越後湯沢から六日町に移動しました。
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6/29 14:44
越後湯沢から六日町に移動しました。
駅前にはバスがいくつか並んでいます。今回は左の沢口行きに乗りました。
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6/29 14:48
駅前にはバスがいくつか並んでいます。今回は左の沢口行きに乗りました。
終点沢口で下車します。ここから徒歩で登山口最寄りの集落、清水まで1時間30分。更にそこから登山口まで40分です。
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6/29 15:16
終点沢口で下車します。ここから徒歩で登山口最寄りの集落、清水まで1時間30分。更にそこから登山口まで40分です。
蒸し暑い中巻機山まで向かいます。こんな暑い中歩くのかと少しうんざりしていましたが、歩き始めて暫くしてから親切な人に清水まで乗っけて貰いました。
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6/29 15:17
蒸し暑い中巻機山まで向かいます。こんな暑い中歩くのかと少しうんざりしていましたが、歩き始めて暫くしてから親切な人に清水まで乗っけて貰いました。
車に乗せてくれた人によると、清水に行くよりもひとつ手前の西谷後バス停から分岐する道を経由したほうがキャンプ場に近いとのことでした。
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6/29 15:29
車に乗せてくれた人によると、清水に行くよりもひとつ手前の西谷後バス停から分岐する道を経由したほうがキャンプ場に近いとのことでした。
キャンプ場への分岐に到着しました。管理人も居ないので電話で連絡すると、登山口である桜平駐車場に料金徴収員が居るのでそこまで来いとの事。下調べがてらに向かいます。
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6/29 15:45
キャンプ場への分岐に到着しました。管理人も居ないので電話で連絡すると、登山口である桜平駐車場に料金徴収員が居るのでそこまで来いとの事。下調べがてらに向かいます。
桜平駐車場です。天気は良いですが、もう夕方近いため車の数は疎らでした。
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6/29 16:02
桜平駐車場です。天気は良いですが、もう夕方近いため車の数は疎らでした。
テント場の様子。巻機山手前の天狗岩が見えます。居心地良さそうなテント場ですが、粒の粗い砂利敷のためマットを轢いた上でも少しお尻や背中が痛くなります。
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6/29 17:55
テント場の様子。巻機山手前の天狗岩が見えます。居心地良さそうなテント場ですが、粒の粗い砂利敷のためマットを轢いた上でも少しお尻や背中が痛くなります。
アルファ米とカップ麺という、いつもどおりの簡素な食事を摂ってこの日は終わりです。
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6/29 18:41
アルファ米とカップ麺という、いつもどおりの簡素な食事を摂ってこの日は終わりです。
翌日、ちょうど4時にスタート出来るようにテントを出ました。登山口には5分遅れ。
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6/30 4:05
翌日、ちょうど4時にスタート出来るようにテントを出ました。登山口には5分遅れ。
この付近で猛烈な勢いで木から降りて逃げ去っていく黒い影と遭遇しました。何だったのかは断言できませんが、鈴を鳴らしたりストックを打ち付けたりして注意を払いつつ先に進みます。
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6/30 4:34
この付近で猛烈な勢いで木から降りて逃げ去っていく黒い影と遭遇しました。何だったのかは断言できませんが、鈴を鳴らしたりストックを打ち付けたりして注意を払いつつ先に進みます。
5合目に到着。登山開始から1時間足らずですが、既に結構な高度感です。
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6/30 4:48
5合目に到着。登山開始から1時間足らずですが、既に結構な高度感です。
まだ雪残る米子沢上流の様子。沢登りではメジャーな場所だそうです。
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6/30 4:48
まだ雪残る米子沢上流の様子。沢登りではメジャーな場所だそうです。
南側に木々の切れ目がありました。上越のマッターホルンの異名を持つ大源太山が見えます。
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6/30 4:58
南側に木々の切れ目がありました。上越のマッターホルンの異名を持つ大源太山が見えます。
登り始めてしばらくの間は樹林帯の中を歩きますが、たまに見晴らしの良い所があります。ここは六合目の展望台です。
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6/30 5:20
登り始めてしばらくの間は樹林帯の中を歩きますが、たまに見晴らしの良い所があります。ここは六合目の展望台です。
ここからはニセじゃない方の巻機山が見えます。左の山は割引山。
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6/30 5:20
ここからはニセじゃない方の巻機山が見えます。左の山は割引山。
天気は良くないですが、この地点ではガスは掛かっていませんでした。南西方面の眺めなので、奥に見えるのは苗場山でしょうか?
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6/30 5:48
天気は良くないですが、この地点ではガスは掛かっていませんでした。南西方面の眺めなので、奥に見えるのは苗場山でしょうか?
