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Yamareco

記録ID: 688799
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳 南稜から中央稜

2015年08月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:34
距離
11.7km
登り
1,344m
下り
1,345m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:49
合計
6:31
6:28
22
6:50
6:50
64
7:54
7:54
14
8:08
8:10
18
8:28
8:34
54
9:28
10:03
2
10:05
10:06
3
10:09
10:14
103
11:57
11:57
39
12:36
12:36
23
登りは写真撮影がありますが、ほとんど休憩なしです。
下りはコースミスや昼食で時間が掛っています。
コースタイムは早い方かと思いますので
時間は十分な余裕をみてください。
 
天候 朝のうちほぼ快晴。昼前からガスが湧く
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:30で舟山十字路駐車場は満杯。
私が最後の到着だったかも。
軽自動車なので隙間にぎりぎり入った。(^^ゞ
コース状況/
危険箇所等
感想で。
06:29船山十字路は車で満杯でした。軽なのでぎりぎり入った。
2015年08月01日 06:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 6:29
06:29船山十字路は車で満杯でした。軽なのでぎりぎり入った。
06:29船山十字路ゲートを出発!
2015年08月01日 06:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 6:29
06:29船山十字路ゲートを出発!
06:31南稜ルートを行きます。一般ルートではありませんと書かれている。覚悟の上。
2015年08月01日 06:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 6:31
06:31南稜ルートを行きます。一般ルートではありませんと書かれている。覚悟の上。
06:58急登を喘ぎながら稜線に出た。
2015年08月01日 06:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 6:58
06:58急登を喘ぎながら稜線に出た。
07:54樹林の中の立場岳山頂。
2015年08月01日 07:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 7:54
07:54樹林の中の立場岳山頂。
07:57阿弥陀が見えてきた!
2015年08月01日 07:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 7:57
07:57阿弥陀が見えてきた!
08:05青薙から阿弥陀。登れるのか…
2015年08月01日 08:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:05
08:05青薙から阿弥陀。登れるのか…
08:06ホシガラスが騒いでいた!
2015年08月01日 08:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:06
08:06ホシガラスが騒いでいた!
08:08阿弥陀アップ
2015年08月01日 08:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 8:08
08:08阿弥陀アップ
08:08朝は快晴。槍も良く見える。
2015年08月01日 08:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 8:08
08:08朝は快晴。槍も良く見える。
08:08編笠、アサヨ峰、甲斐駒
2015年08月01日 08:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
8/1 8:08
08:08編笠、アサヨ峰、甲斐駒
08:34阿弥陀、P4、P3
2015年08月01日 08:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 8:34
08:34阿弥陀、P4、P3
08:39
2015年08月01日 08:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 8:39
08:39
08:39 P1?
2015年08月01日 08:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:39
08:39 P1?
08:41バイケイ草
2015年08月01日 08:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:41
08:41バイケイ草
08:43富士山、旭岳、三ツ頭、権現
2015年08月01日 08:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 8:43
08:43富士山、旭岳、三ツ頭、権現
08:43ナデシコがいっぱい咲いていた
2015年08月01日 08:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:43
08:43ナデシコがいっぱい咲いていた
08:55登ってきた南稜、中央稜、御小屋尾根が一望!
2015年08月01日 08:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 8:55
08:55登ってきた南稜、中央稜、御小屋尾根が一望!
08:58振り返る
2015年08月01日 08:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
8/1 8:58
08:58振り返る
08:58踏み跡は明瞭
2015年08月01日 08:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:58
08:58踏み跡は明瞭
08:59
2015年08月01日 08:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 8:59
08:59
08:59-1
2015年08月01日 08:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:59
08:59-1
08:59-2
2015年08月01日 08:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:59
08:59-2
08:59-3
2015年08月01日 08:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:59
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09:00
