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Yamareco

記録ID: 703475
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳 表尾根〜大倉尾根

2015年08月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:22
距離
15.6km
登り
1,157m
下り
1,622m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
2:03
合計
10:13
9:05
105
10:50
10:55
23
11:18
11:26
8
11:34
11:34
41
12:15
12:17
0
12:17
12:36
23
12:59
13:10
23
13:33
13:40
14
13:54
14:02
16
14:18
14:18
3
14:21
14:25
1
14:26
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15
14:41
14:50
3
14:53
14:53
36
15:29
16:00
20
16:20
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6
16:26
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8
16:34
16:35
21
16:56
17:02
17
17:19
17:28
9
17:37
17:38
9
17:47
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37
18:24
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4
18:28
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17
18:45
18:47
24
19:11
19:11
3
19:14
19:14
4
19:18
ゴール地点
天候 晴 のち 曇
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(ゆき)小田急線・秦野駅からヤビツ峠行きバスに乗車(8時18分発)
(帰り)大倉バス停からバスに乗車小田急線・渋沢駅に戻る(19時38分発)
コース状況/
危険箇所等
良く整備されていて危険を感じる個所はありません。
大倉尾根で丸石が敷き詰められている個所があり滑りやすかったです。
その他周辺情報 コース上には営業している茶店・小屋があり飲料などを補給できました。週末のみ営業というところもある様で注意が必要かと思います。
秦野駅前からヤビツ峠行きのバスに乗ります。今日は臨時便が出ました。
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秦野駅前からヤビツ峠行きのバスに乗ります。今日は臨時便が出ました。
ヤビツ峠を出発します。バスを降りたほとんどの方は大山方面に向かわれたようです。
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ヤビツ峠を出発します。バスを降りたほとんどの方は大山方面に向かわれたようです。
これから登る二ノ塔が見えてきました。
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これから登る二ノ塔が見えてきました。
富士見橋に到着。洗面所があります。チップ制で50円。
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富士見橋に到着。洗面所があります。チップ制で50円。
一度林道を横切ります。
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一度林道を横切ります。
勾配は緩急あります。ここは歩き易い地点。
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勾配は緩急あります。ここは歩き易い地点。
二ノ塔の山頂が近づきました。
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二ノ塔の山頂が近づきました。
二ノ塔の山頂。休憩用のテーブル?椅子?が並んでいます。
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二ノ塔の山頂。休憩用のテーブル?椅子?が並んでいます。
三の塔に向かいます。
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三の塔に向かいます。
途中で西側の展望が広がる個所があります。富士山、箱根の山々などが見えます。
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途中で西側の展望が広がる個所があります。富士山、箱根の山々などが見えます。
富士山の頂上の拡大。箱根の山を越えて東富士演習場の大砲の発射音が聞こえていました(たぶん)。
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富士山の頂上の拡大。箱根の山を越えて東富士演習場の大砲の発射音が聞こえていました(たぶん)。
伊豆半島方面も見えます。
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伊豆半島方面も見えます。
三ノ塔まであと少し。
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三ノ塔まであと少し。
三ノ塔に到着。
三ノ塔から眺めた丹沢表尾根。塔ノ岳頂上の尊仏山荘も見えていました。
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三ノ塔から眺めた丹沢表尾根。塔ノ岳頂上の尊仏山荘も見えていました。
烏尾山に向かいます。
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烏尾山に向かいます。
『大下り』の直前に立つお地蔵様。安全を祈願しました。
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『大下り』の直前に立つお地蔵様。安全を祈願しました。
祈らずにはいられないほどの急な下りです。
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祈らずにはいられないほどの急な下りです。
