蕎麦粒山→天目山、鳥屋戸尾根→ヨコスズ尾根ルートで周回

2024年04月26日(金) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,491m
• 下り: 1,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:08

6:20 川乗橋バス停
6:26 6:26 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
8:30 8:30 トヤド山
8:33 8:33 笙ノ岩山
8:49 8:49 塩地ノ頭
8:52 8:53 鳥屋戸八丁山
8:57 8:57 松岩ノ頭
9:26 9:27 長尾山
9:53 9:54 鳥屋戸尾根分岐
10:02 10:10 蕎麦粒山
10:31 10:31 仙元峠
10:54 10:55 棒杭ノ頭
11:30 11:30 三ツドッケ南峰
11:43 11:58 天目山
12:10 12:10 三ツドッケ南峰
12:44 12:44 一杯水避難小屋
13:07 13:07 横篶山
13:28 13:30 滝入ノ峰
14:34 東日原バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス

奥多摩駅6：05→川乗橋バス停
東日原14：50→奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

鳥屋戸尾根
→テープ等の整備はされた、バリエーションルート
下山利用は、道迷い滑落含め、標識の通り悪路で、登り利用経験が推奨レベル

天目背稜とヨコスズ尾根
→整備レベル高い

滝入ノ峰
→痩せ尾根で、リボンやテープない、バリエーションルート

写真

4/26 6:19

川乗橋バス停スタート

4/26 6:23

すぐの登山口

4/26 7:30

ロープの、滑る急登

4/26 8:33

笙ノ岩山
山頂標識、破壊されてます

4/26 8:47

川苔山

4/26 8:49

展望無し

4/26 8:55

展望無し

4/26 9:03

不明瞭、直登しました

4/26 9:05

テープ、発見

4/26 9:07

ナイフブリッジ　狭いです

4/26 9:53

天目背稜に合流
鳥屋戸尾根方面の、下りは、悪路掲示あります。

4/26 10:02

蕎麦粒山

4/26 10:04

都心方面　右　川苔山

4/26 10:12

富士山は、木々の間

4/26 10:31

仙元峠

4/26 10:39

道幅狭し

4/26 11:43

天目山

4/26 11:44

富士山、ばっちり

4/26 11:45

左　蕎麦粒山　右　川苔山

4/26 11:46

左　大岳山　右御前山
後ろにうっすら、丹沢の大山から蛭ヶ岳、大室山まで

4/26 11:47

雲取山

4/26 11:49

奥多摩から、丹沢、富士山と大俯瞰

4/26 12:19

一杯水避難小屋で、食事休憩

4/26 12:43

とても綺麗

4/26 12:44

貸切でした

4/26 13:29

滝入ノ峰

4/26 14:35

日原に下山

4/26 14:36

登山口

4/26 14:42

東日原バス停　バスギリギリ間に合いました

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

akiponym

奥多摩最奥部の天目背稜　蕎麦粒山と天目山を、鳥屋戸尾根→ヨコスズ尾根で周回コースです

鳩の巣駐車場（有料になってますね）に車止めて、始発の電車バスで、川乗橋バス停登山口に移動

鳥屋戸尾根は、笙ノ岩山まで急登
右側切れ落ちた狭い箇所あり、落ち葉多く滑ります

笙ノ岩山から、アップダウン続く尾根道
テープリボン追いながらの進行でペース上がりません

蕎麦粒山頂は、貸切
蜂多く、早々に天目山へ

天目背稜は、ピーク捲くしっかりした道
仙元峠だけピーク踏みました

天目山頂アタックは急登
別名ミツドッケの如く、ピークから登り返しあり、かなり脚にきました

天目山頂も貸切
大展望満喫！！

一杯水避難小屋で、早立ちだったので、遅めの昼食

ヨコスズ尾根は、かなり快適な道で、スイスイ下山です

途中、滝入ノ峰に立ち寄るも、こちらのルートは幅狭く、テープリボン等一切ないバリ道

滝入ノ峰山頂で、帰りのバス発車時間が押し気味になり、戻って正規ルートでの下山を選択

かなりペースアップして、なんとかバスに間に合いました

奥多摩最奥だけあり、平日とはいえ、出会った登山者４名と、とても静かな登山でした

追記　
鳥屋戸尾根は、難路に加えて、全ての尾根を巻かずに越えていくこともあり、なかなか時間がかかりました

特に下り利用は、バリ道に慣れてない方は、地図含めた準備と、心積りが必要と感じます
踏み跡かなり明瞭ですが、落ち葉深い箇所もありますし、ロープ設置等、足場悪い箇所もあります

距離短いからと、安易な下山選択は、道迷いや滑落の危険高まります

コースタイムも、大半の方は、ヨコスズ尾根回り東日原下山の方が、早いと思います