2015年08月01日 09:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:00
09:00
09:00-3
2015年08月01日 09:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:00
09:00-3
09:00-1
2015年08月01日 09:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:00
09:00-1
09:00-2
2015年08月01日 09:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:00
09:00-2
09:01左に落ちたら危険!慎重に岩を回り込む。
2015年08月01日 09:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:01
09:01左に落ちたら危険!慎重に岩を回り込む。
09:01巻道
2015年08月01日 09:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:01
09:01巻道
09:02-1
2015年08月01日 09:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:02
09:02-1
09:02読めない看板
2015年08月01日 09:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 9:02
09:02読めない看板
09:03
2015年08月01日 09:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:03
09:03
09:03ここを下ると行き止まりで道が無くなる。ここから右へP3ガリーの登りが始まる
2015年08月01日 09:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 9:03
09:03ここを下ると行き止まりで道が無くなる。ここから右へP3ガリーの登りが始まる
09:04ここから開始のようです
2015年08月01日 09:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 9:04
09:04ここから開始のようです
09:08とりあえずセルフビレーを。
2015年08月01日 09:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 9:08
09:08とりあえずセルフビレーを。
09:08では登り開始。ワクワクします。この最初の取り付きが一番危険と思った。
2015年08月01日 09:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 9:08
09:08では登り開始。ワクワクします。この最初の取り付きが一番危険と思った。
09:10湧水で岩が濡れていて注意。乾いた岩を選んで登る
2015年08月01日 09:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 9:10
09:10湧水で岩が濡れていて注意。乾いた岩を選んで登る
09:10こんな感じ
2015年08月01日 09:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 9:10
09:10こんな感じ
09:10先は長そうだ
2015年08月01日 09:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 9:10
09:10先は長そうだ
09:11見上げる
2015年08月01日 09:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 9:11
09:11見上げる
09:11下を振り返る
2015年08月01日 09:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 9:11
09:11下を振り返る
09:14だいぶ登ってきた
2015年08月01日 09:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 9:14
09:14だいぶ登ってきた
09:15草付斜面で登りやすい
2015年08月01日 09:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:15
09:15草付斜面で登りやすい
09:16ピンもあるが大丈夫か?
2015年08月01日 09:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:16
09:16ピンもあるが大丈夫か?
09:17斜面の花
2015年08月01日 09:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 9:17
09:17斜面の花
09:17斜面の花2
2015年08月01日 09:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:17
09:17斜面の花2
09:19もうすぐP4
2015年08月01日 09:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:19
09:19もうすぐP4
09:21P4と阿弥陀
2015年08月01日 09:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:21
09:21P4と阿弥陀
09:36竹中邦俊氏慰霊碑。千葉の津田沼の方のようです
2015年08月01日 09:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:36
09:36竹中邦俊氏慰霊碑。千葉の津田沼の方のようです
09:36先行していた群馬から来られたご夫婦に追いついたので先に行かせていただきました
2015年08月01日 09:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:36
09:36先行していた群馬から来られたご夫婦に追いついたので先に行かせていただきました
09:39阿弥陀に到着。眺めは最高だ!
2015年08月01日 09:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:39
09:39阿弥陀に到着。眺めは最高だ!
09:39赤岳へのつづら折りの登り
2015年08月01日 09:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:39
09:39赤岳へのつづら折りの登り
09:41写真撮ってくれてありがとうございます
2015年08月01日 09:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
8/1 9:41
09:41写真撮ってくれてありがとうございます
09:44登ってきた南稜と権現
2015年08月01日 09:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 9:44
09:44登ってきた南稜と権現
10:03知り合った群馬のご夫妻(御小屋尾根で下山)と東京の若者と。
