記録ID: 6667150
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ハイキング
奥多摩・高尾
高畑山と倉岳山
2024年04月16日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:50
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,035m
- 下り
- 1,064m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR中央線 梁川駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
倉岳山から立野峠への下りは、もともと急な上にルート錯綜。誤った踏み跡に引きずり込まれたり、そのリカバリーでは結構ヒヤッとすることもありました。 |
写真
撮影機器:
感想
この3名での山行は先々週の扇山に次いで2回目、今回もyamachanさんが全て立案してくださいました。
集合場所も前回同様鳥沢駅、天候は予想より好転しているようで、揃ったところで登山開始です。最初の目標は小篠貯水池、振り返れば前回登った扇山が大きくそびえています。貯水池は工事の途中なのか水が抜かれておりました。小さいながらも水際迄木々に囲まれた幽玄な佇まいの貯水池は、好きな風景だったのでちょっと残念です。早く元の景観に戻ることを期待します。
渓流沿いの道は、新緑に覆われ既に初夏の装い、たった二週間、季節の進み具合には驚かされます。
石仏で穴路峠へのコースと分かれ高畑山へ気持ちの良い登り道となります。途中、きれいな三角形の倉岳山を眺め、仙人小屋跡を過ぎれば更に急登をこなして、高畑山山頂に到着。「時間はほぼ予定通り」との事、いいペースで歩けたようです。
高畑山は秀麗富岳十二景の一つです。ただ今日は、やや雲がかかりわずかに姿を伺えるのみでした。
昼食を済ませ、次のピーク倉岳山を目指します。倉岳山の山頂も思い出深い場所です。「ここから立野峠まではちょっと急ですが後は下りのみ」と高をくくっていたら、急なだけでなく道が錯綜しそれに獣道もまじり合って、変な方向に導かれていました。すぐに正規のルートに戻りましたが、ずり落ちるような下りでした。峠に着けばあとは歩き易い下り道。車道に出れば駅までは直ぐのはずなのが、思ったより時間がかかり、タッチの差で予定の電車を逃してしまいました。
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