記録ID: 699988
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
峰谷橋から日影名栗峰南尾根を登って雲取山へ、下りは赤指尾根・林道
2015年08月15日(土) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:46
- 距離
- 32.4km
- 登り
- 2,292m
- 下り
- 2,288m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 9:46
15:52
ゴール地点
【主な所要時間】
峰谷バス停 → 日陰名栗峰 2時間38分
七ツ石山 → 雲取山 1時間10分
雲取山 → 峰谷橋 4時間00分
峰谷バス停 → 日陰名栗峰 2時間38分
七ツ石山 → 雲取山 1時間10分
雲取山 → 峰谷橋 4時間00分
天候 | くもり ときどき 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆日影名栗峰南尾根(峰谷〜日影名栗峰) 峰谷バス停から鷹ノ巣山方面に舗装道路を進み、その後、分岐する未舗装の峰谷林道に入る。今回は登山口が分からず、林道途中で尾根に取り付いたが、正式には、もう少し林道歩きをしても良いようだ。 林道かrら尾根に取り付いたら、ほぼ、一本道。植林部分には薄い作業用道があるが、尾根上部の踏み跡をたどっていけば、迷うことはない。意外にも、下草がほとんどなく、根が出ていることもなく、さらに、土質が適度に柔らかく、小砂利がいい塩梅に混じっていて、非常に歩きやすい。 高度を上げていくと、尾根が広くなっている場所もあるが、くぼ地を巻くと合流したりするので、登りであればそれほど悩むことなく歩ける。 緩斜面、急斜面を繰り返しながら高度を上げていき、枯れたスズタケが登場してくると、勾配が一気に高まってくる。その上、そのスズタケが折れて粉々になったものが尾根道いっぱいに広がているため、非常に滑りやすく、歩きづらい。 登り上げると、石尾根の巻き道に出るが、巻き道を越えて、再び、尾根を登っていき、柔らかい土質の急斜面を登り上げると石尾根に達する。 ◆赤指尾根(千本ツツジ〜峰谷橋のたもと) 千本ツツジの下の巻き道に、「峰谷」を示す道標があり、そこから、尾根を下っていく。途中、峰谷バス停、赤指山の手製道標がある。今回は赤指山ピークを歩くため、真っ直ぐ進む。その後、林道を経て峰谷との手製標識に従い、林道歩きをする。 巻くようについている林道は、距離が長いわりに高度が下がらず、徒労感あり。 その後、植林帯の中の登山道に入り、集落の上部についた林道に至る。 今回は、峰谷バス停に下りず、赤指尾根に平行してついている未舗装の林道を歩き続けると、峰谷橋のたもとに至る。 |
写真
感想
夏季休暇を利用して、東北の名急登コースと百名山を歩いてきたが、
気分として、いまひとつ、何かが足りない気がしていた。
そこで、いつもの奥多摩を歩いてきた。
初めて、日陰名栗峰南尾根を歩いているうちに、嬉しくなった。
整備された百名山ルートより、知られていないバリルート歩きの方が
性に合っているようだ。
せっかくなので、足を伸ばして、雲取山まで歩いてしまい
結構、長い山歩きとなってしまったが、楽しかった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1013人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する