2015年08月01日 10:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
8/1 10:03
10:03知り合った群馬のご夫妻(御小屋尾根で下山)と東京の若者と。
10:05 20分程休憩し中央稜へ向け下ります
2015年08月01日 10:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 10:05
10:05 20分程休憩し中央稜へ向け下ります
10:07
2015年08月01日 10:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:07
10:07
10:03ごんじりも頂きました。群馬の方言で柔らかいのにコシがあるということらしいです。いろいろ頂きありがとうございました。
2015年08月01日 10:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:08
10:03ごんじりも頂きました。群馬の方言で柔らかいのにコシがあるということらしいです。いろいろ頂きありがとうございました。
10:10中央稜の方向を確認します
2015年08月01日 10:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 10:10
10:10中央稜の方向を確認します
10:10左は中央稜、右は御小屋尾根
2015年08月01日 10:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:10
10:10左は中央稜、右は御小屋尾根
10:11
2015年08月01日 10:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 10:11
10:11
10:12ロープが右へありますが(御小屋尾根)中央稜はここを真っ直ぐ。
2015年08月01日 10:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:12
10:12ロープが右へありますが(御小屋尾根)中央稜はここを真っ直ぐ。
10:23真ん中の尾根を下ります
2015年08月01日 10:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:23
10:23真ん中の尾根を下ります
10:45タオルに気を取られ暖簾のようにくぐって進んだら道が無くなった。しばし徘徊した後戻ってきた。注意が足りなかった(^^ゞ
2015年08月01日 10:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:45
10:45タオルに気を取られ暖簾のようにくぐって進んだら道が無くなった。しばし徘徊した後戻ってきた。注意が足りなかった(^^ゞ
10:46戻って来て良く見ると赤テープが。左へ下るのが正解
2015年08月01日 10:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:46
10:46戻って来て良く見ると赤テープが。左へ下るのが正解
10:46通れないよう倒木で塞いでおいた。
2015年08月01日 10:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:46
10:46通れないよう倒木で塞いでおいた。
10:49
2015年08月01日 10:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:49
10:49
11:13
2015年08月01日 11:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 11:13
11:13
11:16ダケカンバの若林
2015年08月01日 11:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 11:16
11:16ダケカンバの若林
11:16東京からのクライミングの方と合流
2015年08月01日 11:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 11:16
11:16東京からのクライミングの方と合流
11:31樹林帯の様子
2015年08月01日 11:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 11:31
11:31樹林帯の様子
11:54
2015年08月01日 11:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 11:54
11:54
11:55枯沢に出た。ゴールは近い。
2015年08月01日 11:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 11:55
11:55枯沢に出た。ゴールは近い。
12:00マルバダケフキの群生
2015年08月01日 12:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 12:00
12:00マルバダケフキの群生
12:06
2015年08月01日 12:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 12:06
12:06
12:11
2015年08月01日 12:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 12:11
12:11
12:16
2015年08月01日 12:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 12:16
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12:24
2015年08月01日 12:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 12:24
12:24
12:33
2015年08月01日 12:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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12:33-1
2015年08月01日 12:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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12:41
2015年08月01日 12:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 12:41
12:41
13:00舟山十字路駐車場帰ってきた。この後、御小屋尾根を下ってきた群馬のご夫妻に合流。距離が長いはずなのに。お二人歩くの早いのにびっくり!
2015年08月01日 13:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 13:00
13:00舟山十字路駐車場帰ってきた。この後、御小屋尾根を下ってきた群馬のご夫妻に合流。距離が長いはずなのに。お二人歩くの早いのにびっくり!