右手に見える梯子に乗り移るのがちょっと危険かな。この後も滑りやすい急斜面が続きます。
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右手に見える梯子に乗り移るのがちょっと危険かな。この後も滑りやすい急斜面が続きます。
鞍部まで降りました。ほっと一息。
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鞍部まで降りました。ほっと一息。
烏尾山荘が見えてきました。
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烏尾山荘が見えてきました。
登山道の交差点になっています。
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登山道の交差点になっています。
カキ氷をいただきます。疲れが取れます。@400円。
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カキ氷をいただきます。疲れが取れます。@400円。
行者ケ岳に向かいます。
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行者ケ岳に向かいます。
崩壊地が見えます。
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崩壊地が見えます。
大山、三ノ塔を振り返って眺めたところ。
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大山、三ノ塔を振り返って眺めたところ。
行者ケ岳まであと少し。
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行者ケ岳まであと少し。
行者ケ岳に到着。
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行者ケ岳に到着。
最初の鎖場。
小さな橋。両側が切れ落ちているので正面を向いてささっと渡ります。
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小さな橋。両側が切れ落ちているので正面を向いてささっと渡ります。
最大の鎖場を上から見下ろしたところ。
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最大の鎖場を上から見下ろしたところ。
下から見上げたところ。足がかりが豊富なので通過は容易です。
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下から見上げたところ。足がかりが豊富なので通過は容易です。
大崩壊地。整備されているので問題なく通過できます。
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大崩壊地。整備されているので問題なく通過できます。
大崩壊地の脇に咲く花。
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大崩壊地の脇に咲く花。
大崩壊地を通過後、歩いてきた表尾根を振り返ってみたところです。
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大崩壊地を通過後、歩いてきた表尾根を振り返ってみたところです。
政治郎の頭
新大日に到着。ここの茶店は休業しておりました。
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新大日に到着。ここの茶店は休業しておりました。
塔ノ岳に向かって少し下ります。
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塔ノ岳に向かって少し下ります。
丹沢らしい木道。
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丹沢らしい木道。
木ノ又小屋に到着。この小屋は週末営業で素泊まり可能でした。
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木ノ又小屋に到着。この小屋は週末営業で素泊まり可能でした。
またまたカキ氷です。ただし時間が押しているので半分くらい食べたところで残りはナルゲンボトルに押し込んで歩きながら氷水として飲みました。ここでイオンサプライ飲料を調達。
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またまたカキ氷です。ただし時間が押しているので半分くらい食べたところで残りはナルゲンボトルに押し込んで歩きながら氷水として飲みました。ここでイオンサプライ飲料を調達。
木ノ又大日
高原散策といった雰囲気です。
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高原散策といった雰囲気です。
尾根道が崩壊している地点。脇に木道が整備されていました。
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尾根道が崩壊している地点。脇に木道が整備されていました。
頂上までもう一息です。
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頂上までもう一息です。
塔ノ岳頂上が見えてきました。時刻は15:30になるところです。ゆっくり登りすぎたかな。
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塔ノ岳頂上が見えてきました。時刻は15:30になるところです。ゆっくり登りすぎたかな。
頂上で記念撮影。4人のパーティーの方に写していただきました。ありがとうございました。
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頂上で記念撮影。4人のパーティーの方に写していただきました。ありがとうございました。
山頂の様子。ガスがかかっていましたが、上空方向だけ晴れていました。日本アルプスにでも来たようです。尊仏山荘で登山バッチとイオンサプライ飲料を購入。トイレはバイオトイレになっていて綺麗でした。
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山頂の様子。ガスがかかっていましたが、上空方向だけ晴れていました。日本アルプスにでも来たようです。尊仏山荘で登山バッチとイオンサプライ飲料を購入。トイレはバイオトイレになっていて綺麗でした。
温度計は30度以上。
