記録ID: 6691373
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ハイキング
東海
養老山(養老公園から往復)と百済寺
2024年04月20日(土) 〜
2024年04月21日(日)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:29
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 898m
- 下り
- 861m
コースタイム
天候 | 20日 はれ https://tenki.jp/past/2024/04/20/satellite/japan-near/ 21日 雨 https://tenki.jp/past/2024/04/21/satellite/japan-near/ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
20日の山行は、TG-5でgpx記録したんですが、pcに移すところで間違えて喪失しました。なので、コースは手入力です。それでも、コースタイムの方は、写真に記録した撮影時刻から通過時刻として転記(撮影しなかった三方山は、あえて通過時刻を推察して登録するのは控えました)したので、結構、正確かと 21日の百済寺のコースは、TG-5で記録したgpxですが、何故だか飛びまくってて、怪しげな記録になってしまいました(境内の指定された道順を辿ってます。道を踏み外す(=バリw)ような真似はしておりません) ●養老公園〜養老山〜養老公園 https://www.kanko-yoro.jp/docs/2015091100605/file_contents/11.pdf 整備された登山路です。序盤、滝入口駐車場から滝までは、急坂です。駐車場と、紅葉橋の袂にwcがあります。滝から右へ進んで滝上駐車場に上がって、その先の分岐を左に切り返すように鎖を跨いで、養老山頂登山道に進入します。 沢をとんとん石で渡って、九十九で急登します。基本、整備された木段道ですが、浮石が多く谷川が切れた道の通過もあって(写真5を参照)、殊に下りは足許に注意を要します。道標に従って、九十九から尾根に上がって、三方山〜笹原峠〜小倉山と登り、小倉山〜養老山間は、途中に林道出会いがあって、道標は、林道ではなくて左に下る道を示すので、それに従って、下りから水平移動で養老山に向かいます。整備された登山路は、水平移動から登って、高みに至り、そのまま多度への縦走路となる模様ですが、高みから戻って、道標に従って木々の間を抜けて登れば、一等三角点佇む山頂に飛び出します。展望は、皆無です。 来た道を戻ってもいいのですが、せっかくなので、踏み跡を辿って、たぶん北側に下れば、間もなく林道に降り立つので、右へ。水平移動で、往路に通った出会いに戻るので、登山路に復帰して、往路を滝へと戻ります 滝から養老神社に寄って、畏み畏み拝礼して、滝入口駐車場に戻ります ●百済寺 http://www.hyakusaiji.jp/ 信長に攻められるほどの山城ですので、拝観受付(JPY600)から本堂まで基本、石段で登降できる(写真18、19を参照)とは言え、雨の日の下りは、相応の注意を要します |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
筆記用具
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
予備知識ゼロで訪れた「輪中」は、起伏だらけの武蔵野台地に長年住まう我々には、新鮮というか、驚きというか、漠然とした不安すら催す徹底した平らっぷりで、そこから800mもりもりと立ち上がった養老山地も威風堂々とした印象でした https://geo-gifu.org/geoland/2_katudansou/katudansou_21_yourou_gaisetu.html
ともかく、登れてよかったですw
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