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Yamareco

記録ID: 6666111
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山麓石門巡りとさくらの里のお花見ハイク

2024年04月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
ちゃむ その他7人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
6.6km
登り
660m
下り
638m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
1:37
合計
4:24
6:31
6:37
13
6:50
7:01
11
7:12
7:12
29
7:41
7:46
1
7:47
7:51
1
7:52
8:23
4
8:27
8:29
1
8:30
8:35
0
8:35
8:37
4
8:41
9:04
1
9:05
9:06
11
9:17
9:19
4
9:23
9:28
11
9:39
9:39
69
10:48
第一駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
石門入口
妙義神社から見上げる白雲山(天狗岳)と妙義山(相馬岳)
枝垂桜の巨木が彩を添えます
2024年04月15日 06:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 6:25
妙義神社から見上げる白雲山(天狗岳)と妙義山(相馬岳)
枝垂桜の巨木が彩を添えます
ツツジもほぼ満開です
2024年04月15日 06:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 6:31
ツツジもほぼ満開です
石段を上がった妙義神社本殿
なかなかに派手な神社です
お詣りして進みます
2024年04月15日 06:38撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 6:38
石段を上がった妙義神社本殿
なかなかに派手な神社です
お詣りして進みます
中間道入口
途中、2ヶ所で通行止めになっているため第1見晴しまでのピストンです
2024年04月15日 06:39撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/15 6:39
中間道入口
途中、2ヶ所で通行止めになっているため第1見晴しまでのピストンです
第1見晴しから南側の展望
この日も春霞で遠くは見通すことができないが、御荷鉾連山がわずかに望むことができる。より東側(左)の方には広々と関東平野が広がっていた
2024年04月15日 06:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 6:53
第1見晴しから南側の展望
この日も春霞で遠くは見通すことができないが、御荷鉾連山がわずかに望むことができる。より東側(左)の方には広々と関東平野が広がっていた
左に金鶏山、右端に東岳が見えた
2024年04月15日 06:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 6:53
左に金鶏山、右端に東岳が見えた
石門へ移動する途中の車窓から妙義山
2024年04月15日 07:32撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 7:32
石門へ移動する途中の車窓から妙義山
石門群の案内板
2024年04月15日 07:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 7:42
石門群の案内板
入口からスタートです
2024年04月15日 07:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 7:42
入口からスタートです
直ぐに第1石門が見えてきます
2024年04月15日 07:43撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 7:43
直ぐに第1石門が見えてきます
どうもあれを潜っていくようだ
2024年04月15日 07:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 7:47
どうもあれを潜っていくようだ
潜ると正にアーチ状に架かる橋のようだ
2024年04月15日 07:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 7:48
潜ると正にアーチ状に架かる橋のようだ
屹立する岩壁や岩の塔が面白い
2024年04月15日 07:50撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 7:50
屹立する岩壁や岩の塔が面白い
そんな中を登って行く
2024年04月15日 07:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 7:51
そんな中を登って行く
次の第2石門が見えてくる
先行のグループが丁度門のところに差し掛かったようだ
2024年04月15日 07:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 7:52
次の第2石門が見えてくる
先行のグループが丁度門のところに差し掛かったようだ
ローソクのような岩塔
2024年04月15日 07:57撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 7:57
ローソクのような岩塔
第2石門へのかにの横ばい(鎖がかかっています)
2024年04月15日 07:57撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/15 7:57
第2石門へのかにの横ばい(鎖がかかっています)
ここで念のためロープでアンザイレンする
スリングで簡易的なハーネスを巻いてもらいました
2024年04月15日 08:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 8:00
ここで念のためロープでアンザイレンする
スリングで簡易的なハーネスを巻いてもらいました
順番にかにの横ばいに入ります
2024年04月15日 08:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 8:03
順番にかにの横ばいに入ります
足場が掘れていますので難しくありません
先は垂直に登る縦ばいになります
2024年04月15日 08:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 8:05
足場が掘れていますので難しくありません
先は垂直に登る縦ばいになります
門を潜ってつるべさがりになります
短い区間ですが楽しめました
2024年04月15日 08:13撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 8:13
門を潜ってつるべさがりになります
短い区間ですが楽しめました
岩場に咲くタチツボスミレ
2024年04月15日 08:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 8:15
岩場に咲くタチツボスミレ
もう一カ所、片手さがりの難所を終えてアンザイレンは終了しました
2024年04月15日 08:19撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 8:19
もう一カ所、片手さがりの難所を終えてアンザイレンは終了しました
第3石門へは行かず、第4石門へ向かいました
2024年04月15日 08:30撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 8:30
第3石門へは行かず、第4石門へ向かいました
大きな第4石門
2024年04月15日 08:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 8:31
大きな第4石門
穴越しに前方の大砲岩が望めます
2024年04月15日 08:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 8:34
穴越しに前方の大砲岩が望めます
確かに大砲のような格好ですね
その先には細い橋や親指を立てたような岩塔もあります
2024年04月15日 08:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 8:33
確かに大砲のような格好ですね
その先には細い橋や親指を立てたような岩塔もあります
石門の手前に左の谷からの土砂が流れ込んでいます
この先は通行止めなので見晴らし台の方へ回ることにしました
2024年04月15日 08:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 8:37
石門の手前に左の谷からの土砂が流れ込んでいます
この先は通行止めなので見晴らし台の方へ回ることにしました
表妙義東岳への縦走路入口
上級者限定との注意看板がありました
2024年04月15日 08:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/15 8:42
表妙義東岳への縦走路入口
上級者限定との注意看板がありました
見晴台の岩の上に乗って。。。
2024年04月15日 08:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 8:45
見晴台の岩の上に乗って。。。
先ほどの第4石門、その先の大砲岩などの奇観が一望でした
よく見ると大砲岩に二人ほど乗っているのが分かります
2024年04月15日 08:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 8:45
先ほどの第4石門、その先の大砲岩などの奇観が一望でした
よく見ると大砲岩に二人ほど乗っているのが分かります
見上げると右から東岳、中ノ岳、金洞山の絶壁
2024年04月15日 08:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 8:46
見上げると右から東岳、中ノ岳、金洞山の絶壁
樹の隙間から前日登った荒船山の特徴的な姿が見えました
2024年04月15日 08:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 8:52
樹の隙間から前日登った荒船山の特徴的な姿が見えました
下ってくると轟岩が覆いかぶさるように迫ってきました
鎖などがついていて登れるそうです、一番上に岩を渡る空中梯子が見えました
2024年04月15日 09:14撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 9:14
下ってくると轟岩が覆いかぶさるように迫ってきました
鎖などがついていて登れるそうです、一番上に岩を渡る空中梯子が見えました
轟岩の下部に抱き込まれるように立つ中ノ岳神社
2024年04月15日 09:17撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 9:17
轟岩の下部に抱き込まれるように立つ中ノ岳神社
急な長い階段を下りてきました
2024年04月15日 09:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 9:23
急な長い階段を下りてきました
下から見上げる轟岩
日本一の大黒様が見守って下っています
2024年04月15日 09:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 9:24
下から見上げる轟岩
日本一の大黒様が見守って下っています
駐車場から石門群エリアの奇観を眺める
2024年04月15日 09:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 9:31
駐車場から石門群エリアの奇観を眺める
桜が彩を添えます
2024年04月15日 09:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 9:33
桜が彩を添えます
時間が有るのでさくらの里を周遊することにしました
2024年04月15日 10:30撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/15 10:30
時間が有るのでさくらの里を周遊することにしました
さくらの里センター付近からの筆頭岩
2024年04月15日 09:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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さくらの里センター付近からの筆頭岩
丁度満開のようです
2024年04月15日 09:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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丁度満開のようです
桜やツツジと一緒に岩の造形を楽しみました
2024年04月15日 09:50撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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桜やツツジと一緒に岩の造形を楽しみました
満開のツバキ
2024年04月15日 09:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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満開のツバキ
アセビも満開
2024年04月15日 09:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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アセビも満開
色んな色の花々と岩山の競演が良い
良い時に来たもんだ
2024年04月15日 09:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 9:58
色んな色の花々と岩山の競演が良い
良い時に来たもんだ
御木戸展望台の方へ
2024年04月15日 10:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/15 10:05
御木戸展望台の方へ
妙義山、白雲山
2024年04月15日 10:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 10:10
妙義山、白雲山
荒船山
お花見気分の楽しいハイクでした
2024年04月15日 10:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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4/15 10:33
荒船山
お花見気分の楽しいハイクでした

