記録ID: 6650957
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳主稜
2024年04月13日(土) [日帰り]
tunotenko
その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:10
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,989m
- 下り
- 2,122m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:59
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 12:08
2024.4.13
T原・T野(報告)
4.12 19時金沢発
4.13 1時半 二股
2時 二股を出発
4時半 白馬尻
10:30 山頂直下
11時 白馬山頂
14時 二股
はっぽうのゆで汗を流し帰宅
先週は登れない状態っていうのを聞いて下ってしまったけど早合点だったのかも。
残念だったので自転車でアプローチして雪が腐れないうちに行こうと思った。
たいがい金曜夜に週明け〆切の仕事メールがたくさん来るから金曜出発は無理だろうと思っていたが奇跡的に早く帰れてT原さんも自転車を借りてきて参加されることに。
やはり自転車は機動力があり、猿倉からは雪の上を進むが雪も潜ることもなく快調。頂上直下迄ストックだけで不安なく歩けた。
なにしろトレースが階段のようにできていた。
いちおうハーネスはつけたものの、ロープ不要と判断。
山頂直下では先行者が3分の2ほど進んだのを見届けてから取りつきダブルアックスなら苦労もなく上がれた。
先週はピッケル1本だったからいってれば少し苦労したかも。
まぶしすぎる山頂から雪稜に描かれたトレースを見下ろすとあたまが過去にとんでいく。35年前1週間分の荷物を背負ってピッケル1本でここ登ってきたんやなーと。
その時は暴風雪で激ラッセルの末山頂直下に着いたとき社会人二人組に抜かれた。
(その後山で社会人二人をみると誰であろうとにらみつけていた)
二人組は4時間以上かけて雪庇にトンネルを貫通させ抜けた。
白馬主稜よりその後の下山のほうがよほど大変だった、苦労かけたリーダーはもういない。
道具は軽く便利になったからまだ山に来てるけど自分にはもうこれで精いっぱい。
2週連続でお付き合いくださったT原さんに感謝!
T原・T野(報告)
4.12 19時金沢発
4.13 1時半 二股
2時 二股を出発
4時半 白馬尻
10:30 山頂直下
11時 白馬山頂
14時 二股
はっぽうのゆで汗を流し帰宅
先週は登れない状態っていうのを聞いて下ってしまったけど早合点だったのかも。
残念だったので自転車でアプローチして雪が腐れないうちに行こうと思った。
たいがい金曜夜に週明け〆切の仕事メールがたくさん来るから金曜出発は無理だろうと思っていたが奇跡的に早く帰れてT原さんも自転車を借りてきて参加されることに。
やはり自転車は機動力があり、猿倉からは雪の上を進むが雪も潜ることもなく快調。頂上直下迄ストックだけで不安なく歩けた。
なにしろトレースが階段のようにできていた。
いちおうハーネスはつけたものの、ロープ不要と判断。
山頂直下では先行者が3分の2ほど進んだのを見届けてから取りつきダブルアックスなら苦労もなく上がれた。
先週はピッケル1本だったからいってれば少し苦労したかも。
まぶしすぎる山頂から雪稜に描かれたトレースを見下ろすとあたまが過去にとんでいく。35年前1週間分の荷物を背負ってピッケル1本でここ登ってきたんやなーと。
その時は暴風雪で激ラッセルの末山頂直下に着いたとき社会人二人組に抜かれた。
(その後山で社会人二人をみると誰であろうとにらみつけていた)
二人組は4時間以上かけて雪庇にトンネルを貫通させ抜けた。
白馬主稜よりその後の下山のほうがよほど大変だった、苦労かけたリーダーはもういない。
道具は軽く便利になったからまだ山に来てるけど自分にはもうこれで精いっぱい。
2週連続でお付き合いくださったT原さんに感謝!
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
すでに階段が |
その他周辺情報 | 八方の湯850円 |
写真
感想
先週いろいろと判断ミスで敗退した白馬岳主稜に日帰りで再訪。朝2時発で雪がしまっていてトレースもばっちり階段と化していて一般登山道のように登れました。雪庇も発達しておらず、簡単に山頂に上がれました。これも皆様のトレースのおかげです。ありがとうございました😊
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