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ハイキング
丹沢
超下山日和!阿夫利神社から高取山と弘法山へ!!【エクストリーム晩飯前】
2024年04月14日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:01
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 512m
- 下り
- 1,143m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 2:58
14:58
鶴巻温泉駅
天候 | 快晴でほぼ無風。気温も高く、日中は25℃くらいまで上がり、Tシャツのみで過ごすことができました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
大山ケーブル 1130着 <370円/ICカード> 大山観光電鉄 大山ケーブル 1150発 阿夫利神社 1156着 <640円/片道> 復路:小田急小田原線 鶴巻温泉駅 1503発 快速急行新宿行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆阿夫利神社〜蓑毛越 阿夫利神社の境内から大山山頂へ向かう山門の脇に、蓑毛方面へ向かうトレイルの入口があります(道標あり)。トレイルは大山の南尾根の斜面につけられたトラバース道で大きなアップダウンはありませんが、トレイルの道幅は細く谷側が切り立っているところもあるので、注意が必要です。また、危険と云うほどではないですが、数ヵ所クサリ場などがあり注意を要します。道標等は整備されています。最後は南尾根の稜線に飛び出し、蓑毛越に到着します。 ◆蓑毛越〜浅間山〜百合ノ台〜不動越(イヨリ峠) 蓑毛越からは打って変わって明るく歩きやすいトレイルとなり、道標等もよく整備され、危険なところはありません。また、蓑毛越までは蓑毛方面から林道が延伸・整備中で、百合ノ台(無線中継所あり)方面にも連絡しているため、この間は実質林道歩きとなります。百合ノ台からも、比較的歩きやすい幅広のトレイルが続き、不動越のすぐ手前で浅間山林道(一般車通行止)を越えると、100mほど先で不動越となります。不動越からは才戸方面へ下山するトレイル(大山古道)を分けます。 ◆不動越〜高取山〜聖峰分岐〜念仏山〜善波峠 不動越からいくつか短い急登を交えながら高度を上げると、高取山の頂上となります。頂上からは樹々の合間から大山が望め、ベンチもあるので休憩に最適です。ただし、山頂からは主稜線の他に、寺山方面へ下るトレイルが分岐しているので、間違った方向に進まないよう注意が必要です。山頂から聖峰分岐まで急坂を下り、いったん分岐手前では平坦になりますが、再び木の根が入り組んだ急坂を下り(なお、聖峰方面への下り出しも急坂でした)、その後は穏やかで歩きやすくなります。その後も更に高度を下げながら進んでいくと、最後は切通のある善波峠に飛び出します。なお、念仏山の山頂にはベンチがあり、展望もあるので休憩には最適です。 ◆善波峠〜弘法山 善波峠では矢倉沢往還と交差するとともに、鶴巻温泉方面と弘法山方面にトレイルが分岐します。秦野(曽屋方面)へ抜ける車道に繋がる切通があります。弘法山へのトレイルはトレイルの幅も広く、道標も整備されています。また子供連れや年配者も含め、通行量が大幅に増えます。いくつか小さなアップダウンで500mほど進むと弘法山山頂です。山頂は東側の展望が良好で、水道・トイレが整備されています。 ◆善波峠〜吾妻山〜鶴巻温泉駅 この区間は危険なところはありません。道標も整備されており、ゆっくり高度を下げていきながら、鶴巻温泉駅に向かいます。吾妻山からは市内の展望が良好で、山頂から500mほど進むと、尾根を外れて登山口に向かいます。下っていくと東名高速道路のすぐ手前で人家前に飛び出し、ここからは街中歩きとなります。 東名高速道路の下を潜って直進し、突き当たりを右折すると、最後は鶴巻温泉駅前のロータリーに飛び出します。なお、ロータリー手前の道沿いに入浴施設「弘法の里湯」があります。 |
その他周辺情報 | ◆大山ケーブルカー https://www.ooyama-cable.co.jp/ ◆大山阿夫利神社 https://www.afuri.or.jp/ ◆弘法の里湯 https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1001000001157/index.html |
写真
撮影機器:
感想
前日に畦ヶ丸へ登ったものの、走行距離としては比較的短めだったこともあり、日曜にもちょっと走行距離稼ぎすることにしました。距離を稼ぐだけならロードでも良かったのですが、この日は少し暑くなるとの予報だったこともあり、ならどこかいいところは、と物色。ただ、この日は朝一でちょっとやることがあって出遅れたことと、前日の疲れも少しあったので、比較的ショートかつ「下山」メインの計画としてストックしておいた、高取山から弘法山へのプランを発動。天気も上々で、爽やかな空気の中を楽しく下ってくることができました。
このところ春どころか夏もどきの天気が続いていますが、もう少ししたらあっという間に梅雨になってしまうので、できるだけチャンスを逃さないよう頑張っていきたいと思います。
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