大朝日岳(鬼巻き)

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 11:20
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,851m
• 下り: 1,842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:41
• 休憩: 0:36
• 合計: 11:17

2:24 スタート地点
2:25 2:26 日暮沢小屋
4:21 4:22 ゴロビツ沢源頭水場
5:24 5:29 清太岩山
6:05 6:12 ユーフン山
7:01 7:01 竜門山
8:21 8:22 中岳
8:25 8:25 金玉水
8:47 8:53 大朝日岳山頂避難小屋
9:03 9:18 大朝日岳
9:20 9:21 大朝日岳山頂避難小屋
9:44 9:44 金玉水
9:56 9:57 中岳
11:01 11:02 竜門山
11:32 11:32 ユーフン山
11:59 12:00 清太岩山
12:32 12:32 ゴロビツ沢源頭水場
13:45 日暮沢小屋

天候

快晴 暑すぎる

コース状況／危険箇所等

日暮沢小屋まで車が入れる
1100mからスキー歩行
稜線は東面を巻けるだけ巻く

写真

4/28 4:16

1100からスキー 月が明るい

4/28 4:25

月が明るかった

4/28 4:27

癒しの森

4/28 4:41

振り返れば月山

4/28 4:43

先生と月山

4/28 4:46

目指す大朝日岳

4/28 4:49

ご来光

4/28 4:49

新しい朝が来た

4/28 4:50

稜線が見えてきた

4/28 5:01

半時計周り

4/28 5:02

大朝日にも朝日

4/28 5:03

稜線を如何に巻くか

4/28 5:03

東面は雪多し

4/28 5:03

てかてか

4/28 5:04

この時は近く見えた

4/28 5:05

最奥に大朝日岳

4/28 5:12

ガンガン行こう

4/28 5:19

まあ行きますよね

4/28 5:32

まだカチカチ、シール剥がして滑る

4/28 5:39

東面を繋いで来た

4/28 5:51

割れてる場所も多い

4/28 6:48

シール乾かし中

4/28 7:30

大朝日岳待ってなさい

4/28 7:36

ポコは撒きまくり

4/28 7:51

直下小屋にも泊まった方10名ほど

4/28 8:03

飯豊山

4/28 8:25

ロックオン

4/28 8:39

小屋までツボ

4/28 8:50

小屋に着いた

4/28 8:52

もうちょい

4/28 9:04

ピクリン

4/28 9:15

山頂で先輩とよもやま君とご対面

4/28 9:19

山頂からゴー

4/28 9:21

山頂から結構滑った

4/28 9:28

薮がなんじゃい

4/28 10:08

あれはトラバース

4/28 10:47

先生早い

4/28 10:48

完璧に巻いた

4/28 11:07

アップダウン多し

4/28 11:38

雪を繋いで帰りたい

4/28 12:39

暑過ぎて水足りなくなった、まさに命の水

4/28 13:44

日暮沢小屋ゲザーん

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

YSHR

大朝日岳は以前パクと古寺鉱泉からピクったが今日はkと日暮沢小屋から半時計周りに周回する

金沢から八時間遠かった少し仮眠して深夜二時半スタートしばらく雪なくて担ぎ1100mでようやく雪が繋がる

稜線東側は雪が豊富で雪庇に気を付けガンガン進む面倒なポコはなるべく巻いた。

無事山頂直下小屋に着いてロックオン物好きなお二人さんが山頂に向かっていた。

無事ピクって休んでいると先行スキーヤーが先生ですかと、、、知り合いであった古寺鉱泉から来たらしい、強者なので早いはずであった。雪の状況を聞くとほとんど担いできたと言う。

周回は諦め雪の多い来た道ピストンとした．順調に滑るがぶな林でヤニ付きまくってとんでもなく滑ら無い下山となった。

この時期遠征にはリムーバー必須であった。

YamaKeI

2日目は前半でいちばんいい天気になりそうなので稜線歩きの大朝日岳へ

チャリの予定の林道は車が入れてお得、2時半きっかりスタート
しばらくは担ぎで急登の登山道をいく、1000mほどで雪がつながりそこから雪が一気に増えた。もうどこでも歩けて快適、目指す稜線と大朝日岳も見えてきた。来てよかった。
1つ目のポコあたりからたまに雪が切れて先を見ながらルートをとる。シールが濡れてくっつかないので乾かしたりした。
なかなか長い稜線で小屋が遠い、小屋の向こうから山頂まで雪が繋がっていて無事ピークへ

先着してたスキーヤー2人は古寺鉱泉から来たS先輩とよもやまさんPTで先生が話を聞くとそちら側は雪が少ないとのこと、来た道はそこそこ雪あったのでピストンに変更することにした。情報ありがとうございました。

ただ帰りもシールオンのトラバースが続き疲れる、やっとシールを剥がして滑り出すも全く滑らない。あとから見るとやにがいっぱいついていて下山後剥がすのが大変だった
大体滑ったところまで降りたら担いで登山道を降りて終了
今日も350円の温泉に入って次の山に移動する

コメント

のぶ

はじめまして、BCスキー、興味深々でレコを写真と共に拝見しました。
18番と35番の写真、えっ、そのまま進むのかとビックリ、そう言うものなのでしょうか？スキー履いたまま💦
ゲレンデスキーしかした事がないので皆さんのレコををみて勉強中でした^ ^

YSHR

のぶさん　こんにちは　這松や笹の上はツボでは大変ですがスキーならとても楽に歩けます。多少泥がついてもシール歩行すればすぐに汚れは取れます。

のぶ

YSHRさん
ありがとうございます。
いやいや、勉強になります。
日々雪が消えかけており、来シーズンこそBCデビューと切り替えました。
飯豊山の石転び沢を滑る動画等、凄いの一言、今季、徒行にて登れたらと考えてました。
冬の月山に登り、やはり下りはスキーの方が断然楽で楽しいだろうと改めて感じました。