しかし行く先はガスが立ち込めています。これまで軽快に登ってきましたが、進む足が足が鈍ります。
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6/30 5:52
しかし行く先はガスが立ち込めています。これまで軽快に登ってきましたが、進む足が足が鈍ります。
七合目からの眺め。時々ガスが取れたりするので、その都度写真を撮ったりします。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
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6/30 5:54
七合目からの眺め。時々ガスが取れたりするので、その都度写真を撮ったりします。【以降のパノラマ写真は元サイズをクリック頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
七合五尺地点?ガスの中に突っ込む目前というところ。
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6/30 6:11
七合五尺地点?ガスの中に突っ込む目前というところ。
七合目五尺から振り返った所。大源太山や苗場山方面。
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6/30 6:27
七合目五尺から振り返った所。大源太山や苗場山方面。
朝露を付けたベニサラサドウダン。
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6/30 6:38
朝露を付けたベニサラサドウダン。
ニセ巻機山の山頂に到着。着いた頃にはガスで視界はゼロでした。
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6/30 6:39
ニセ巻機山の山頂に到着。着いた頃にはガスで視界はゼロでした。
シャクナゲの花。休憩しているとガスが取れてきました。
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6/30 6:46
シャクナゲの花。休憩しているとガスが取れてきました。
ようやく巻機山を覆っていた分厚い雲が流れつつあります。足取り軽く向かいます。
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6/30 6:48
ようやく巻機山を覆っていた分厚い雲が流れつつあります。足取り軽く向かいます。
すっかり雲も流れた巻機山への道。一旦避難小屋がある鞍部まで下り、それから巻機山へ登り返します。
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6/30 6:52
すっかり雲も流れた巻機山への道。一旦避難小屋がある鞍部まで下り、それから巻機山へ登り返します。
下っている途中から眺める巻機山の全体像。山頂部はなだらかです。雪がたくさんありますね。
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6/30 6:54
下っている途中から眺める巻機山の全体像。山頂部はなだらかです。雪がたくさんありますね。
巻機山避難小屋まで下りました。水場があるとのことでしたが、見かけませんでした。まだ雪に覆われているのでしょうか。
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6/30 6:55
巻機山避難小屋まで下りました。水場があるとのことでしたが、見かけませんでした。まだ雪に覆われているのでしょうか。
巻機山への最後の登り。平坦な木道と階段が交互に現れます。
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6/30 7:01
巻機山への最後の登り。平坦な木道と階段が交互に現れます。
前日の苗場でも沢山あったイワカガミは、ここでもよく見かけました。
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6/30 7:02
前日の苗場でも沢山あったイワカガミは、ここでもよく見かけました。
ちょっとした湿原を歩いていきます。苗場山と同じようにワタスゲも生えていますが、植生は少し違うような気がします。
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6/30 7:04
ちょっとした湿原を歩いていきます。苗場山と同じようにワタスゲも生えていますが、植生は少し違うような気がします。
何の花でしょうか?蕾?わかりません。
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6/30 7:05
何の花でしょうか?蕾?わかりません。
だいぶ登った所から振り返りました。タイミングよく雲が取れてきてラッキーです。やっぱり正面奥の台のような山は苗場山でしょうか。
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6/30 7:09
だいぶ登った所から振り返りました。タイミングよく雲が取れてきてラッキーです。やっぱり正面奥の台のような山は苗場山でしょうか。
山頂標識に到着しました。しかし実際の最高地点は東側に少し進んだ所にあります。まだ誰もおらず、時間帯的に一番乗りでしょうか。
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6/30 7:15
山頂標識に到着しました。しかし実際の最高地点は東側に少し進んだ所にあります。まだ誰もおらず、時間帯的に一番乗りでしょうか。
尾根からは北側、越後三山方面の展望もあります。左から八海山、越後駒ヶ岳、中ノ岳と均等に並んでいます。右手前のピークはこれから向かう牛ヶ岳。
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6/30 7:15
尾根からは北側、越後三山方面の展望もあります。左から八海山、越後駒ヶ岳、中ノ岳と均等に並んでいます。右手前のピークはこれから向かう牛ヶ岳。
越後三山をやや望遠で。右奥のギザギザは荒沢岳?
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6/30 7:19
越後三山をやや望遠で。右奥のギザギザは荒沢岳?
山頂標識付近から南側。雲は多いですが、意外と遠くの山まで見渡せます。
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6/30 7:16
山頂標識付近から南側。雲は多いですが、意外と遠くの山まで見渡せます。
一つ前の写真中央奥の山。方角的に白砂山か草津白根山でしょうか?
