1泊2日百名山4座登頂（3/4）皇海山

2015年06月29日(月) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 6.5km
• 登り: 804m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:50

距離 6.5km 登り 812m 下り 803m

4:25 皇海橋
6:13 6:16 不動沢のコル
7:06 7:24 皇海山
7:58 7:59 不動沢のコル
9:11 9:14 皇海橋
9:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

皇海橋を行くルートは「北側ルート」と「南側ルート」がありヤマレコの情報では、北ルートは厳しいことは知っていた。但しカーナビの表示は一つのルートしか無いのでカーナビの通り進む。19:30林道スタートし最初はコンクリート舗装で整備されていたが、尖った石が落ちておりパンクでもしたら大変なので10km〜20kmのゆっくり走行で進む。途中落石が落ちてきそうな場所が沢山あったが何とか21:00皇海山登山口に到着。駐車場には自分たち以外に4WD車が1台車中泊しており、その方は反対の南ルートを走行してきたと聞いて初めて自分たちが北ルートを走ったことに気がつく。ちなみに車はホンダフィット（FF）。夜中の走行でゆっくり走れたので、下をヒットする事なく走行できたが、距離が長く（往復2〜3時間）気力が必要です。
登山終了後、南ルートで林道を下山したが、確かに南ルートの方が凸凹が少なく走りやすいです。
駐車場はトイレがあるので安心ですが、夜はヘッドライトが必要です。

コース状況／危険箇所等

最初は林道歩き。途中で不動沢の渡渉を繰り返し小さな滑滝を登りロープが張ってある崩壊地の急斜面を進むが、かなりの確率で落石するため一人ずつ登ったほうが良い。ようやく稜線に出るが、最後の登りでも大きな段差があるので注意。山頂は木々により展望がよくない。

写真

6/29 4:22

皇海橋からスタート

6/29 4:23

6/29 4:24

登山口

6/29 4:24

6/29 4:25

最初は林道歩き

6/29 4:29

ケルン

6/29 4:33

6/29 4:36

不動沢に沿って進む

6/29 4:38

渡渉　今日は水量が少なくて楽勝

6/29 4:43

6/29 4:56

途中滝が流れてます

6/29 4:59

6/29 5:00

6/29 5:17

あと2km

6/29 5:25

中間地点にて休憩

6/29 5:51

急勾配？

6/29 5:52

滝の横を登ります

6/29 5:54

そして滑滝の登ります

6/29 6:00

6/29 6:05

6/29 6:06

かなりの急勾配です。落石注意

6/29 6:18

不動沢のコル（稜線）に到着

6/29 6:18

鋸山

6/29 6:29

6/29 6:33

あと700m

6/29 6:35

丸太の上を歩く交差点

6/29 6:36

枯れてます

6/29 6:48

視界の開けた場所から富士山
山頂は展望が良くないのでゆっくり休憩

6/29 6:53

あと400m

6/29 7:11

渡良瀬川水源碑

6/29 7:11

皇海山登頂
樹林帯です

6/29 7:16

記念に1枚

6/29 7:11

三角点
ここで休憩しすぐに下山
帽子を置き忘れる

6/29 7:53

丸太の交差点に戻る

6/29 8:03

コル到着

6/29 9:18

終点

6/29 9:18

登山口まで戻る

6/29 9:18

皇海橋を渡って

6/29 9:20

駐車場に到着　お疲れ様
月曜日ですが意外と人気の山で15人の登山者と会いました

6/29 9:20

トイレと登山届けはトイレと併設しております

撮影機器：

RICOH WG-20 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

rt1150

日光白根山登頂後、皇海山登山のためR120号の吹割の滝付近セブンイレブンにて翌日の食事を購入し、翌日4:00登山開始するため、夜のうちに皇海山登山口にて車中泊をする。夜の林道はパンクでもしたら携帯もつながらないので結構怖かったです。
（1泊2日百名山4座登頂（4/4）草津白根山に続く）