小塩山・大暑山
- GPS
- 04:18
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 826m
- 下り
- 823m
コースタイム
天候 | サクラの散るタイミングの暑いぐらいの激晴れ。 山の途中何度もサクラ吹雪で歓迎を受ける。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
何しろ眺望がない。 下からは良く見えてるからもちろんその反対があるはずとずっと昼飯をガマンしていたのに、食べるタイミングを失ってしまった。 小塩山の最高点は御陵があって入れず。 (入れたとしても森の中で眺望はないけど) |
その他周辺情報 | 洛西の役場併設の万葉の湯、東向日駅から南西にある勝山湯、桂駅東側の桂湯、そこら辺は充実してたのに寄れず。ざんねーん。 |
写真
感想
向日町で夕方からライブがあって、楽器は先にそこに置いといて『早めに行ってその前に山のほうに走ってみよう』と思ったのでした。
たまたまビンゴで『西山カタクリの群生保護地』のお花公開時期にあたりました。
まるで予備知識なし。
でも、マニアのおじいさんからおばさん、お姉さんたちが、かなり大々的に絶滅寸前のカタクリと岐阜蝶の保護の活動をしてて、この土日は開花のタイミングドンピシャだったみたい。
昼飯のおにぎりを小塩山の山頂の『京都を一望できるベンチに腰掛けて食べよう』と楽しみにしていたのに、山全体を通じて眺望と呼べる場所がなく。
街の近くの山(例 長等山とか大文字山とかポンポン山とか)はちゃんとそこら辺が行き届いていることが多いから、おなかがすいたのを我慢し続けていたのに、いつまでも適地が現れない。
いつもの平日の鈴鹿のように、『今日は二人しか会わなかった』というのと違い、老人会御一行様のような団体、引退後の夫婦、といった人々にしこたま出会う。
普段、林道は一般に公開してないみたいだけど、お花にあわせて開けたんだろうか?
駐車の車列は見かけなかったから、(林道沿いを嘗めてないからわかんないけど)みんな下から登ったんだろうか?
まー、とにかく『竹林とタケノコ掘り』の季節にもビンゴだったから、麓の竹林ではその人々もたくさん見たし。
街と同居する山にしては眺望ないのが意外(下からは稜線に建つ電波塔がしこたまみえるのに)、せっかく晴れ日に来たのに。
本当は松尾大社や嵐山駅まで走って阪急で戻る行くつもりでお風呂セット持っていったのに、時間切れで足伸ばしはなし。
東向日駅の近くには銭湯もあったのに、これも時間切れで寄れず。
着替えセットは錘負荷。
ライブ始まってビール飲んだら、(もひとつな人々の時間には)うつらうつらしてしまった汗
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する