和名倉山(白石山)日本二百名山
- GPS
- 06:48
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,258m
- 下り
- 1,266m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:58
天候 | 曇り☁️最後に☔️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山ノ神土までは普通のコース。 そこから西仙波手前までは腹の高さ程度の笹の邪魔な道を歩きます。道も悪いし慣れていない人には少し苦痛かも(笑)😆15分程度。 東仙波前後には岩場(がれ場)あり。 当日はクマの気配はなし。今のところ目撃情報もなし。(民宿のおばさんより) 用心はしてください⚠️ |
その他周辺情報 | 丹波山温泉のめこい湯 |
写真
感想
約二年越しの念願だった和名倉山(白石山)へ行ってきました。
以前、笠取から将監峠周回で行った時に、北に見える黄土色をしたなんとも不思議な山肌が強烈な印象に残っていて(東仙波)、それがずっと気になっていました。
きっと行ったら素晴らしい景色があるんだろうなと、想像していました。
その山は東仙波と言う山だと後に知りましたが、その先に二百名山の和名倉山と言う山もある事を知りました。
そしてようやく今回行くことになったわけです。😁
レコには仙波に向かう分岐から厄介な笹薮に悩まされると言った書き込みが散見されていましたが、
元々は源流イワナ釣りで藪漕ぎはそこそこ慣れていましたので、かわいいもんでした😆
笹は高くても腹程度で、確かに歩きにくいところもありましたが、15分20分程度歩けば脱出できます。
踏み跡しっかりあるので、コースアウトもしないと思います。
天候は昨日の快晴とは打って代わり、曇りの爆風でした😱
前日に行っときゃもっと満足できたんだろうなぁと悔しがりながらも、仕事だったからな仕方ないです。
笹薮から脱出すると眼前には東仙波とその特徴的な山肌、美しい稜線が出てきます。
爆風さえなければゆっくりと眺めて居たかったのですが、早々に歩を先に進めます🥲
近くに来てみて分かったのですが、あの黄土色の山肌は、枯れた笹の葉っぱだったんですね!
民宿おばあちゃんが言っていましたが、伐採と山火事でああいった山肌になってしまったようです🥲
複雑な気持ちになりました。
所々伐採の痕跡らしき太いワイヤーが散乱していました。結構な量でした。景観悪し。
和名倉山の方は皆さんのレコにもある通り、展望は全く無く、苔むした薄暗い樹林帯の中にひっそりとあります。
この山が二百名山に相応しいかどうかは、訪れた人が判断すれば良いとして、自分は、まぁアリかなと思いました😁
いつかは抜けるような青空が広がる時に訪れたいと思います。
シャクナゲが満開の時は絶対に綺麗だと思いますよ!和名倉まで行かなくても、特に東仙波周辺のシャクナゲは数が多く楽しめると思います🌸
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