記録ID: 688642
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ハイキング
北陸
荒島岳 〜勝原コース〜
2015年07月31日(金) [日帰り]
marve
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:00
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,235m
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| 天候 | 曇り / 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
○ 岐阜県側からアクセスの場合 ○ 1. 国道156号線「向小駄良南」交差点 を 国道158号線へ 2. 「ループ橋」を超えて 油坂峠道路「白鳥西IC」から 福井県方面へ（無料区間） 3. 国道158号線合流後、そのまま国道沿いを福井県方面へ 4. 「カドハラスキー場」+「荒島岳登山口」看板の次のカーブ途中より左折し駐車場へ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【 勝原コース 】 ◆ 駐車場 〜 元・リフト終点（コンクリート・ゲレンデ登り） ・ 日光を遮るものが無いのと照り返しでかなりの蒸し焼き状態…。 ・ 斜面に凹凸がほぼ無いので足に来ます…。 ◆ 駐車場 〜 元・リフト終点（コンクリート・ゲレンデ登り〜） ・ 序盤は登り易い九十九折 ・ 中盤より徐々に斜度もきつくなり、浮石が多くなってくるので慎重に！ ◆ 元・リフト終点 〜 シャクナゲ平 ・ 前日に雨が降ったのが原因なのかは定かではありませんが、日陰箇所の多くが ”ぬかぬみ” になっているので、足を取られない様に注意です。特に帰路には沢山の方が踏んでいるのでかなりグチャグチャになっていて、ほぼツルツルの斜面と化していました。 ◆ シャクナゲ平 〜 山頂 ・ シャクナゲ平から一旦下り、登り返した地点より難所「もち壁」が始まります。 ・ 岩・土の地面等、かなり滑りやすくなっているなので確保を確実に慎重に！ ・ 大きな段差の箇所が多数あるので無理をせずに！ ・ 途中ロープや鎖が設置されていますが、基本的に使用しない。 ・ が、かえってそれらがルートの中央にあったりするので足を取られない様に！ ・ 偽ピーク（前荒島）があるので心を折られない様に＾＾； |
| その他周辺情報 | 【 最終コンビニ 】 ○ 岐阜県側からのアクセスの場合 ○ �� サークルＫ白鳥バイパス店 �� ローソン郡上白鳥店 �� サークルＫ郡上中津屋店 ※ 国道158号線に入ると「勝原ルート登山口」まではコンビニはありません。 ※ 「道の駅 九頭竜」に自販機有。 【 風呂情報（登山口案内板より） 】 �� あっ宝んど (URL) http://www.yu-iwashita.jp/attakaland/ �� トロン温浴施設 うらら館 (URL) http://www.day-onsen.com/sisetu/2/sisetu2718_home.html ※ 看板には記載がありますが、情報では2012年12月に閉館したようです。。。 �� 九頭竜保養の里 九頭竜温泉 ホテルフレアール和泉・平成の湯・コテージ (URL) http://www.hotelfurearuizumi.com/index.php �� 九頭竜国民休養地 国民宿舎 パークホテル九頭竜 (URL) http://www.hotelfurearuizumi.com/index.php ※ 上記URL情報は個人的に検索したものです。 ご利用する際には必ず事前の確認をお願いします。 【 登山バッチの購入について（登山口案内板より） 】 ・勝原コース登山口では、「登山バッチ」の購入することが出来ません。 ですが、下記の場所にて販売している様です。 �� CITY-HOTEL サンレア-21 (URL) http://www.ono-kankou.jp/lodging/detail.php?cd=7 �� フレアール和泉 (URL) http://www.hotelfurearuizumi.com/ �� �� 平成大野屋 (URL) http://www.h-onoya.co.jp/ �� パークホテル九頭竜 (URL) http://www.hotelfurearuizumi.com/index.php �� 道の駅 九頭竜（JR九頭竜湖駅横） (URL) http://www.kuzuryu.net/ ※ 上記URL情報は個人的に検索したものです。 ご利用する際には必ず事前の確認をお願いします。 |
写真
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駐車場入口案内です。
看板を過ぎてカーブの途中を「赤矢印」方面へ！
〜Googleマップより〜
看板を過ぎてカーブの途中を「赤矢印」方面へ！
〜Googleマップより〜
駐車場に到着です！さすが「百名山」！
日本各地のナンバープレートで賑わってます☆
「登山者計画書」の投函はトイレ右の電話BOXらしき所にあります！
7/31 6:05
駐車場に到着です！
さすが「百名山」！
日本各地のナンバープレートで賑わってます☆
「登山者計画書」の投函はトイレ右の電話BOXらしき所にあります！
さすが「百名山」！
日本各地のナンバープレートで賑わってます☆
「登山者計画書」の投函はトイレ右の電話BOXらしき所にあります！
さぁ！スタートです！まずは舗装路を登っていきます。
斜度がモロに足に来るので斜めにコツコツと…。
