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Yamareco

記録ID: 6617232
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾

神奈山

2024年04月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
11.3km
登り
1,554m
下り
1,560m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:00
合計
5:30
7:50
165
休暇村妙高
10:35
11:10
20
11:30
11:40
55
一本目滑走終了
12:35
12:50
30
登り返し終了
13:20
休暇村妙高
天候 ガス時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
休暇村妙高の駐車場は宿泊者専用のため、関温泉無料駐車場に駐車すること
年休を宣言した日だが天気予報が悪い。SCW、Windy、ヤマテンなどをあれこれ調べて頸城山塊ならそんなに悪く無さそうということで、神奈山をチョイス。

上信越道はほとんど濃霧だった。

妙高エリアについても濃霧のためコンビニでうだうだしていた
2024年04月04日 06:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
4/4 6:19
年休を宣言した日だが天気予報が悪い。SCW、Windy、ヤマテンなどをあれこれ調べて頸城山塊ならそんなに悪く無さそうということで、神奈山をチョイス。

上信越道はほとんど濃霧だった。

妙高エリアについても濃霧のためコンビニでうだうだしていた
麓は完全に濃霧の中だったが、休暇村妙高まで来るとそこまで視界は悪く無かったので出発
2024年04月04日 07:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/4 7:51
麓は完全に濃霧の中だったが、休暇村妙高まで来るとそこまで視界は悪く無かったので出発
藤巻山から南東に延びる尾根の南斜面。広い斜面だがもう雪が少ないのでこちらからは登らない。もしかしたら北側に回り込んだら登りやすかったかも
2024年04月04日 07:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/4 7:56
藤巻山から南東に延びる尾根の南斜面。広い斜面だがもう雪が少ないのでこちらからは登らない。もしかしたら北側に回り込んだら登りやすかったかも
隣の尾根の北側は雪が多く見えたのでこちらから取り付くことに
2024年04月04日 07:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/4 7:56
隣の尾根の北側は雪が多く見えたのでこちらから取り付くことに
緩傾斜のブナ林を登る。気持ちが良い
2024年04月04日 08:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/4 8:43
緩傾斜のブナ林を登る。気持ちが良い
1400mあたりでブナ林が終わる。これより上はガスの中に入っていく
2024年04月04日 09:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/4 9:13
1400mあたりでブナ林が終わる。これより上はガスの中に入っていく
神奈山の山頂に到着。

夜間も気温が高かったためかアイスバーンやモナカは無く、終始ザラメだった。山頂付近はまだザラメになりきれていない感じはあった
2024年04月04日 11:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/4 11:03
神奈山の山頂に到着。

夜間も気温が高かったためかアイスバーンやモナカは無く、終始ザラメだった。山頂付近はまだザラメになりきれていない感じはあった
では滑走開始。GoProにmicroSDを入れ忘れていたことが分かりガッカリ。ということで、滑走の様子は動画で撮れなかった。

上部は細い尾根の雪庇上を滑るような感じで、視界も無いので慎重に。

上部は重いグズグズのザラメになりかけの雪だった
2024年04月04日 11:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/4 11:08
では滑走開始。GoProにmicroSDを入れ忘れていたことが分かりガッカリ。ということで、滑走の様子は動画で撮れなかった。

上部は細い尾根の雪庇上を滑るような感じで、視界も無いので慎重に。

上部は重いグズグズのザラメになりかけの雪だった
ガスより下に抜け視界が開けた。1750mあたりの尾根は狭い急登だったこともあり、広い谷筋を滑る。崖が見えてきたあたりで尾根にトラバースして行く

雪質は重めで少しストップ雪でもあるのでゆっくり滑る。雪面は汚れているし、最近は花粉や黄砂もあり、それを覆ってくれる新しい降雪も無いので、そのせいだろうか
2024年04月04日 11:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/4 11:15
ガスより下に抜け視界が開けた。1750mあたりの尾根は狭い急登だったこともあり、広い谷筋を滑る。崖が見えてきたあたりで尾根にトラバースして行く

雪質は重めで少しストップ雪でもあるのでゆっくり滑る。雪面は汚れているし、最近は花粉や黄砂もあり、それを覆ってくれる新しい降雪も無いので、そのせいだろうか
トラバースが終わり尾根に復帰。下層と上層の雲の間
2024年04月04日 11:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/4 11:18
トラバースが終わり尾根に復帰。下層と上層の雲の間
容雅山と大毛無山。あちらは完全に晴れているように見える
2024年04月04日 11:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/4 11:23
容雅山と大毛無山。あちらは完全に晴れているように見える
北へ延びる尾根を写真の滑りにくくなりそうなポイントまで滑ってみた。

斜度は比較的一定で緩く、若干ストップ雪ではあるものの途切れることなく滑ることができた。藤巻尾根と比べると細かい灌木が目立つが、よく滑る雪のときは気持ちよさそう
2024年04月04日 11:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/4 11:33
北へ延びる尾根を写真の滑りにくくなりそうなポイントまで滑ってみた。

斜度は比較的一定で緩く、若干ストップ雪ではあるものの途切れることなく滑ることができた。藤巻尾根と比べると細かい灌木が目立つが、よく滑る雪のときは気持ちよさそう
越冬したツキヨタケ
2024年04月04日 11:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/4 11:53
越冬したツキヨタケ
北へ延びる尾根の様子。シュプールが汚くてすみません、ストップ雪だったんです
2024年04月04日 12:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/4 12:24
北へ延びる尾根の様子。シュプールが汚くてすみません、ストップ雪だったんです
1400m地点にある目立つダケカンバ。分岐の良い目印になる
2024年04月04日 12:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/4 12:32
1400m地点にある目立つダケカンバ。分岐の良い目印になる
晴れた。神奈山が見えた
2024年04月04日 12:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/4 12:46
晴れた。神奈山が見えた
それでは藤巻尾根を滑って帰ろう
2024年04月04日 12:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/4 12:48
それでは藤巻尾根を滑って帰ろう
藤巻尾根の滑り始めだけはストップ雪が無く気持ちよく滑ることができた。すぐにストップ雪になった
2024年04月04日 12:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/4 12:50
藤巻尾根の滑り始めだけはストップ雪が無く気持ちよく滑ることができた。すぐにストップ雪になった
最後の枝尾根を滑る。細いし藪っぽい。やはり藤巻山経由の方が良いのだろうか
2024年04月04日 13:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/4 13:08
最後の枝尾根を滑る。細いし藪っぽい。やはり藤巻山経由の方が良いのだろうか
休暇村妙高に戻ってきた
2024年04月04日 13:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/4 13:21
休暇村妙高に戻ってきた
燕温泉・黄金の湯。平日ということもあり貸し切りでのんびり
2024年04月04日 14:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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4/4 14:16
燕温泉・黄金の湯。平日ということもあり貸し切りでのんびり
またガスの中に入ってしまい、目の前に何があるか見えないのでノロノロ運転で麓へ降りていく
2024年04月04日 14:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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4/4 14:58
またガスの中に入ってしまい、目の前に何があるか見えないのでノロノロ運転で麓へ降りていく
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