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Yamareco

記録ID: 700264
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

小野村割岳 広河原〜P781〜小野村割岳ピストン

2015年08月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
miyashi8315 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
9.3km
登り
589m
下り
586m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:33
合計
6:14
9:51
197
スタート地点
13:08
13:41
144
16:05
ゴール地点
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
京都バス広河原バス停があります。 バス停横の駐車スペースに自動車を置かせて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
尾根に出るまで踏み跡も殆どなく、急登です。滑落注意。尾根まで出れば危険箇所はなし。ただし、道は曖昧で、ルーファイ必須。
広河原バス停
広いスペースがあります。
1
広いスペースがあります。
お墓の隣から失礼致します。踏み跡程度。道標なし。
お墓の隣から失礼致します。踏み跡程度。道標なし。
踏み跡なし。急登。もちろんテープ、道標なし。たまに、四つん這い。
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踏み跡なし。急登。もちろんテープ、道標なし。たまに、四つん這い。
どこに続くが分からないトラバース。左は崖。
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どこに続くが分からないトラバース。左は崖。
らちがあかないので支尾根に向けて直登。
らちがあかないので支尾根に向けて直登。
綺麗な羽ですが、何の鳥でしょうか?
1
綺麗な羽ですが、何の鳥でしょうか?
支尾根に出てしばらくするとネットが出現します。道は相変わらず曖昧。
支尾根に出てしばらくするとネットが出現します。道は相変わらず曖昧。
この辺りに特徴的な芦生杉が出現し始めます。
この辺りに特徴的な芦生杉が出現し始めます。
大きいです。この辺りの尾根も乗り換えが多く、ルーファイ必須。初心者は迷うと思います。
大きいです。この辺りの尾根も乗り換えが多く、ルーファイ必須。初心者は迷うと思います。
p781付近。この辺りの尾根も迷いやすいと思います。
p781付近。この辺りの尾根も迷いやすいと思います。
基本的に佐々里峠〜p911の稜線にぶつかるまでは倒木当たり前、荒れ放題、人には全く会いません。
基本的に佐々里峠〜p911の稜線にぶつかるまでは倒木当たり前、荒れ放題、人には全く会いません。
p781を超え、北上中。小野村割岳のピークらしき物が見えて来ます。
p781を超え、北上中。小野村割岳のピークらしき物が見えて来ます。
メジャールートである佐々里峠からのルートとの合流地点。この辺りから原生林が中心となります。
メジャールートである佐々里峠からのルートとの合流地点。この辺りから原生林が中心となります。
この辺りはワラビが群生しています。
この辺りはワラビが群生しています。
p911に到着。 大きな芦生杉が目印です。
p911に到着。 大きな芦生杉が目印です。
p911の芦生杉です。
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p911の芦生杉です。
枝が大きすぎる芦生杉。この辺りで初めて佐々里峠からのパーティーとすれ違う。
枝が大きすぎる芦生杉。この辺りで初めて佐々里峠からのパーティーとすれ違う。
北側の景色
エゾゼミがいました。辺りにはエゾゼミの他、アカエゾゼミの声が聞こえていました。原生林が豊かな証拠ですね。
エゾゼミがいました。辺りにはエゾゼミの他、アカエゾゼミの声が聞こえていました。原生林が豊かな証拠ですね。
ミズナラ
アカエゾゼミの抜け殻と思われます。
アカエゾゼミの抜け殻と思われます。
歩きやすい稜線
木のトンネルが
頂上到着!
何もありません。展望もあまりききません。
何もありません。展望もあまりききません。
山火事跡
百里ヶ岳方面
頭巾山方面
帰りは来た道です。
帰りは来た道です。
膝にきます。
最後の下り。ここが一番辛いです。
最後の下り。ここが一番辛いです。
登り始めのやや北に降りました。
登り始めのやや北に降りました。
2分程歩いてバス停に向かいます。
2分程歩いてバス停に向かいます。
ここから出てきました。
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ここから出てきました。
バス停では川の水で手が洗えます。
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バス停では川の水で手が洗えます。

装備

個人装備
タイツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図(地形図) コンパス 計画書 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

以前、佐々里峠から小野村割岳を目指しましたが、p911手前の南支尾根付近で時間切れとなり引き返しました。今回はそのリベンジとして、南支尾根から攻めることにしました。
広河原バス停裏付近から入山し、p781を経由し、南支尾根を北上しました。p911以降はメジャーな稜線です。一番苦労したのはバス停裏から支尾根への取り付きと直登でした。林業用と思われるトラバースはたくさんありますが、どれも細く、尾根には繋がっていません。適当なところで、傾斜的に出来るだけ安全なところを選び、取り付きました。特に下りで安全なコースを選ぶのに苦労したので、また機会があれば、桃ノ木谷からp781手前を攻めてみたいと思います。コース状況は不明ですが。メジャーコース合流までは殆どテープもなく、踏み跡もかなり曖昧です。読図慣れしていないと道迷いするかも知れません。静かな山歩きを体験でき、探検気分を味わうことが出来ました。

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