感想

今回のツアーは、実は2つのグループの合同開催
1つは、妙義山の表と裏を二日にかけて縦走する岩登り経験の豊富な高レベルのグループで、もう一つは普通レベルの荒船岳と妙義山の縦走ではなく中間道を歩くグループで、自分は後者に参加していた。
この日は、予定では妙義山の中間道を歩くことになっていたが、中間道は2ヶ所で通行止めになっていたことから大幅にコースを簡略化し、宿から30分ほどの第一見晴しまでをピストンし、その後西側の中ノ岳神社近くまで車で送ってもらい、石門コースをぐるっと周回するようになった。
石門コースは短いものの途中岩場もあり、妙義の岩の雰囲気をチョッピりとではあるが味わえてなかなか楽しく歩くことができた。2年前に訪れた小豆島の寒霞渓と同じような景観と雰囲気を感じた。
周回して中ノ岳神社へ降りた後、未だ、時間も早かったし、満開の桜の時期でもあったことから近くのさくらの里公園内の遊歩道をぶらぶらとして花と妙義山の奇観のコラボレーションをたっぷりと満喫することができた。

【2024年の山行 18回目】
 今回の歩行距離: 6.6km  2024年の累積距離:149.8km
 今回の累積標高: 720m  2024年の累積標高:15,276m

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体力レベル
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