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6/30 7:16
一つ前の写真中央奥の山。方角的に白砂山か草津白根山でしょうか?
山頂標識付近の様子。御機屋と呼ばれ、ここが実質的な山頂広場となっている様子でした。
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6/30 7:19
山頂標識付近の様子。御機屋と呼ばれ、ここが実質的な山頂広場となっている様子でした。
ベニサラサドウダンの群生と背後に牛ヶ岳。
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6/30 7:24
ベニサラサドウダンの群生と背後に牛ヶ岳。
巻機山の山頂方面に向かっていると、雲の上に浮かんでいる山がみえました。最初は燧ヶ岳かと思いましたが、どうやら至仏山と日光白根山だそうです。
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6/30 7:25
巻機山の山頂方面に向かっていると、雲の上に浮かんでいる山がみえました。最初は燧ヶ岳かと思いましたが、どうやら至仏山と日光白根山だそうです。
尾根は広く、ちょっとした湿原になっています。
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6/30 7:25
尾根は広く、ちょっとした湿原になっています。
ワタスゲと池塘と仙ノ倉山方面の山並み。
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6/30 7:27
ワタスゲと池塘と仙ノ倉山方面の山並み。
この稜線上にはニッコウキスゲが点在していました。
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6/30 7:28
この稜線上にはニッコウキスゲが点在していました。
ここが巻機山の最高地点ですが、特に何もありません。展望は良いです。
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6/30 7:30
ここが巻機山の最高地点ですが、特に何もありません。展望は良いです。
右側が至仏山と日光白根山ということは、中央が燧ヶ岳で、左側が平ヶ岳ということになりますね。
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6/30 7:31
右側が至仏山と日光白根山ということは、中央が燧ヶ岳で、左側が平ヶ岳ということになりますね。
至仏山と日光白根山。ちょっと朝焼けっぽいです。
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6/30 7:31
至仏山と日光白根山。ちょっと朝焼けっぽいです。
南側の展望も良いのですが、残念ながら朝日岳方面は雲に覆われてしまって見えません。
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6/30 7:32
南側の展望も良いのですが、残念ながら朝日岳方面は雲に覆われてしまって見えません。
なだらかな尾根歩きをして牛ヶ岳に向かいます。平坦な尾根が続いています。
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6/30 7:37
なだらかな尾根歩きをして牛ヶ岳に向かいます。平坦な尾根が続いています。
最高地点を乗り越した後の湿原地帯。
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6/30 7:37
最高地点を乗り越した後の湿原地帯。
イワイチョウが咲いています。ここもまた、お花畑となっていました。
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6/30 7:37
イワイチョウが咲いています。ここもまた、お花畑となっていました。
朝日岳方面の分岐。地図に載っていないものの意外と歩かれていそうな雰囲気。景色はよさそうですが。
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6/30 7:40
朝日岳方面の分岐。地図に載っていないものの意外と歩かれていそうな雰囲気。景色はよさそうですが。
牛ヶ岳まで一旦下ります。遠そうに見えますが、起伏がそれほど大きくないので労せず登れます。
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6/30 7:44
牛ヶ岳まで一旦下ります。遠そうに見えますが、起伏がそれほど大きくないので労せず登れます。
おそらくハクサンフウロの蕾。
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6/30 7:44
おそらくハクサンフウロの蕾。
なんだかよくわからない花が混在しています。
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6/30 7:45
なんだかよくわからない花が混在しています。
ガスってきました。牛ヶ岳近辺は雲の通り道のようで、ガスったり抜けたりを目まぐるしく繰り返していました。
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6/30 7:46
ガスってきました。牛ヶ岳近辺は雲の通り道のようで、ガスったり抜けたりを目まぐるしく繰り返していました。
牛ヶ岳の山頂。ガスが抜けるのを待ちました。
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6/30 7:52
牛ヶ岳の山頂。ガスが抜けるのを待ちました。
すぐにガスが抜けて越後三山方面の展望が広がります。山頂からもう少し先に進んだほうが展望が良さそうです。
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6/30 7:53
すぐにガスが抜けて越後三山方面の展望が広がります。山頂からもう少し先に進んだほうが展望が良さそうです。
たまには鳥も追っかけてみることにしました。これはウソ……という鳥です。
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6/30 7:53