（振り返ると心が折れるので見ない様に注意です！！！）
7/31 6:08
さぁ！スタートです！
まずは舗装路を登っていきます。
斜度がモロに足に来るので斜めにコツコツと…。
（振り返ると心が折れるので見ない様に注意です！！！）
まずは舗装路を登っていきます。
斜度がモロに足に来るので斜めにコツコツと…。
（振り返ると心が折れるので見ない様に注意です！！！）
ふぅ。。。
やっとトップに到着。。。
にしてもこの時点で汗ダクとは…。
やっとトップに到着。。。
にしてもこの時点で汗ダクとは…。
「元リフト終点」に到着です。
2つの大きな ”ケルン” がありました☆
2つの大きな ”ケルン” がありました☆
「荒島岳登山口」？
これは旧って事なんでしょうか？？？
とにかく改めて行ってみましょう！！！
これは旧って事なんでしょうか？？？
とにかく改めて行ってみましょう！！！
各所ポイントにこの様な案内板がありました！
全部で5箇所あるそうです！
ここは「トトロの木（1/5）」。（標高：820m）
全部で5箇所あるそうです！
ここは「トトロの木（1/5）」。（標高：820m）
「トトロの木」を勘違いして撮影した模様...。
後の情報によると左奥の木がその様です。
後の情報によると左奥の木がその様です。
ここは「白山ベンチ（2/5）」。（標高：935m）
※ ガスガスで残念ながら眺望はないです。。。
※ ガスガスで残念ながら眺望はないです。。。
コース状況（その10）
「丸太階段」。これって地味にキツいんですよね…。
「丸太階段」。これって地味にキツいんですよね…。
「深谷ノ頭」。。。うーん。。。
名前の由来が見つけられない…。。。
名前の由来が見つけられない…。。。
登山という趣味の反面、こういった問題も多く発生しているんですね。
コース状況（その14）
長めの「丸太階段」。。。（その2）
こちらは結構段差が大きいので無理せずに！
長めの「丸太階段」。。。（その2）
こちらは結構段差が大きいので無理せずに！
「シャクナゲ平」到着です！
「中出コース」との出合でもあります。（小荒島岳へはそちらへ）
小休憩して、いざ後半戦へ☆
「中出コース」との出合でもあります。（小荒島岳へはそちらへ）
小休憩して、いざ後半戦へ☆
「シャクナゲ平」から一旦下る道の途中に、「佐開コース」への分岐がありました！
コース状況（その16）
先の方に大木が横たわっています。
（巻道があるので安心です♪）
先の方に大木が横たわっています。
（巻道があるので安心です♪）
「もちかべ・核心部」（その5）
どこまでが「もちかべ」か分かりませんが、とにかく次の急登に向けて小休憩。。。
どこまでが「もちかべ」か分かりませんが、とにかく次の急登に向けて小休憩。。。
「もちかべ・核心部」（その6）
これでもか！ってぐらいの急登の猛襲！
これでもか！ってぐらいの急登の猛襲！
本日の「偽・ピーク」…。
勝手にこっちが「ピーク」と信じたかっただけですが…。
勝手にこっちが「ピーク」と信じたかっただけですが…。
コース状況（その20）
ガスの中に何やら祠らしきモノ発見！
もしや！！！
ガスの中に何やら祠らしきモノ発見！
もしや！！！
旧・登山口に到着です。樹林帯に入ってからここまでとにかく滑る・滑る。。。
本当に氷の上を歩いている様な感覚でした。
登りよりも遥かに体力・気力を使う下山となりました！
7/31 10:35
旧・登山口に到着です。
樹林帯に入ってからここまでとにかく滑る・滑る。。。
本当に氷の上を歩いている様な感覚でした。
登りよりも遥かに体力・気力を使う下山となりました！
樹林帯に入ってからここまでとにかく滑る・滑る。。。
本当に氷の上を歩いている様な感覚でした。
登りよりも遥かに体力・気力を使う下山となりました！
撮影機器：
感想
□ 全 般
久々に「百名山」を登りました。
以前登った「能郷白山」の山頂でこの「荒島岳」の事を聞いてから是非とも登ってみたいと思っていたんですが、まさか今期に来れるとは思っていなかったので本当にテンションが上がる山行になりました！
今はまだ「百名山制覇」は念頭にありませんが、将来的に色んなお山を体験し、その集大成としてそれを目指しても良いのではないかと思えるような登山になりました♪
それにしても「百名山」ってスゴイですね♪
1. スゴイよ！「百名山」〜その1〜
なにがスゴイって、皆さん日本全国からいらっしゃっているっていう点です。
本当にビックリしました！
一概には言えませんが皆さんがおっしゃるに、初めは「百名山制覇」は考えていらっしゃらなかった様なんです。
あれこれと各地に登山している間に ”60座。。。70座。。。” と増えていって、「ならば！！！」と奮起されて今日に至っている方が多くいらっしゃいました。
中には次の日に「白山」を登って「日本百名山制覇」されるというご夫婦がいらっしゃいました♪
自分の事の様に嬉しくなっちゃいました☆
2. スゴイよ！「百名山」〜その2〜
やはり、情報量の多さ！
事前調査では殆どの情報がネットで収集出来る情報の多さにビックリ☆
登山者の多さも相まって賑やかですし、現地でも情報に困る事はあまりない気がします。
□ 個人的に
いつもの山行ではどんなに低い山でも「テント泊装備」で登る様にしているんですが、今回は「必要最低限装備」でアタックしてみました。
重さのトレーニングも良いんですが、今回は何となく「スピード」に重きを置いて登山してみたくなりこの様な山行にしてみました。
結果、やはり「軽さ」ってスゴイなぁと改めて痛感しました！
それと今回は想像以上にルート上が悪条件だったので、軽めの装備で正解だった様な気がします。
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