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Yamareco

記録ID: 6809556
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

山梨 日向山

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
5.7km
登り
565m
下り
558m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:39
合計
3:28
6:51
93
8:24
8:24
4
9:09
9:10
4
9:14
9:14
65
矢立石登山口(06:50)===10/5標識(07:50)===日向山三角点(08:25)===日向山・雁ヶ原(08:30〜09:10)===10/5標識(09:40)===矢立石登山口(10:20)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、国道20号線沿いの「道の駅はくしゅう」前の信号から県道駒ケ岳公園線〜ベルガ通りなどを走ります。
2、ランドマークの日向山オートキャンプ場を横を抜けて走って行くと矢立石登山口の駐車場に到着します。
  https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2659
3、駐車場のマップコード:167 755 455
4、登山口にトイレはありません。
5、土日・休日などは矢立石登山口の駐車場や途中の林道が混み合うため、尾白川渓谷駐車場車を停めて入山した方が良さそうでした。
コース状況/
危険箇所等
1、登山道は良く整備されており要所にハイキングコースの標識がありました。
2、一部に急傾斜の登山道がありますが危険な箇所はありません。
3、10/7標識を通過すると緩やかな登山道になりました。
4、10/9標識の鞍部から登り返すと三角点のピークがありました。
5、三角点ピークから5分程歩くと白砂の雁ヶ原に到着します。
6、こちらでYouTubeのスライドショーをご覧いただけます。
  https://youtu.be/FrSjPMuF1UQ
その他周辺情報 1、道の駅はくしゅう
  https://michinoeki-hakushu.com/
2、尾白の湯
  https://www.verga.info/onesen-furo
3、泉温泉健康センター
  https://www.hokuto-kanko.jp/guide/%E6%B3%89%E6%B8%A9%E6%B3%89%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
ランドマークの日向山オートっキャンプ場横を抜けて林道を走って行くと矢立石登山口に到着しました。(10台分程の駐車場はすぐに満車になりました…)
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ランドマークの日向山オートっキャンプ場横を抜けて林道を走って行くと矢立石登山口に到着しました。(10台分程の駐車場はすぐに満車になりました…)
歩く準備を終えると矢立石の登山口から歩き始めます。
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歩く準備を終えると矢立石の登山口から歩き始めます。
歩き始めは岩場混じりの登山道で左右に折り返して登ります。
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歩き始めは岩場混じりの登山道で左右に折り返して登ります。
矢立石登山口から10分程登るとヤマツツジが咲いていました。
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矢立石登山口から10分程登るとヤマツツジが咲いていました。
登山道横で咲いていたヤマツツジの花は丁度見頃でした。
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登山道横で咲いていたヤマツツジの花は丁度見頃でした。
日向山の東側尾根に登山道が延びており左右に折り返しながら高度を稼ぎます。
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日向山の東側尾根に登山道が延びており左右に折り返しながら高度を稼ぎます。
矢立石登山口から25分程でコースの10/2標識を通過します。(10/10が山頂・三角点のようでした…)
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矢立石登山口から25分程でコースの10/2標識を通過します。(10/10が山頂・三角点のようでした…)
さらに折り返しながら先に進みます。
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さらに折り返しながら先に進みます。
10/3標識辺りは緩やかな登山道で少し進むと南々東方向に富士山が見えました。(富士山が見えたのはここだけでした…)
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10/3標識辺りは緩やかな登山道で少し進むと南々東方向に富士山が見えました。(富士山が見えたのはここだけでした…)
さらに進むと登山道脇に石仏が祀ってありました。(天保十五年の刻印…)
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さらに進むと登山道脇に石仏が祀ってありました。(天保十五年の刻印…)
登山道は良く整備されており歩き難い危険な箇所はありません。
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登山道は良く整備されており歩き難い危険な箇所はありません。
矢立石登山口から1時間程で10/5標識を通過します。(相変わらずの亀さんペース…)
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矢立石登山口から1時間程で10/5標識を通過します。(相変わらずの亀さんペース…)
中間点を過ぎた辺りから周辺のササが多くなりカラマツが増えてきました。
