時期は滅茶苦茶綺麗ですよ。
今シーズンは今月末に北岳、8月に椹島から聖岳、赤石岳の縦走、9月に仙丈ケ岳から間ノ岳、農鳥岳の縦走してみようと思っております。
お互い体力UPして頑張りましょう！
こんにちは〜。
私はヤマレコは覗く専門で、何も残してないのですが…
今、けっこうまじめに情報を探してます。
私は1か月前に畑薙から登って、聖を目指したのですが
聖平手前数百メートルで、倒木&たっぷりの雪に阻まれ
無念のビバーク。
出ていた夏道が、途中から、完全に雪と倒木の下(-_-;)。
このレポには、倒木のことしか書いてないですけど…
雪はどうでしたか？。夏道、見えました？。
よかったら教えてもらいたいです。
ちなみに、あの南岳直下の雪べったりのとこ。
1か月前はもっとべったりで、雪壁でした。
まぁ、アイゼン＆ピッケルでどうにかなるのですが
けっこ〜ビビりました。
ちょっとしたアイスクライミング(^_^;)。
聖に行けばよかった、という思い、よくわかります。
梅雨に入っちゃったし、なおさら、ですね。
maka_kuhさん、こんばんは。
畑薙からの方向だと南岳手前から残雪が表れ始めます。
GWに聖岳登りましたが薊畑から小聖にかけ、どっさり雪が残っていて(かなりの深さ)ズボズボ何度も踏みぬき難儀しました。GWの薊畑から小聖の残雪の印象が強かったためアイゼン持っていきましたがザックの肥やしになってしまいましたし…。
今回の南岳手前から岩頭までの残雪はシャリシャリした感じで、踏み抜きは一度もしませんでした。
斜度が結構あり、厳冬期なら勘弁してくれと思うような箇所ですが、今なら滑っても数メートルで止まりそうな感じでした。
岩頭を過ぎ倒木だらけの樹林帯、ほとんど雪が溶けています。
あっても数メートルくらい。脇道歩けば回避できます。
あの樹林帯、先月だったらかなり雪残っていたでしょうし、踏み抜き地獄のうえ、倒木地獄…かなり大変だったろうと思います…。
雪自体は歩くうえで問題が無いレベル。
ただ一箇所レコにあげた箇所さえ迂回して回避されれば問題ないと思います。
茶臼の分岐から聖平まで、普通に山と高原の地図のコースタイムを参考に歩けるレベルだと思います。
御承知されているかと思いますが易老岳から聖岳のルート、かなり人が少ないです。
易老渡から光岳、便ヶ島から聖岳は今回はピストンされる方がたくさんいましたが、このルートは私以外に2人しかいませんでした。
もしいかれるなら慎重な山行を心がけてください。
参考になるかわかりませんが、よろしくお願いします。
6月18日 19日 このコースを登ろうと思います。
そして、Tomさんと会ったことを思い出し、このレコを見ていました。
昨年も雪が少なかったので、今年も6月に行けると踏んでます。
ですが、アイゼンとピッケルは持参しようと思います。
初日は、どこに泊まりました！
テント泊でしょうか？
テントを担いでのこの距離と標高差はすごいです！
私でも、歩けるか自信ないです。
いろいろ、教えてください。
koufaxさん、おはようございます。
６月中旬ならノーアイゼン、ノーピッケルでいけますよ。
上河内岳の北側斜面、南岳の北側斜面に雪残ってるでしょうが、シャリシャリです。
4月末のこの前も帰りはアイゼン未装着でしたから。
茶臼小屋分岐から上河内岳に向かう時は登山道ではなく稜線上歩いた方が眺めがいいです。
前泊は車中泊、山行中は冬季開放してる聖平小屋泊です。
寝袋持っていけば充分ですよ。
いっ福、ぜひ行ってみてください。
そういえば林道復旧しましたっけ？
いっ福のおばちゃんには、興味あります。
林道情報は、まだ見ていないんですが、、、いつも6月1日開通だと認識してます。
昨年、暖冬でしたから、今年も早めに上れそうですね!
いい意味、ヤマレコでの記憶は残っているので、探しましたし、、
あと、初めてであったときのレコですからね
あれから、1年ですね！
Tomさんが、どんどんたくましくなっているのを感じてます。
私も歳に抗い、がんばります。
koufaxさん、林道の復旧、大規模な崩落だったようで遅々として進んでません。
遠山郷のHP、リアルタイムで更新されてるわけではないので、１週間前くらいに飯田市の管理課に問い合わせてみた方がいいと思います。
崩落箇所、写真見る限りでは通れなくはない感じですが、通行禁止になっている手前、私は4月末の上河内岳、長野側からの登山を諦めました。
http://www.tohyamago.com/WP/archives/9145
いっ福、GOOGLE MAPで出てきます。
料理も一年前と比べ、蕎麦が出るようになりましたし、テレビでも紹介されたそうです。
林道復旧するといいですね。
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