北九州トレラン

2015年08月13日(木) [日帰り]

• GPS: 16:09
• 距離: 83.4km
• 登り: 5,116m
• 下り: 5,109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 15:13
• 休憩: 0:56
• 合計: 16:09

1:01 八幡駅
1:15 1:15 帆柱ケーブル山麓駅
1:59 1:59 権現山
2:23 2:25 建郷山
3:02 3:02 音滝山
4:27 4:28 豊前越
4:45 4:46 からす落
4:49 4:58 荒宿荘
5:02 5:07 福智山
8:15 8:34 吹上峠
8:53 8:56 大平山
9:01 9:02 分岐５
9:22 9:22 四方台
9:36 9:38 貫山
12:56 12:57 砲台山
13:17 13:20 足立山（霧ヶ岳）
14:37 14:43 戸ノ上山
16:40 16:42 風師山
16:46 16:47 風頭
17:10 ゴール地点

天候

11時頃まで雨でした。午後からガツンと暑い夏。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八幡駅の立体駐車場。平日なので700円。

写真

8/13 15:17

8/13 17:53

8/13 17:57

8/14 18:46

今回使った靴
ミズノ　ウエーブ インペタス ワイド
http://kakaku.com/item/S0000779502/
ミズノのランニングシューズ。
中高生用がよく使う、ロードジョグよりちょっといいぐらいのグレード。
2000円で買ったものですが、コイツいい仕事しました。
ソールもぜんぜん減らないの。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

messagetea

北九州の山を走るイベントがあったので参加しました。
真夏ですのでどうなるか不安でしたが、無事完走いたしました。
エイドが素晴らしく、スタッフの方々には感謝しきりです。
（ブルーベリー！ソーメン！梨！）
また参加したいものですが、真夏となるとちょっと考えてしまいます。
後半体力不足を感じたので、きっちり鍛えて、とりあえず全盛期越えが目標です。
とりあえず走り切れたし、北海道登山の前に足を故障させなかったので花マルです！

どこかでバイザーなくしました。安物ですけど。
先日は靴下を片方なくしたので、福岡いくたびに何かなくす？


・今回の考察
今回は前半ゆるい雨が降り続いていたのですが、それが逆に良かったのか熱中症にはなりませんでした。
雨のおかげでタイムが遅くなったのか速くなったのか、たぶん速くなったと思いますが、集団で待ち時間も長く、やはりそのへん微妙です。

第一集団でのゴールでしたが、タイム的には遅かったと思います。
集団のメリットデメリットどちらもありました。
序盤は引っ張っていく立場だったので、度々とまって後続を待ちました。
尺岳まではなかなか良いタイムでしたが皿倉山登りは待ち待ちでしたし、福智山前後は後ろがついてこないので、最適化すれば1時間ぐらい速くかぐめよしに到着できたと思います。
今回は夜のあいだは先頭集団をばらけさせないことが安全上重要だったので、これで良かったと思います。

自分の場合、前半で休んでも後半の足の持ちには関係なさそうです。
集団ですとエイドやコンビニの休憩時間も長くなります。
快適な時期にやれば今の体力でも14時間以内は見えてくると思います。

集団であるメリットは、負けないこと。
一人だと歩きたい場面でも走らざるをえない、後半はだいぶ引っ張られました。
一人ですとリタイアしてしまう気持ちも集団ですと走りきりたいと思えます。
ソロのほうが速いけど、集団のほうが強いのです。

・次回に向けて
タイムを意識するとどうしてもソロになります。
道案内はごめんなさいして、皿倉山の登りからずっと自分のペースでかぐめよし。
貫山を降りるところまでは速度を落とさずいきたい。

食べ物は今回と同じく、序盤はゼリーで中盤以降は固形物を積極的にとる。
特に登りの手前でとる。（内蔵が暴れないから）
エイドは最低限。

装備は着替えのシャツはいらんかったかな。
もうちょっとライトが明るいと助かりますが、電池交換はしたくないので今のままで良いかも。
今回は型落ち2000円の安いランニングシューズを使ったのですが、もうちょっとゴツイ靴のほうが後半疲れなくて良いと思います。
使い古したゲルカヤノなんかを投入したいところ。
スーパーフィートは良かったです。

あと気持ちで負けないため余力が欲しいところ。体力にプラスα。
眠いのはモカ錠でなんとかなりました。



・北海道旅行（19日〜26日）
来週北海道へいきますので、予定を書いておきます。
19日午後から移動。大分から電車→別府からバス→福岡空港から飛行機→新千歳からレンタカー→余市岳へ。
20日余市岳をサクっとやっつけて移動→ニセコアンヌプリとその周辺を時間の許す限り登って移動。
21日狩場山を通常ルートで登って下山したら新千歳空港へ戻りレンタカーをヴィッツからADバンに交換して十勝へ移動して仲間と落ち合う。ここで輸送した自転車を持ってきてもらう。
22日カムエクに日帰りで登る。林道で自転車を使う。自分はシクロ、仲間はMTB。
23日幌尻岳に日帰りで登る。新冠コースで林道で自転車を使う。仲間と解散。
この2つの山はけっこうボリュームがあるので普通は日帰りしない。
自分的にはどちらも7時間ぐらいでいってこられるのだが、仲間の体力が不安。
24日ペテガリ岳。普通は2泊する山だけど日帰りで登る。
自分的にはこの山が一番難関。
25日神威岳。ペテガリの隣、半日でかえってこられる山。ペテガリで途中の山小屋泊になってもここで調整できる。
ペテガリもそうだが、このあたりの山は道が荒れまくってヤバイ。マダニや虫がいっぱい。
温泉入って新千歳空港に移動。
26日、新千歳→福岡→大分に帰る。

観光地とかいかないし名物も食べないし宿もとらないけど往復飛行機バス&レンタカー&自転車輸送&コンビニ利用でかなりの出費です。
百名山最難関のポロシリと二百名山最難関のカムエク&ペテガリと三百名山最難関の神威をやっつけておきたいところ。
こいつら歳とってからじゃきついけんね。

コメント

cafe_mocha

すごい距離
身近なエリアでこんなイベントがあってたなんて知りませんでした
いつもたくさん歩かれて(走られて？)ますが、いやーすごいなぁ

北海道遠征のご予定もあるんですね。
カムエクって、200名山ひと筆書きでこないだ放送されてましたね。
レコ楽しみにしてます

messagetea

Re: すごい距離
２００名山といえば田中よーきさんですね。
よーきさんと比べたらたいした距離ではありません。本当にすごい人は遥かに凄い。
ちなみにカムエクは登れませんでした。