大菩薩嶺

2024年04月12日(金) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:19

10:01 大菩薩峠登山口
10:07 10:07 雲峰寺駐車場
10:11 10:11 裂石登山口駐車場
10:17 10:18 丸川峠分岐駐車場
11:44 11:46 丸川峠
11:48 11:48 丸川荘
12:12 12:12 国内御殿
13:07 13:24 大菩薩嶺
14:05 14:05 国内御殿
14:22 14:22 丸川荘
15:22 丸川峠分岐駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

塩山駅より大菩薩峠登山口まで

コース状況／危険箇所等

石と木の根と土（少し泥）のコース。
丸川峠から急激に寒くなる。今の時期は厚手の透湿系ジャケットの上にウインドブレイカーなどの羽織りものが必要。
頂上付近になると残雪とアイスバーンが出現。
チェーンスパイクとポールがないときつい。
私はチェーンスパイクは持っていかなかったため、避けられる所は端の土の部分を歩き、避けられない所は歩幅を小さくしたり、ポールを土や氷に立てバランスをとったり、滑って落ちないために石を靴の背にしてなんとか登った。

その他周辺情報

帰りに「大菩薩の湯」につかる。
受付の対応とツルツルの泉質が良かった。
露天・サウナ・ジェットバス・寝湯あり。
モンベル割あり。

写真

4/12 8:57

駅前の綺麗な花。
しかしここよりバスで登山口に着くまでの
道中の方が、素晴らしい桃源郷を見られる。

4/12 8:57

時刻表

4/12 8:57

4/12 8:57

4/12 10:05

雲峰寺

4/12 10:06

4/12 10:17

駐車場。
ここまでもコンクリの傾斜がきつかったが、
ここからが本番！

4/12 10:17

4/12 10:18

4/12 10:30

4/12 10:30

小川

4/12 10:31

ここからが本当の地獄だ･･･

4/12 10:59

斜度がきつく、荷物が多いと重力に負ける。

4/12 10:59

晴れていて良かった。

4/12 11:07

4/12 11:07

4/12 11:18

束の間の歩きやすい道。

4/12 11:31

4/12 11:36

自然にこうなったのか面白い形の岩。

4/12 11:40

4/12 11:44

4/12 11:44

まるかわ荘。
休業期間中かな。

4/12 11:45

4/12 11:46

ここから一気に寒くなる。

4/12 11:52

4/12 12:10

雪が溶けて氷になっている。

4/12 12:10

さらに寒くなってくる。

4/12 12:35

地味に歩きづらい。

4/12 12:35

4/12 12:44

本格的に雪とアイスバーンが現れる。

4/12 12:54

4/12 12:57

登山者を殺すアイスバーン。
頂上までこの道が続く。

4/12 13:06

頂上？

4/12 13:06

三角点とヤマレコで頂上と判断。
下山後にこの棒きれの裏側に頂上である記載が
あったと判明。百名山なんだから看板くらい
設置したらどうなの。

4/12 13:06

4/12 13:07

4/12 13:22

何か音がすると思ったら、
唐突に5mくらい先に鹿が出現！

4/12 13:22

小鹿も！
目が合ったが特に気にする様子もなし。

4/12 13:23

かわいい･･･

4/12 13:23

シャッター音も意に介さず。
かなり人慣れしているご様子。

4/12 14:02

終始晴れていて良かった。

4/12 14:15

遠くに町。

4/12 14:26

サイコロみたいな岩。

4/12 15:14

4/12 15:35

ビビッドピンクの綺麗な花

4/12 15:39

清流。

4/12 15:39

轟々と激しく。

4/12 15:43

塩山駅行き時刻表

4/12 15:43

塩山駅行き時刻表2

4/12 15:48

これも桃の花かな？
実物は写真より遥かに綺麗でした。

撮影機器：

Galaxy A22 5G SC-56B docomo サムスン

感想

リジアリア

大菩薩峠登山口から駐車場までのコンクリートの道もなかなかの傾斜があり、最初から足を使うことになる。だが、登山道に入ってからの方が予想以上に傾斜がきつく、思うように足が進まなかった。逆に言えば、最初を乗り切ればアイスバーンが出現する八合目？付近までは序盤ほどのきつさはない。
頂上に着いたはずだが看板などがないため、三角点とヤマレコのナビでそこが頂上だと判断した。（下山後、撮影した棒きれの裏側に頂上記載があったと判明。なぜ看板を設置していないのか。）
休憩していると鹿の親子？が現れ、全く警戒心なく近くで何かを食べていた。

備忘録：
ハイドレーション2リットル
スポドリ水500×3
（うちハイドレ2割とスポドリ水1本半使用。）
（ハイドレは臭い移りが酷く途中で飲むのを
　やめた。）

登山用キャップ
薄手ヘッドイヤーバンド
（丸川峠から必要だったが取り出すのが面倒で
　下山時より使用。）
コンプレッション長袖インナー
中薄手冷感半袖シャツ
中厚手ジッパー長袖ジャケット
極薄レインウェア
（これも面倒で下山時より防寒対策で使用。）
中薄手トレッキングパンツ（少し寒かった。）
厚手登山用ソックス
トレッキングシューズ（リベレHD）

登り：丸川峠まではパンツ以外ベストのウェア。
下り：極薄レインウェアの透湿性が優れていた
　　　ため、標高が低くなっても暑くなかった。