甲斐駒ヶ岳、初めての南アルプス、雷鳥？

2015年08月14日(金) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,141m
• 下り: 1,178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:13

7:30 北沢峠
7:30 7:30 北沢峠 こもれび山荘
9:10 9:20 双児山
10:10 10:20 駒津峰
11:00 11:10 六方石
11:50 12:10 駒ヶ岳山頂
13:10 13:20 駒津峰
14:20 14:40 仙水峠
15:10 15:10 仙水小屋
15:40 15:40 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
15:43 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

芦安駐車バス亭より
山梨交通　広河原まで
南アルプス市営バス　北沢峠へ

写真

8/14 6:15

広河原
ここで、バスを乗り換え
乗車券売り場

8/14 6:41

北沢峠　行きバス

8/14 7:18

雨だ、テンション下がります。

8/14 8:40

8/14 8:47

8/14 8:47

8/14 9:13

双児山かな

8/14 9:18

8/14 9:42

キレイ　駒津峰

8/14 9:57

登って来ました

8/14 10:10

後　1時間半

8/14 10:10

8/14 10:13

8/14 10:13

8/14 10:21

霧で〜　駒ケ岳は、何処だ。

8/14 10:36

この当たりに、黒地に白いすじの鳥が，2羽
低い木の枝を、ちょんちょんと
雷鳥？？

8/14 10:43

急いでシャッターを押したが、
山頂が、また隠れた。

8/14 10:44

右の巻道を登ります
でも、苦しかった

8/14 10:49

六方石

8/14 11:02

六万石を通過して　振り返ってみる。

8/14 11:03

この斜面、苦しくて　　空気が薄くて心臓「ドキドキ・・・」
足が進みません

8/14 11:40

山頂は、そこだ！

8/14 11:45

山頂

8/14 11:46

霧に包まれた　山頂

8/14 11:46

やっと　着いた

8/14 11:47

8/14 12:00

8/14 12:00

8/14 12:02

安全祈願

8/14 12:13

ズルズルと　下りましょう。

8/14 12:35

滑らないように注意

8/14 12:39

向こうの尾根は、山頂直登コース
俺には　ムリ無理

8/14 13:12

時々
なごり惜しく　振り返り
雲の切れ間で、「カシャ」

8/14 13:32

仙水峠へ　下ります

8/14 13:33

摩利支天を、横目に下ります。

8/14 13:46

駒ヶ岳と摩利支天

8/14 13:54

りんどう　？

8/14 14:02

向かいの　栗沢山

8/14 14:02

遠くに、下界が見えます

8/14 14:38

やっと下りて　　仙水峠

摩利支天、駒ヶ岳を　見上げて

8/14 14:38

8/14 14:38

8/14 14:48

石だらけの　道

8/14 15:02

なんだろう　この石

8/14 15:18

仙水小屋を通過　
沢まで降りました

8/14 15:41

長兵衛小屋の　テント場
今回、日帰りなので、最終バス遅れぬな。
16：00　17分前に着きました。　ホォ〜

撮影機器：

CAMEDIA SP-350 オリンパス

感想

森のおけや

前日夕方、竜王町の、「湯めにの丘」で、温泉に入って
休憩。
21時　芦安駐車場へ
　車内で、仮眠
　
　5：10　山梨交通、バスで　出発　車掌さんもいます。
　みんな座席に座れるように、3台出ました。
　　50分バスに揺られて　広河原に着
　　
　また、チケットを買って、小さ目な南アルプス市営バスに乗り換え　
　北沢峠へ　25分
　　着いた、が、小雨でテンション下がる
　みんな雨具を用意している、私たちも用意。
天候が悪ければ、途中で下山しましょう。

　山小屋で、水を飲んで　出発！！。
林の中を、ジグザグ登って行く、
双児山が見えてくる、木が低くなってきた
双児山で休憩、
　ここからハイマツの中を行く、見晴がいい
駒津峰の手前、登り坂の稜線が見え、先を行く人が見えます。
　登り坂、少し苦しくなって来ました、ゆっくりと行きましょう。

　　登りきると、「駒津峰」
　甲斐駒ケ岳が、正面にどんと見えます、
　しかし、山頂が、雲に隠れてよく見えない。　(-_-;)
　　ここからは、岩が多くなって狭い尾根が有ります、気を付けて行きます。　　
巨大な岩「六方石」が有ります、
　　岩を過ぎると　山頂への分岐
　岩に、赤く矢印で　まっすぐ岩の尾根と、右巻道、
　まっすぐは、道らしくなく、ただの岩　クサリ、ロープなどは無さそう。
　当然、安全に右へ、でも、所どころに岩もあり、砂利で滑るので要注意。

　正面に、「摩利支天」が見えます、分岐支点を左へ
　駒ヶ岳へ、砂漠の斜面、空気が薄く急登りで苦しくなって来た
　　山頂まであと　5分の看板
　山頂は霧がかかり、よく見えないい、
　石碑と人が見えてきた、山頂です。
　　　周りは、真っ白！！　　
　　景色は、見えないけど　満足。

　くだりは、駒津峰から左、仙水峠へ
　ハイマツ帯を下ると、低い森林へ入ります
どんどん、谷へ下ります、膝が心配です、
何とか峠まで下りました、周りは岩がごろごろ
　「岩塊斜面」不思議な岩がいっぱい。
　右にたにを行くと、ハイマツから森林へ
　仙水小屋に着きます
小屋を下り沢に出ます、沢沿いに行くと、長衛小屋とテント場に着きます。
　その先を行くと、今回の臨時「広河原行きバス停」到着です。
　最終バスに間に合いました。

　帰りは、「やまなみの湯」に入って汗を流しました。
　　　　
　　高山は、空気が薄く苦しかった。
　　
　　帰ってから、山のバッジを買うのを忘れました。
　　　　　　　　　　　　　　　((+_+))