鳩待峠起点、至仏山と小至仏山

2024年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 11.2km
• 登り: 879m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:11

7:03 鳩待峠
7:48 7:55 至仏山荘
7:55 7:55 山ノ鼻
10:00 10:00 高天ヶ原
10:18 10:44 至仏山
11:24 11:48 小至仏山
12:02 12:02 笠ヶ岳分岐
12:24 12:24 原見岩
13:14 13:14 鳩待峠
13:14 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

尾瀬第一駐車場から、往路はバス、復路は乗合タクシー（ともに片道 1,300円）。
皆さん御存じの通り、マイカー規制期間中は公共の交通機関でしか鳩待峠に入れません。
交通機関利用の場合はどうしても料金や待ち時間が発生しますが、山道の運転が面倒な私としては、これはこれで便利だと思います。

コース状況／危険箇所等

山の鼻側からの登りは融けた雪のため所々川のようになっていますが、雪もそこそこ残っています。時計回りルートが歩ける時期のため、やはりこっち回りルートは若干少ない印象でした。

その他周辺情報

下山後、鳩待峠にてビーフカレーを食す（おまけに群馬ミルククッキーが付いてきました）。

写真

5/5 6:18

尾瀬戸倉の尾瀬第一駐車場。

5/5 7:02

鳩待峠。新しい建物を建設中でした。

5/5 7:06

今日も晴れました。

5/5 7:14

下りから始まる登山です。

5/5 7:16

この黒いゴムの敷物はなかなかいい滑り止めですね。

5/5 7:36

所々新しい木道になっています。

5/5 7:39

尾瀬に来たらこれを写しておかないとね。

5/5 7:41

そうそう、ここに大きな岩があったっけ。

5/5 7:48

5/5 7:51

山の鼻。

5/5 7:59

至仏山は左へ。

5/5 8:01

ちょっとだけ尾瀬ヶ原っぽい感じのところを通ります。

5/5 8:01

5/5 8:04

さあ、参りましょう。

5/5 8:08

ドロドロ、バシャバシャもありの道です。

5/5 8:13

5/5 8:31

残雪がたっぷりの場所もあります。

5/5 8:38

樹林帯をぬける。

5/5 8:44

振り返ると尾瀬ヶ原と燧ケ岳。

5/5 8:44

5/5 8:48

尻セードの跡かな。

5/5 8:59

気持ちいいです。

5/5 8:59

5/5 9:11

この辺りで先行者がたくさん登っているのが見えました。

5/5 9:28

一部夏道が見えているところもあります。

5/5 9:28

5/5 9:40

5/5 9:56

階段が出てきました。

5/5 9:56

5/5 10:02

まだまだ！

5/5 10:02

5/5 10:04

たのしー！

5/5 10:19

ここを登りきると山頂でした。

5/5 10:22

この岩々の尾根、カッコいいなぁ。

5/5 10:25

山頂はすごい人です。

5/5 10:25

小至仏山の向こうに見えるのは武尊山。

5/5 10:25

尾瀬ヶ原と燧ケ岳。

5/5 10:26

5/5 10:26

山頂といえば「あわしま堂のどら焼き」です（個人の感想です）。

5/5 10:35

中央の双耳峰は谷川岳でしょうか？

5/5 10:36

5/5 10:46

5/5 10:58

小至仏山へ。
尾根の右側に夏道が見えていますが。今日は雪の上のトレースを辿りました。腐れ雪ですが、まだまだ夏道よりも歩き易いと思います。

5/5 10:58

至仏山の南側のピークには立ち寄りませんでした。

5/5 11:05

この写真では分かりませんが、小至仏山の東側をトラバースするトレースがついており、そこそこ多くの人が通っていました。私は小至仏山からの景色を見るのが主目的なので途中から軽く藪を漕いで夏道に復帰しました。

5/5 11:23

至仏山を振り返る。

5/5 11:25

あそこが小至仏山のピークかな？

5/5 11:27

前回来たときは霧で何も見えなかったけど...。

5/5 11:29

あそこにダム湖らしきものが見えます。藤原湖かな？

5/5 11:29

もうちょっと先に御影石の山頂標識がありました。

5/5 11:32

なかなかいい構図になったかも。
左に至仏山、真ん中に小至仏山の標識、右に燧ケ岳。

5/5 11:53

5/5 12:07

今日もいい天気になりました。

5/5 12:36

見納めの燧ケ岳。

5/5 12:37

小至仏山と至仏山を最後に振り返る。

5/5 13:37

お昼ご飯。
水も美味しかったです。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー 雨具 タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ストック チェーンスパイク

感想

jsbb

2020年の9月に至仏山に来たとき（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2545481.html ）には、山頂到着時には霧に飲まれてしまって景色が楽しめませんでした。今回は望外の好天で、景色を堪能できました。
次回は期間限定の時計回りコースで歩いてみたくなりました。