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中間点を過ぎた辺りから周辺のササが多くなりカラマツが増えてきました。
ブナの大木を最後に周辺はカラマツ林になりました。
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ブナの大木を最後に周辺はカラマツ林になりました。
中間点から20分程で10/8標識を通過しました。
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中間点から20分程で10/8標識を通過しました。
10/7標識を過ぎた辺りから緩やかな登山道を進みます。
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10/7標識を過ぎた辺りから緩やかな登山道を進みます。
緩やかな登山道を少し下ると10/9標識があり雨量観測所が設置されていました。
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緩やかな登山道を少し下ると10/9標識があり雨量観測所が設置されていました。
雨量計のある鞍部から少し登り返して日向山の三角点に向かいます。
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雨量計のある鞍部から少し登り返して日向山の三角点に向かいます。
矢立石登山口から1時間35分程で日向山・三角点に到着しました。
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矢立石登山口から1時間35分程で日向山・三角点に到着しました。
日向山の山頂で写真を撮ると先に進んで日向山の雁ヶ原に向かいます。
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日向山の山頂で写真を撮ると先に進んで日向山の雁ヶ原に向かいます。
山頂三角点から5分程で白砂の広がる日向山・雁ヶ原に到着しました。(残雪のピークは甲斐駒ケ岳…)
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山頂三角点から5分程で白砂の広がる日向山・雁ヶ原に到着しました。(残雪のピークは甲斐駒ケ岳…)
西寄りは大岩山に繋がる山々で雁ヶ原の白砂の斜面は西側に切れ落ちていました。
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西寄りは大岩山に繋がる山々で雁ヶ原の白砂の斜面は西側に切れ落ちていました。
北西寄りに見える稜線は雨乞山で左手前のザレた斜面が水晶ナギと呼ばれるようです。
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北西寄りに見える稜線は雨乞山で左手前のザレた斜面が水晶ナギと呼ばれるようです。
雁ヶ原の北側に八ヶ岳連峰などの山々が見えていました。
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雁ヶ原の北側に八ヶ岳連峰などの山々が見えていました。
八ヶ岳最高峰の赤岳は中央権現岳の奥に三角ピークが見えており、右側に三ツ頭、左側に編笠山と阿弥陀岳、少し奥まって西岳と天狗岳が見えました。
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八ヶ岳最高峰の赤岳は中央権現岳の奥に三角ピークが見えており、右側に三ツ頭、左側に編笠山と阿弥陀岳、少し奥まって西岳と天狗岳が見えました。
さらに北寄りに北八ヶ岳の蓼科山〜北横岳〜縞枯山〜茶臼山が見えました。
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さらに北寄りに北八ヶ岳の蓼科山〜北横岳〜縞枯山〜茶臼山が見えました。
北側から北西寄りに美ヶ原と霧ケ峰の車山が見えました。
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北側から北西寄りに美ヶ原と霧ケ峰の車山が見えました。
美ヶ原の左奥に見える残雪の稜線は北アルプスの白馬岳〜小蓮華山辺りのようでした。
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美ヶ原の左奥に見える残雪の稜線は北アルプスの白馬岳〜小蓮華山辺りのようでした。
八ヶ岳の右側に南佐久〜奥秩父の山々が見えました。
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八ヶ岳の右側に南佐久〜奥秩父の山々が見えました。
北東方向に見えるのは南佐久の御座山で、すぐ手前に男山と天狗山が並んでいます。
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北東方向に見えるのは南佐久の御座山で、すぐ手前に男山と天狗山が並んでいます。
さらに東寄りに奥秩父の小川山と金峰山の間に三宝山、金峰山の右奥に国師ヶ岳が見えていました。
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さらに東寄りに奥秩父の小川山と金峰山の間に三宝山、金峰山の右奥に国師ヶ岳が見えていました。
雁ヶ原の一角で軽い食事を摂ると甲斐駒ケ岳に別れを告げて下山を始めました。
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雁ヶ原の一角で軽い食事を摂ると甲斐駒ケ岳に別れを告げて下山を始めました。

装備

個人装備
半袖シャツ 網シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 着替 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、この日は好天の土曜日だったこともあり、コース途中で行き会ったハイカーは100人を超えていたようでした。(翌日曜日が曇り空だったことも混雑に拍車をかけたようです…)
2、白砂で覆われた雁ヶ原は予想通りの印象でしたが、周辺の見られる景色が八ヶ岳が中心となり、富士山や北アルプスが見えなかったのが残念でした。

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