たまには鳥も追っかけてみることにしました。これはウソ……という鳥です。
山頂から少し進んだところにある展望スペース。ここから先は尾根が落ちているため眺めが良いです。
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6/30 7:58
山頂から少し進んだところにある展望スペース。ここから先は尾根が落ちているため眺めが良いです。
西側パノラマ。左側に巻機山、割引岳。右側には越後三山、燧ヶ岳など。平ヶ岳はちょっと雲に包まれて見えないようです。
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6/30 7:59
西側パノラマ。左側に巻機山、割引岳。右側には越後三山、燧ヶ岳など。平ヶ岳はちょっと雲に包まれて見えないようです。
越後三山を単体で撮ってみました。こちらは八海山。ギザギザが特徴的な山です。
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6/30 8:00
越後三山を単体で撮ってみました。こちらは八海山。ギザギザが特徴的な山です。
こちらは越後駒ヶ岳と中ノ岳。中ノ岳から左側の最鞍部にあるオカメノゾキに向かって大きく落ち込んでいます。行ってみたいという気持ちと行きたくないという気持ちが半々。
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6/30 8:00
こちらは越後駒ヶ岳と中ノ岳。中ノ岳から左側の最鞍部にあるオカメノゾキに向かって大きく落ち込んでいます。行ってみたいという気持ちと行きたくないという気持ちが半々。
手前に丹後山、奥に荒沢岳と続いています。オカメノゾキが怖いならば、越後駒ヶ岳、中ノ岳、荒沢岳と周回するのも良さそうです。
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6/30 8:01
手前に丹後山、奥に荒沢岳と続いています。オカメノゾキが怖いならば、越後駒ヶ岳、中ノ岳、荒沢岳と周回するのも良さそうです。
少し引いた所でもパノラマを撮ってみました。早く到着しすぎて時間に余裕があるので、牛ヶ岳ではのんびりと景色を堪能していました。
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6/30 8:03
少し引いた所でもパノラマを撮ってみました。早く到着しすぎて時間に余裕があるので、牛ヶ岳ではのんびりと景色を堪能していました。
雲が掛かるか掛からないかという境界線。左奥が平ヶ岳で右が燧ヶ岳です。
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6/30 8:06
雲が掛かるか掛からないかという境界線。左奥が平ヶ岳で右が燧ヶ岳です。
牛ヶ岳から見た巻機山。
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6/30 8:12
牛ヶ岳から見た巻機山。
巻機山への登り返し。庭園みたいな尾根道です。去年行った飯豊山を彷彿させる景色だと伯父に言われていましたが、まさにそんな印象を受ける眺めでした。
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6/30 8:13
巻機山への登り返し。庭園みたいな尾根道です。去年行った飯豊山を彷彿させる景色だと伯父に言われていましたが、まさにそんな印象を受ける眺めでした。
足元にはタテヤマリンドウ。綺麗な花ですね。
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6/30 8:18
足元にはタテヤマリンドウ。綺麗な花ですね。
朝日岳方面の分岐に戻ってくる頃には日差しが出てきました。しかし朝日岳方面の雲は依然として取れてくれません。
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6/30 8:21
朝日岳方面の分岐に戻ってくる頃には日差しが出てきました。しかし朝日岳方面の雲は依然として取れてくれません。
オトギリソウです。
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6/30 8:22
オトギリソウです。
谷川岳、万太郎山、仙ノ倉山などがよく見えます。万太郎山と仙ノ倉山の間って意外と落ちているんですね。
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6/30 8:24
谷川岳、万太郎山、仙ノ倉山などがよく見えます。万太郎山と仙ノ倉山の間って意外と落ちているんですね。
苗場山と岩菅山でしょうか。さすがにこの日北アルプスは見えませんでした。
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6/30 8:27
苗場山と岩菅山でしょうか。さすがにこの日北アルプスは見えませんでした。
湿原を通って分岐点である御機屋に戻ります。
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6/30 8:30
湿原を通って分岐点である御機屋に戻ります。
御機屋に戻ってくる頃には、ちらほら登って来られる方も見えました。
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6/30 8:35
御機屋に戻ってくる頃には、ちらほら登って来られる方も見えました。
牛ヶ岳に行った次は一等三角点のある割引岳へ向かいます。眺めの良さそうな山なので、期待を胸に抱きつつ進みます。
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6/30 8:37
牛ヶ岳に行った次は一等三角点のある割引岳へ向かいます。眺めの良さそうな山なので、期待を胸に抱きつつ進みます。
しかし割引岳方面に向かう北面のトラバース路が残雪に埋もれていました。
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6/30 8:38
しかし割引岳方面に向かう北面のトラバース路が残雪に埋もれていました。
無理してトラバースしてくことも考えましたが、雪は固く結構な斜度。ピッケルは無く、アイゼンもテントに置いてきてしまったので、万が一滑ったら止まる術がありません。仕方ないので諦めることにします。無念。