感想

腰の鍼治療中のこともあり、あまり無理が出来ない状態ですが、
そこそこ歩けるようになってきた感じでした(^^)
沢山の花が咲いておりとても素敵な場所でした。
また来てみたいと思いました。

◆舟山十字路駐車場まで。
立場岳キャンプ場に入りんでしまい、最後はゲートが締まっており行き止まり。
近くの林道も入ってみたがやはり行き止まり。
舟山十字路駐車場まで迷ってしまう。
丸山地区の別荘地内を通る林道に入り3km程で舟山十字路が正しい。
結局、舟山十字路駐車場に着くまでに1時間のロス。

◆舟山十字路〜阿弥陀南稜〜阿弥陀
舟山十字路を、6時30に出発。
最初は林道歩き。
楽勝かと思いきや南稜尾根への急登が待っている。八ヶ岳でも朝から暑い。
尾根に出てからも結構な登りが待っていた。
東京から来た若者に追いつき、挨拶をかわした後、先に行かせていただく。
赤岳経由で美濃戸口へ下山とのこと。

しばらくすると何回となく見ていた青薙のザレた斜面が目の前に広がる。
いきなりのテンションアップ。
思ったより道幅は広く滑落することは無いと思われ安心。
右に西岳への尾根、左に御小屋尾根を確認しながら阿弥陀南稜を進む。
進むと時折阿弥陀への険しそうなP3近辺が見える。
岩登り経験ないが、ワクワクする。
無名峰で朝ご飯を頂く。快晴で美味しい!
しばらくすると岩場が出てくるがどこがP1、P2か良く判らないまま、
P3のガリー取り付き場に到着。(道が無くなっていたため)
少々の湧き水で濡れている岩があるが大したことは無く安心。
草付の斜面もあり問題は無かった。
振り返って写真を撮る時はバランスを崩して落ちそうになった!危なかった(^^ゞ
写真は撮らない方場が無難なようだ。

P4への登る途中で、群馬から来られたご夫妻に追いつき、先に行かせてもらいます。
群馬のご夫妻には頂上で沢山の食べ物やお話をいただき感謝です。
東京から来た若者も交え楽しい山の話。
トマトやキュウリ、群馬名物ごんじりまでいただきました。
“柔らかいのにコシがある”という群馬の名物らしいです。
ありがとうございました。とっても素敵なご夫婦でした。
御小屋尾根を下られるとのことで、気を付けてと言って別れたが、この後…
南稜登りの踏み跡はしっかりついていた。
P3から阿弥陀への登りでは頑丈そうな岩が浮いていたり、小石も沢山あるので
手足の置き方や置き場所を選ばないと滑落や落石を起こしそうだったので慎重に進んだ。
くれぐれも3点支持で。

◆阿弥陀〜中央南稜〜舟山十字路
御小屋尾根への分岐で一度間違う。
タオルが掛っているところで直進し、道が無くなりしばらく徘徊。おかしいと思い戻る。
良く見ると赤と黄色のテープが左方向についている。
道を間違えなければ特に危険な所は無かったんでは。
その後の岩場付近ではGPSの精度が落ちているので注意を。

舟山十字路駐車場に着いて着替えていたら、すぐに群馬のご夫妻が降りてこられた。
御小屋尾根を下ったとのこと。
途中食事や道間違いをしたが、まさか同タイムとは。驚いた。

◆道の駅小淵沢
帰りに道の駅小淵沢で足湯があったので、全身浸かりたかったが、
恥ずかしいので足だけ浸かりほっこりと。
この場所でも今日は暑かった!甲府37.3℃。

このコース冬にも来てみたい。

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コメント

阿弥陀岳の山頂でお話しさせていただいたものです
Hikaruさんこんばんは

阿弥陀岳山頂近くで追い越された群馬の二人連れです。岩登りは楽しいと言いながら登っているので余裕があるなと思っていました。山頂での山談義も楽しかったです。写真も3枚も撮ってもらい実物より良く撮れていました。
山梨に赴任している間に、関東甲信越の山々を制覇してください。群馬の北の上越国境には谷川岳、平標山、巻機山、苗場山など良い山がたくさんありますよ。
九州の山は、百名山と由布岳は登りましたが、久住山はミヤマキリシマノの時期にもう一度訪れたいと思っています。
2015/8/2 21:47
Re: 阿弥陀岳の山頂でお話しさせていただいたものです
ichigeさん
昨日はお世話になりありがとうございました。
本当にありがたかったです。
ちょっと遠いんですが、いろんな沢山の群馬の山にも行ってみたいです。
良い所が沢山ありますよね。全く機会がなくて一度も行けていません。残念。
まして群馬の上越国境の山々はまだどれも登っていません。
早く会社を辞めて行きたいんですが…なかなか現実は厳しいです。
私は九州の百名山は定年後の楽しみにとっています(^^)
九州に来られる時はお声をおかけください。
バックアップできると思います。
これからも宜しくお願いします。
お連れの綺麗な素敵な方にも宜しくお伝えください。
2015/8/2 23:35
メールアドレス送りました
Hikaruさま
ichigeです。お知らせくださったメールアドレスに私のアドレスを送りました。
2015/8/4 8:01
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