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温度計は30度以上。
16:00に山頂を出発。大倉尾根を下ります。途中で暗くなりそうで少し心配です。大倉尾根の歩き難い地点を明るいうちに通過できるように頑張って下ります。
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16:00に山頂を出発。大倉尾根を下ります。途中で暗くなりそうで少し心配です。大倉尾根の歩き難い地点を明るいうちに通過できるように頑張って下ります。
登山道の脇に生えている棘のある植物。シャツの袖の生地を通して突き刺さるのでとても痛いです。
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登山道の脇に生えている棘のある植物。シャツの袖の生地を通して突き刺さるのでとても痛いです。
下りはじめはフラットで歩き易いです。
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下りはじめはフラットで歩き易いです。
金冷やしの分岐を通過。
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金冷やしの分岐を通過。
途中の崩壊地。崩壊している地点は完全に整備されていて危険を感じる個所はありませんでした。
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途中の崩壊地。崩壊している地点は完全に整備されていて危険を感じる個所はありませんでした。
花立山荘の脇を通過します。
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花立山荘の脇を通過します。
花立山荘のところから始まる急な階段を下から見上げたところ。各段には細かい砂礫が詰められていて歩き易いです。
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花立山荘のところから始まる急な階段を下から見上げたところ。各段には細かい砂礫が詰められていて歩き易いです。
途中の桟道。フラットになっていてここで少し休憩しました。
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途中の桟道。フラットになっていてここで少し休憩しました。
戸沢分岐を通過。
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戸沢分岐を通過。
堀山の家。ここで休憩。だいぶ薄暗くなってきたので、思案なさっている方もいらした様です。
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堀山の家。ここで休憩。だいぶ薄暗くなってきたので、思案なさっている方もいらした様です。
フラットな道が続きます。
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フラットな道が続きます。
大倉バス停まで4.2km。ずいぶん歩きましたが半分に届いていません。
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大倉バス停まで4.2km。ずいぶん歩きましたが半分に届いていません。
駒止茶屋。時刻が遅いので閉まっている様です。17:45。
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駒止茶屋。時刻が遅いので閉まっている様です。17:45。
駒止茶屋からの下り。写真の印象より実際はかなり薄暗いです。ここでヘッドランプを装着、点灯しました。
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駒止茶屋からの下り。写真の印象より実際はかなり薄暗いです。ここでヘッドランプを装着、点灯しました。
見晴茶屋を通過。薄暗いので写真が手振れしています。
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見晴茶屋を通過。薄暗いので写真が手振れしています。
雑事場ノ平。もう真っ暗です。ここから先は登山口まで写真はありません。登山道が比較的フラットで幅が広いので何とかヘッドランプを頼りに歩くことができました。
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雑事場ノ平。もう真っ暗です。ここから先は登山口まで写真はありません。登山道が比較的フラットで幅が広いので何とかヘッドランプを頼りに歩くことができました。
登山口にようやく到着。クリステルさんにあいさつできました。19:00過ぎ。
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登山口にようやく到着。クリステルさんにあいさつできました。19:00過ぎ。
大倉バス停には靴洗い場があり、気持ちよく帰宅できます。
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大倉バス停には靴洗い場があり、気持ちよく帰宅できます。
大倉バス停。1時間に2本程度バスがあります。
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大倉バス停。1時間に2本程度バスがあります。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

これまで丹沢は大山と大野山しか登ったことがなかったので、表尾根から塔ノ岳に登るもっともポピュラーなコースを歩いてみることにしました。かなり暑いことが予想されましたので、500ccペットボトル3本とナルゲンボトル、ゼリー飲料4個を持参しました。さらにレコをご覧いただければわかるように途中の茶店や山小屋でカキ氷やイオンサプライ飲料を補給しました。おかげさまで何とか歩き通すことができました。塔ノ岳への到着が遅いことから下山途中で暗くなることが予想されましたので、ヘッドランプはすぐに取り出せる状態にして下山しました。明るいうちに下山しようとすると、バスでヤビツ峠に上がるのでは間に合わず、秦野駅周辺に前泊してタクシーで上がるか、山中で一泊するか、もっと体力をつけるか、など必要だと思いました。真っ暗な中、ヘッドランプで歩くのは正直不安でしたが、他にも歩いておられる方がいらっしゃいましたので少し安心でした。
※山頂の動画を追加しました。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
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