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6/30 8:48
無理してトラバースしてくことも考えましたが、雪は固く結構な斜度。ピッケルは無く、アイゼンもテントに置いてきてしまったので、万が一滑ったら止まる術がありません。仕方ないので諦めることにします。無念。
山頂で少し時間調整した後、下山開始します。ガスが出てきました。
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6/30 9:17
山頂で少し時間調整した後、下山開始します。ガスが出てきました。
避難小屋の辺りも雲の通り道です。
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6/30 9:33
避難小屋の辺りも雲の通り道です。
ニセ巻機山手前から巻機山。往路ではガスで何も見えなかったところです。なだらかで山らしくない山ですね。
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6/30 9:40
ニセ巻機山手前から巻機山。往路ではガスで何も見えなかったところです。なだらかで山らしくない山ですね。
同じ道なので、転ばない程度に駆け下ります。
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6/30 9:40
同じ道なので、転ばない程度に駆け下ります。
グライドしている大きな鳥を見かけました。とんびでしょうか。
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6/30 9:42
グライドしている大きな鳥を見かけました。とんびでしょうか。
登りは長かった巻機山ですが、下りはあっという間でした。これから登るような人も居られました。登山バッジは料金徴収員の方によって売られており、この時買いました。
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6/30 11:16
登りは長かった巻機山ですが、下りはあっという間でした。これから登るような人も居られました。登山バッジは料金徴収員の方によって売られており、この時買いました。
キャンプ場に直結している遊歩道を通ってテントに向かいます。
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6/30 11:24
キャンプ場に直結している遊歩道を通ってテントに向かいます。
テント場に戻りました。相変わらず他の利用者は居ません。この日は奥にはちゃんと巻機山も見えています。
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6/30 11:28
テント場に戻りました。相変わらず他の利用者は居ません。この日は奥にはちゃんと巻機山も見えています。
バス停がある清水集落に下りました。巻機山が望める場所にあるのどかな山村です。
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6/30 12:39
バス停がある清水集落に下りました。巻機山が望める場所にあるのどかな山村です。
清水までのバスは1日3本しかないので行きの際に利用できませんでしたが、今回はちゃんと乗れました。
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6/30 13:40
清水までのバスは1日3本しかないので行きの際に利用できませんでしたが、今回はちゃんと乗れました。
バスは六日町行きですが、その一つ隣の塩沢駅の近くで下ろして貰った方がバス代も電車賃も安上がりになります。ほくほく線の電車に乗ってひとまず越後湯沢へ。
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6/30 14:27
バスは六日町行きですが、その一つ隣の塩沢駅の近くで下ろして貰った方がバス代も電車賃も安上がりになります。ほくほく線の電車に乗ってひとまず越後湯沢へ。
行くと決めていた越後湯沢駅にあるぽんしゅ館。入り口の人形のようにはならないようにしましょう。
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6/30 14:45
行くと決めていた越後湯沢駅にあるぽんしゅ館。入り口の人形のようにはならないようにしましょう。
ここでは500円で5杯のセットで、新潟県内の93蔵すべての中から利き酒を楽しむことが出来ます。平日の昼下がりですが、意外と賑わっていました。
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6/30 14:56
ここでは500円で5杯のセットで、新潟県内の93蔵すべての中から利き酒を楽しむことが出来ます。平日の昼下がりですが、意外と賑わっていました。
数だけ揃えていて通年販売の普通の酒しか無いのだろうと見くびっていましたが、意外と期間限定の生原酒なんかもあり、新潟では主流の淡麗辛口があまり好きではない自分でも楽しめました。ただ、お猪口は少し小さめなので5杯飲んでもあんまり飲んだ気がしません。
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6/30 14:54
数だけ揃えていて通年販売の普通の酒しか無いのだろうと見くびっていましたが、意外と期間限定の生原酒なんかもあり、新潟では主流の淡麗辛口があまり好きではない自分でも楽しめました。ただ、お猪口は少し小さめなので5杯飲んでもあんまり飲んだ気がしません。
ぽんしゅ館で飲んだ締めに、駅そばを持ち込み容器に入れてもらって電車の中で頂きました。締めと言いつつ結局山で飲んだ残りの酒も飲んでいますが。
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6/30 15:11
ぽんしゅ館で飲んだ締めに、駅そばを持ち込み容器に入れてもらって電車の中で頂きました。締めと言いつつ結局山で飲んだ残りの酒も飲んでいますが。
水上駅。鈍行を乗り継いでのんびり帰ります。
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6/30 15:50
水上駅。鈍行を乗り継いでのんびり帰ります。
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