記録ID: 6817061
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沢登り
丹沢
世附川 源五郎沢
2024年05月18日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:55
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 836m
- 下り
- 832m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
世附川の左岸ではヒル見たことないですが、右岸は普通にかなりいます。序盤の巻きで多数取り付かれた。終盤以降はなし |
写真
装備
共同装備 |
30m
|
---|---|
備考 | アブミあるとよい |
感想
世附の源五郎沢。短いけどかなり登攀的な沢です。漫然と歩いていたら、伏流の右俣に行きそびれる。。左俣も次の分岐の右沢に連瀑見えたが、右俣の方が面白そうなので戻る。
F1は猛者が登っている記録もあるが、今日の水量を5月に突っ込む気にはなれず。上部もかなり厄介らしいのでおとなしく巻く。右岸巻きの懸垂15mで1ピッチ。この沢は30mロープが丁度良いです。
ゴルジュ区間では激水流登りなど続き楽しい(寒いけど)。
大滝25mもすらばしい景観。左ルンゼ突っ込んだが、ランニングが1つ目ハーケン・カム取れるものの2つ目が取れず。人間チョックで突っ込んでズリ上がっても、その上がどうなってるかイマイチ分からないのでリスク取らず無理せず撤退。ただ右巻きも相当悪い。特に空中木登りがしびれた。ガイド通り投げ縄でシュリンゲ通すも、massayさんのあぶみ車においてきて失敗。持っていくべきだった。シュリンゲあぶみでギリギリ突破。その後もなかなか水流へらない中いくつかの滝を楽しみつつ、ガイド通り植林帯あたりで左岸尾根に乗り終了。評判通りですごく登攀的な沢だった。この短さでの遡行グレード2級というのは丹沢では結構難しいパターン多い。久々泥にまみれ沢の匂いがたっぷりカラダに残る遡行となった。
沢シーズン始まりましたね〜
久しぶりの沢登り。
暑くなると予報では言っていたが沢の水は冷たかったです。
とても巻きが悪かったですが、充実した楽しい山行でした。
ありがとうございました!
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