小林山〜釜伏山〜登谷山・波久礼駅から大宝バス停まで
- GPS
- 07:39
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,255m
- 下り
- 1,120m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:39
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
寄居駅〜波久礼駅¥170。 大宝バス停〜鉢形城歴史館前まで¥370。 大宝バス停がヤマレコマップ、Google Map(2014年のストリートビューには写ってます)ともに表示される位置にありません。寄居駅方面に100mほど移動したみたいです(坂の向こうで見えませんでした)。バスが来たので手を上げましたが素通りされて、バスを追っかけて走ったらありました。バス停で待ってる人がいたこともあって、運転手さんも少し待っててくれて助かりました。 https://www.vill.higashichichibu.saitama.jp/uploaded/life/15_30171_misc.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースの半分以上舗装路です。釜伏山への登りが鎖場というほどではありませんが少し急でした。花桃の里から下るとき、車への案内として道に「帰路→」の案内が多くあるのですが、それにつられて歩いてたらコースから外れていました。 |
その他周辺情報 | 越生温泉「梅の湯」利用。17:00以降で¥500。ホテル併設の施設です。 https://www.sunpiasaitama.com/ogoseonsen/ |
写真
感想
以前から皆さんのレコで見ていて自分も見たいと思ってた大内沢の花桃の里に行ってきました。この場所は登谷山と一緒に企画するのがちょうどいいと思いますが、登谷山だけじゃ物足りない気がして使ったことがない波久礼駅から小林山に登り、こちらも気になっていた法善寺の桜も見ようと、一度野上駅方面に下って賽神峠へ登り返す変則的なコースにしてみました。
波久礼駅を一人下りて出発します。特筆することもない歩きやすい林道を順調に小林山まで進み、尾根道から分岐を下って法善寺に到着すると、見事な桜の木が目に飛び込んできました。まだ満開ではないみたいですが、好天の下の桜は素晴らしいの一言で、こっちの桜はまだ早いかな?と思っていましたが、立ち寄って大正解だったと思いました。それからも普段なら面白みのない車道歩きもところどころに見られる桜のおかげで華やいで、しみじみと「春だなぁ」と思いながら歩いていました。
賽神峠〜釜伏山では伐採作業のおかげで西側の大展望を楽しんで、登谷山を越えいざ花桃の里へ。この花桃の里、自分は秩父高原の天空のポピーみたいに、とある一画にたくさんの花桃が咲いているのを想像していましたが、実際はこの集落のいたるところに花桃が咲いていていて、範囲がなかなかに広大。道も入り組んでいたり、中には終わりかけのエリアもあり、見頃のエリアを歩いて探して回るのはなかなかに大変でした。ヤマレコの地図に記載のない道もあったり遊歩道みたいなものもあったりで、だからここの辺りの足跡が辺り一面についているのかと納得(この辺りが会場なのかと思ってました)。あちこち歩いて見頃の花桃を写真に収め、帰りに鉢形城跡も見て帰宅。半分以上は舗装路歩きで山歩き感は少なかったですが、桜&花桃に展望もあり「一粒で二度美味しい」的なとても見所の多いコースでした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
おつかれ様でした。
「和の建物と桜ってすごく良く似合う」と私も思います。
但し、そういう景観の場所に行ったことは無く、レコにも挙げたことが無いので、行ってみようかとも思います。
京都へ行けば、至る所にあるのでしょう。
コメントありがとうございます。
今回は小さい山門だけなので「和の建物」という表現が合ってるか微妙な気もしますが、
やはり桜って日本人には特別な思い入れがあるのを感じます。
まだ山歩きを始める前ですが春の京都を訪れた事があり、やはりとても奇麗でしたよ。
KOTOWAKAさんも機会があれば是非!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する