蘇武岳を反時計回りに周回

2024年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 9.1km
• 登り: 865m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:42

7:58 スタート地点
8:00 8:00 万場登山口
9:05 9:08 大杉山
9:58 10:30 蘇武岳
11:04 11:05 登山口（林道分岐点）
11:40 万場登山口

【消費した飲食物】
・ポカリスウェット500ml×1本
・塩ラーメン
・グラノーラバー2本

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姫路の自宅から、姫路バイパス→播但自動車道→北近畿自動車道→神鍋高原IC下車→一般道を万場スキー場駐車場（万場登山口）

コース状況／危険箇所等

踏み跡が薄い箇所もあるが、赤テープや赤ペンキ、標識が完備されており迷うことは無い。急登コースではあるが、ブナ林の原生林に癒されます。

その他周辺情報

「神鍋温泉ゆとろぎ」を利用。
道の駅：神鍋高原に隣接する温泉であり、単純アルカリ泉。
料金800円（但し、JAFの会員証提示で100円引きの700円）
営業時間：平日は13時から、土日祝日は12時からです。
内湯、露天風呂、ジャグジー、水風呂、サウナあり。
リンスインシャンプー、ボディーソープ、ドライヤーは標準設置されています。

写真

4/27 7:58

万場スキー場駐車場をさらに詰めて登山口まで来ましたが、3〜4台程度の駐車スペースはあります。

4/27 7:59

スタートします。

4/27 8:08

2合目。ここは周回ルートの分岐点でもあります。

4/27 8:15

3合目

4/27 8:23

短い間隔で合目標識が出てきます。

4/27 8:38

5合目を見落としたみたいだ。

4/27 8:51

更に7合目も見落とした。

4/27 9:02

大杉山に到着。
スタートから約1時間です。

4/27 9:02

大杉山の北側は開けてます。

4/27 9:03

蘇武岳を目指します。

4/27 9:07

イワカガミかな？

4/27 9:12

途中の小ピークにも名前がついているようだ。

4/27 9:15

4/27 9:21

4/27 9:29

金山（一ツ山）と言うらしい。
展望は無いが、山頂は広々している。

4/27 9:53

蘇武岳の山頂直下まで来た。

4/27 9:55

4/27 10:01

到着。

4/27 10:02

山頂芝生が気持ち良いw

4/27 10:03

休憩します。

4/27 10:03

加藤文太郎と植村直己の事が書かれています。

4/27 10:08

朝昼兼用の食事は塩ラーメンです。

4/27 11:05

下山ルートは、更に踏み跡が薄かった。

4/27 11:22

この辺りは巨樹の森と言われているらしい。

4/27 11:42

戻ってきました。お疲れさまでした〜

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

装備

備考

ストック使用したほうが良い

感想

GREENLABEL

日本を代表する偉大な冒険家：植村直己が愛してやまなかった「蘇武岳」に行ってきた。
過去に1度だけ、南側の道の駅：村岡ファーム側からピストンで登ったことがあったので、今回は北側の万場スキー場側から挑戦してみた。

私の予想では、もう少し登山道が荒れているのかと思っていましたが、予想に反して気持ちの良い登山道であった。
踏み跡が薄い箇所もあるが、これでもかというほどに赤テープや赤ペンキの目印及び標識が設置されており、まず迷うことは無いだろう。

新緑のブナの原生林の明るい登山道が気持ち良い。

広々とした芝生の山頂では、ラーメンすすりながら30分ほどボーとしてしまった。
その間、山頂を訪れたハイカーは2名のみ。
まあ、兵庫県の北側のかなり市街地から離れた場所なので、訪れるハイカーも少ないのでしょう。
おかげて、下山後の神鍋温泉も綺麗な施設にも拘らず、利用者少なくのんびりできたw（併設の道の駅はそれなりに人が多かったが）

1週間前の週間天気予報では、GW初旬のこの3連休は天気悪かったはずだが、ふたを開ければ土日とも雨は大丈夫そうだ。
天気は直前にならなければわからないものだが、これからの季節は週末の2日間が確実に晴れならばテン泊しようww