高尾山 6号路/1号路

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 9.3km
• 登り: 589m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:39
• 合計: 2:30

7:09 高尾山口駅
7:14 7:14 高尾山・清滝駅
7:21 7:21 二軒茶屋登山口
7:29 7:29 琵琶滝
7:44 7:44 硯岩
7:49 7:49 大山橋
7:58 7:59 稲荷山コース高尾林道分岐
8:13 8:42 高尾山
8:55 9:00 高尾山薬王院
9:05 9:06 神変山
9:10 9:10 霞台園地
9:14 9:15 リフト山上駅
9:33 9:34 高尾山・清滝駅
9:37 9:38 高尾山口駅
9:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京王線高尾山口駅にある氷川神社臨時駐車場、1回2000円（高！）。午前7時の時点でコインパーキングは満車。

コース状況／危険箇所等

6号路は部分的にぬかるみあり。杉の木の根の露出が多いので、足元に注意。
1号路はコンクリートの舗装道路。関係者の車が通行することがあるので注意。

その他周辺情報

山頂のやまびこ茶屋で山菜おにぎり650円。

写真

4/14 7:13

ケーブルカーの清滝駅を通過。

4/14 7:23

登りは6号路で。

4/14 7:31

ところどころ、杉の根が露出しているので、つまづかないように注意。

4/14 7:36

有名なセッコクの着く杉の木。ただ、以前はこぼれそうなぐらいのセッコクが付いていたが、かなり落下した模様。

4/14 7:48

ところどころぬかるみあり。

4/14 8:03

沢と登山道が兼用になっている箇所がある。

4/14 8:16

山頂に到着。

4/14 8:17

山頂標識を裏側から撮る物好きな人はあまりいないと思う(笑)。

4/14 8:17

朝から人が多い。

4/14 8:19

山頂から見た富士山とヤマザクラ。日本の美。

4/14 8:19

私にとって馴染み深い丹沢の山々。北側から見るのは新鮮。右に見える一番高い山が蛭ヶ岳、右端に見えるのが大山。

4/14 8:29

山頂のビジターセンターにある登山ポスト。普通、登山ポストは登山口にあるものだが、ここでは山頂にある。

4/14 8:31

やまびこ茶屋。

4/14 8:36

やまびこ茶屋のテーブル、傾いてる(笑)。

4/14 8:36

山菜おにぎり650円。

4/14 8:46

下山は1号路で。コンクリートで舗装されている。

4/14 8:55

薬王院。多くの観光客で賑わっていた。

ニリンソウが多かった。

ヤマザクラが満開。個人的にはソメイヨシノと同じぐらいに好きだ。この渋さが好き。

白花のヤマザクラ。

ミツバツツジ。よく似た植物にトウゴクミツバツツジがあるが、トウゴク〜の雄蕊が10本に対し、ミツバツツジは5本。

キジョラン。南方系の植物で、高尾山付近が北限と思われる。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

engeisamurai

　日記にも書いたが、3月28日(木)に右目の網膜剥離の手術を受けて1週間入院。4月3日(水)に退院し、以前の日常生活に戻りつつある。そろそろ登山を再開しようということで、まずは体の負担の少ない高尾山に登った。
　高尾山は、6号路のセッコク自生地までは何度も行ったことがあるが、未だに山頂まで登ったことがなかった。そんなわけで、今回、今更ながら山頂まで行ってみて、人気の高さというのを改めて実感した。また、私がよく行く丹沢や富士山に比べて、植物の種類が多く、そういう意味でも楽しみが大きかった。
　さて、右目の具合だが、まだ以前の視力にまでは戻っていないが、とりあえずは眼鏡をかければ日常生活に支障のないレベルにまでは戻っている。ただ、まだ光に対して敏感で、左目にくらべて眩しさを感じるので、完全に元に戻るにはまだまだ時間がかかりそうだ。ともあれ、医学の進歩の有難さをひしひしと感じる今日この頃である。