チョキから八幡山の途中まで

2015年07月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 8.0km
• 登り: 436m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:16

8:34 コレイ坂
9:12 9:12 チョキ登山口
10:05 10:19 チョキ
11:20 11:30 引き返し点
12:26 12:34 チョキ
13:03 13:04 チョキ登山口
13:46 13:46 コレイ坂
13:50 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

クリスタルラインの路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

基本的に登山道ではなく、踏み跡程度。要所に赤ペンキやテープがあるが、常にあるわけではない。稜線通しに行けばまぁ大丈夫です。

写真

7/25 8:32

峠周辺に駐車スペースがなかったので、クリスタルラインの脇に停めさせてもらいました。

7/25 8:34

本日コレイ坂のゲートはクローズです。

7/25 8:37

ゲートからほんの5分で木賊平線？の分岐です。

7/25 8:40

林道の途中で金峰山の五丈岩がはっきり。

7/25 8:41

続いて瑞牆山。

7/25 8:58

ゲートが開いていれば、この辺が駐車の適地かな。

7/25 8:59

送電線が邪魔ですが、富士山も押さえておきます。

7/25 9:09

このカーブを曲がると道路に流水の溝が出てきます。

7/25 9:14

カーブを緩やかに下ってくるとこの赤テープの目印。

7/25 9:14

親切な標識です。

7/25 9:15

この境界標識がよい目印になります。

7/25 9:17

最初はなんだかわかりませんでしたが・・・。

7/25 9:18

マルバブキの蕾みたいです。

7/25 9:19

はっきりしたところでは、このレベルの踏み跡。ただし、急斜面では踏み跡とは別に直上下する獣道がありますので、この部分は共用でしょう。

7/25 9:30

7/25 9:32

7/25 9:35

お決まりのワイヤー巻きです。

7/25 9:45

ようやく立派な富士山。

7/25 10:00

直下の急登を超えてチョキに着きました。この名前にひかれてここまで来たのですが、結構立派な山です。

7/25 10:00

木の間から瑞牆山。

7/25 10:22

チョキから先の下りです。気持ちの良い笹の斜面です、

7/25 10:27

7/25 10:29

上の方が咲いてました。

7/25 10:31

チョキの一つ北のピークを東に折れるところです。ピークの岩は右に巻いていきますので、ここまで来たらだめです。

7/25 10:34

岩を巻いた先で振り返ったところ。

7/25 10:35

7/25 10:39

最低鞍部への下り。

7/25 10:41

コルの南側の斜面は草原が続いています。

7/25 10:43

7/25 10:49

コルの東延長から登りにかかるところ。尾根筋のラインとは別に右の斜面にしっかりとした踏み跡があったので、そちらに行きましたが失敗でした。

7/25 11:14

古い道は巻き道としてあるのでしょうが、歩かれていない様で、途中から斜面を登り返して稜線に復帰しました。

7/25 11:39

道は石楠花を上手く巻いて続いているのですが、時間切れとなってきたので、八幡山はギブしました。

7/25 11:50

往きの避けた尾根道。

7/25 12:00

おだまき草

7/25 12:34

雲が付いちゃいましたが、甲斐駒と鋸の稜線。

7/25 12:45

締めの富士山

撮影機器：

IXY 200F CANON

感想

Hadge3

名前にひかれて行ってみました。八幡山まで行きたかったのですが、ゆっくりしていたら時間が無くなってしまったので、途中で引き返し。奥秩父らしい明るさがあって、変化もあるので、お勧めです。将来は金峰まで抜けたいが、ヤブはきつそうですね。